先週からスマホを買おうとしているのに、別なものばかり手にしてしまう(苦笑)。
ここ2週間ぐらい、Ascend mate7 購入を巡って心が揺れているのに、一昨日はIiyamaの23インチピボットモニタを買ってしまったし、今日は、IIJの格安SIMを購入してしまった。
今日は格安SIM変更のお話。
買ったのは、
IIJmio SMS付きSIM2GB 税抜き1,040円/月。
昨年半ばから
BIGLOBEの5GBライトSプラン税抜き1,505円/月
を使っていたのだが、3日で600MBを越えると速度制限がかかるのに、その間も高速通信分を消費するBIGLOBEに釈然としないものを感じていたこともあり、またBIGLOBEの速度がどの記事を見ても遅いということにがっかりもしていた。
他方、Jmioは2ギガ使えるという高速通信のオンオフができ、低速でいいときには高速の通信を無駄遣いせずに止めて置くことができる。
しかも4月からお値段据え置きで1GB高速通信分が増えるという。
そんなこんなで試しに使ってみようと思ったのだ。
月末までのBIGLOBE & IIJmioの二枚使いをすることにしたので、どんな速度なのか、使い勝手の実際はどうなのか、いずれ報告したいと思う。
それにしても、6インチスマホを買いたいという欲望は、どうして成就しないのか?
これが20歳代だったら、間違いなく購入していただろう。
年を取ると、衝動に瞬発力がなくなるということだろうか。
しかし一方、次々に対象をあたかも「表現形」のように取っ替え引っ替え「交換」=「消費」していくことをせずに済むようになったともいえるかもしれない。
自分の欲望のありようを見定めながら、本当に欲しいもの(そんなものはない、と言われてしまいそうだけれど)を探せるようになってきた、といってみたい気もする。
まあ、家電店や通販サイトをうろついてないで、もっと落ち着いて本でも読めって話なんですがね。