バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

夕飯に困る

2019年05月06日 | シカゴ日常
毎日の夕飯メニューに困ってます

4時くらいから
王子の野球の応援
姫の塾の送迎
…などなど毎日のスケジュールは人の予定で変わるので
みんな揃って「ハイ、いただきます」なんて日は
ほとんどアリマセン

なので作り置きや
自宅ビュッフェ的なもの、
もしくは温めればそれぞれで食べれるもの…
など日々のみんなの予定に合わせられつつ
毎日違うメニュー…

難しいったい

それでも
なるべくみんなの食べたいものを作ってあげたいと思う気持ちから
「何か食べたいものある」という質問を投げかけるのだけど

帰ってくる答えはほぼ一緒
姫「ハンバーグ」「鍋」「生姜焼き」
王子「から揚げ」「ステーキ」「肉」
よっちゃん「親子丼」「かき揚げ」「とんかつ」「おいしいもん」

なんやね~~ん

毎度毎度同じことしか言わんもんで
アタシが困っていると
そこでも同じ答えが返ってくる

三人「…なんでもいいよ」

それはそれで困るぅ~~~

最近よっちゃんが覚えた返し技が
「なんでもいいよ、簡単なもので

オレ、いいこと言ったぜ的なドヤ顔
このセリフを吐くのだけど、
はい、アタシから物言い

簡単なご飯はアリマセン

こんな風な会話を繰り返す今日この頃


料理、別にアタシも嫌いではないのだけど…
めちゃめちゃ好きとか
作るのが苦ではないというレベルとはちと違う

例えばさぁ…

冷蔵庫になんでもそろっていて
メニューが決まっている料理は全く苦ではない


へんてこな見たことも聞いたこともない料理とか
めちゃめちゃ手の込んだ料理とかじゃない限り、ね

何が大変って…

料理って
作るだけじゃなくて


作るための材料をそろえる買い物からスタートするわけで

そして
そこから組み合わせて何を作るかをきめ、作り
残ったら
残ったものもちゃんと使い切るとかリメイクするという
適応力も必要

簡単に
「あるもんでいいよ」なんて言わんで欲しか~

そんなこと言うたら
切っただけの白菜とか
食卓に並べるぞ

はぁ~
アタシの一番の問題は
「買い物が嫌いなこと」だな

さ、今日は気分が乗ってるので
スーパー巡りをして(たぶん5軒まわる)
しばらく分の作り置きをすることにしよう
うん、そうしよう

手を抜いたうえでおいしく、
はたまた食べる時間がまちまちなファミリーにぴったりなメニューの本
誰か出版してください



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