バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

ばーちゃんのいたずら?

2013年10月25日 | ダイアリー
最近、家の中にいて
あ~誰かに見られているな~と感じることが
ちょいちょいあります。

我が家はキッチンの流しの前に立つと
右斜め後方の視野に階段がありますが

そこから、「気配」だけ感じるのです…

ぜんっぜん怖くもないし
ぜんっぜん嫌な気持ちにもならないんだけど
やっぱり気になるので
よく振り返ります

そ~っと振り返ったり、
ぱっと振り返ったり、
はたまたフェイントをかけたり…(笑)

ひとり”だるまさんがころんだ”状態です

そして、そのだるまさんは
ひょっとして
夏に亡くなったアタシのばあちゃんではないか
思い始めたのです


そんなある日のこと

王子と二人で家にいて
お昼ご飯を食べていました

王子のくだらないダジャレや
オヤジギャグにギャハギャハと盛り上がっていたところ…

アタシはまたその「気配」を感じました
…王子には伝えなかったんだけど

ごちそうさまをして、
洗い物を流しに運び、
いざキッチンの手元の電気をつけようとしたら…


何回チカチカとスイッチを押しても…
…ツカナインデス


お~まいが~

王子には
「あれ~もう電球切れたのかなぁ
なんておどけて言ってみたものの

アタシの心は
階段付近のだるまさんの仕業かとソワソワ

そんな折、王子が一言

『あ!おおきいばあちゃんのいたずらじゃない?』
とのたまったのです

…うぅ、やっぱり
王子もそう思う

なんせ彼は小さい頃、

白いお友達が見えたり、
ガイコツがお家の中にいると騒いだり、
ちょくちょく不思議な事を言っていたので

ちょっと感じる子なのかな~とは思ってましたから
この発言にも信ぴょう性がある気がしてなりません



そしてそして、またまた別の日

よっちゃんと二人で家にいて
よっちゃんは洗面所、アタシはキッチンに

またまただるまさんの「気配」を感じました

そう思いながらも、
よっちゃんにはだるまさんの話はしていなかったので
その時も言いませんでした

そしたら、
洗面所から、
よっちゃんが

「なに~?何か言った~?」
というではアリマセンカ

もちろんアタシは何も言葉を発してませんし
テレビはついてなかったし、
窓も開いてませんでしたし、
家には二人きりでした

…ですよね
きっとばあちゃんですよね

よっちゃんに
「やっぱり何か感じる?アタシ最近家の中で一人じゃないっちゃんね~
と言うと、驚いていましたが(笑)


実はアタシ達、
前のアパートの部屋で
二人同時に「何かふわふわした白いモノ」
が通りすがるのを見たことあるんです
しかも、一度ではなく何度か

それも怖くなかったなぁ…

その経験があるからか、
今回のもうひとりいる発言に
彼は驚いてはいたけど
特に疑いもしませんでした



また会いたいというアタシの気持ちが
ひょっとしてひょっとしたら
天国に届いて、
邪魔しないように少しだけ
ばあちゃんが様子を見に来てくれたのかもしれないな~

と都合のいいように解釈してみました

…真相は誰にもわかりませんけど、ね


以上
階段で怪談かい?の話でした

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