最近、家の中にいて
あ~誰かに見られているな~と感じることが
ちょいちょいあります。
我が家はキッチンの流しの前に立つと
右斜め後方の視野に階段がありますが
そこから、「気配」だけ感じるのです…
ぜんっぜん怖くもないし
ぜんっぜん嫌な気持ちにもならないんだけど
やっぱり気になるので
よく振り返ります
そ~っと振り返ったり、
ぱっと振り返ったり、
はたまたフェイントをかけたり…(笑)
ひとり”だるまさんがころんだ”状態です
そして、そのだるまさんは
ひょっとして
夏に亡くなったアタシのばあちゃんではないかと
思い始めたのです
そんなある日のこと
王子と二人で家にいて
お昼ご飯を食べていました
王子のくだらないダジャレや
オヤジギャグにギャハギャハと盛り上がっていたところ…
アタシはまたその「気配」を感じました
…王子には伝えなかったんだけど
ごちそうさまをして、
洗い物を流しに運び、
いざキッチンの手元の電気をつけようとしたら…
何回チカチカとスイッチを押しても…
…ツカナインデス
お~まいが~
王子には
「あれ~もう電球切れたのかなぁ」
なんておどけて言ってみたものの
アタシの心は
階段付近のだるまさんの仕業かとソワソワ
そんな折、王子が一言
『あ!おおきいばあちゃんのいたずらじゃない?』
とのたまったのです
…うぅ、やっぱり
王子もそう思う
なんせ彼は小さい頃、
白いお友達が見えたり、
ガイコツがお家の中にいると騒いだり、
ちょくちょく不思議な事を言っていたので
ちょっと感じる子なのかな~とは思ってましたから
この発言にも信ぴょう性がある気がしてなりません
そしてそして、またまた別の日
よっちゃんと二人で家にいて
よっちゃんは洗面所、アタシはキッチンに
またまただるまさんの「気配」を感じました
そう思いながらも、
よっちゃんにはだるまさんの話はしていなかったので
その時も言いませんでした
そしたら、
洗面所から、
よっちゃんが
「なに~?何か言った~?」
というではアリマセンカ
もちろんアタシは何も言葉を発してませんし
テレビはついてなかったし、
窓も開いてませんでしたし、
家には二人きりでした
…ですよね
きっとばあちゃんですよね
よっちゃんに
「やっぱり何か感じる?アタシ最近家の中で一人じゃないっちゃんね~」
と言うと、驚いていましたが(笑)
実はアタシ達、
前のアパートの部屋で
二人同時に「何かふわふわした白いモノ」
が通りすがるのを見たことあるんです
しかも、一度ではなく何度か
それも怖くなかったなぁ…
その経験があるからか、
今回のもうひとりいる発言に
彼は驚いてはいたけど
特に疑いもしませんでした
また会いたいというアタシの気持ちが
ひょっとしてひょっとしたら
天国に届いて、
邪魔しないように少しだけ
ばあちゃんが様子を見に来てくれたのかもしれないな~
と都合のいいように解釈してみました
…真相は誰にもわかりませんけど、ね
以上
階段で怪談かい?の話でした
あ~誰かに見られているな~と感じることが
ちょいちょいあります。
我が家はキッチンの流しの前に立つと
右斜め後方の視野に階段がありますが
そこから、「気配」だけ感じるのです…
ぜんっぜん怖くもないし
ぜんっぜん嫌な気持ちにもならないんだけど
やっぱり気になるので
よく振り返ります
そ~っと振り返ったり、
ぱっと振り返ったり、
はたまたフェイントをかけたり…(笑)
ひとり”だるまさんがころんだ”状態です
そして、そのだるまさんは
ひょっとして
夏に亡くなったアタシのばあちゃんではないかと
思い始めたのです
そんなある日のこと
王子と二人で家にいて
お昼ご飯を食べていました
王子のくだらないダジャレや
オヤジギャグにギャハギャハと盛り上がっていたところ…
アタシはまたその「気配」を感じました
…王子には伝えなかったんだけど
ごちそうさまをして、
洗い物を流しに運び、
いざキッチンの手元の電気をつけようとしたら…
何回チカチカとスイッチを押しても…
…ツカナインデス
お~まいが~
王子には
「あれ~もう電球切れたのかなぁ」
なんておどけて言ってみたものの
アタシの心は
階段付近のだるまさんの仕業かとソワソワ
そんな折、王子が一言
『あ!おおきいばあちゃんのいたずらじゃない?』
とのたまったのです
…うぅ、やっぱり
王子もそう思う
なんせ彼は小さい頃、
白いお友達が見えたり、
ガイコツがお家の中にいると騒いだり、
ちょくちょく不思議な事を言っていたので
ちょっと感じる子なのかな~とは思ってましたから
この発言にも信ぴょう性がある気がしてなりません
そしてそして、またまた別の日
よっちゃんと二人で家にいて
よっちゃんは洗面所、アタシはキッチンに
またまただるまさんの「気配」を感じました
そう思いながらも、
よっちゃんにはだるまさんの話はしていなかったので
その時も言いませんでした
そしたら、
洗面所から、
よっちゃんが
「なに~?何か言った~?」
というではアリマセンカ
もちろんアタシは何も言葉を発してませんし
テレビはついてなかったし、
窓も開いてませんでしたし、
家には二人きりでした
…ですよね
きっとばあちゃんですよね
よっちゃんに
「やっぱり何か感じる?アタシ最近家の中で一人じゃないっちゃんね~」
と言うと、驚いていましたが(笑)
実はアタシ達、
前のアパートの部屋で
二人同時に「何かふわふわした白いモノ」
が通りすがるのを見たことあるんです
しかも、一度ではなく何度か
それも怖くなかったなぁ…
その経験があるからか、
今回のもうひとりいる発言に
彼は驚いてはいたけど
特に疑いもしませんでした
また会いたいというアタシの気持ちが
ひょっとしてひょっとしたら
天国に届いて、
邪魔しないように少しだけ
ばあちゃんが様子を見に来てくれたのかもしれないな~
と都合のいいように解釈してみました
…真相は誰にもわかりませんけど、ね
以上
階段で怪談かい?の話でした
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