被害者への罪滅ぼし

姫の合宿に連れて行かれ
一日びっちり付き合わされたにもかかわらず
文句ひとつ言わなかった彼

そのご褒美です

なにしたい？というと
即座に
『バッティングセンター！』と。





がっつり振ってきました

いいあたりが増え
ヒット級の当りをバンバン飛ばす彼

彼も知らぬ間に野球を頑張ってるんだな～と
ウルウルしたのと同時に

最近姫につきっきりで
王子のことを見てなかったな～と反省

体が二つ欲しいと
切に願う今日このごろ