バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

喜んでいただける返し言葉

2019年05月10日 | 英語

人とかかわる季節になってきました

冬の間はこもることが多いので
あまり「会話」をするチャンスも少ないのだけど

道路工事が始まるのとほぼ同時に
人ももぞもぞと動き出すこのエリアでは
人と出会う、道行く人とかかわる、そのようなことが増えてくるので
いわゆる知らない人との「日常会話」的なことが増えてくるように感じます

というか、全く知らない人とでも
結構な確立で話をしたり話しかけたりするんよね~
渡米当初はその事実にびっくりやったけど
最近では「よし、その波に乗ってやろうではないか」と思えるくらい
余裕が出てきたのかもね


実際はまだまだひんやりな気候だけど
これからしばらく続くであろういい気候の下
どこそこで繰り広げられる日常会話の
「喜んでいただけた返答」の備忘録

「I warmed it up for you」

スーパーなどに買い物に行くと
どうしたのって量をいっぺんに買うので
どうしたのってくらい大きなカートを使用することの多いアメリカ

お店から出てきて荷物を運んだあとのカートを
カート置き場に戻しに行くと、
次にカートを利用しようとする人からよく声を掛けられる

アタシの返したカートをそのまま使おうと声を掛けてくれた人には…

「I warmed it up for you」(ウォームアップしておいたわ

というと
ほぼほぼの確率でにっこり笑顔になってもらえます



「I wanna go home」

自分にとって困難なこと…
例えば
ジムのワークアウトクラスでへとへとになった時、とか
大勢の人の前でスピーチしなければならなくなったとき、とか
習い事で習ったことが難しすぎたとき、などには

「...I wanna go home...」(お家に帰りたい…)

というと
ほぼほぼの確率でほっこり笑顔になってもらえます


この二つは経験上、『鉄板ネタ』と言っても過言ではないね



おまけ 「Barely」
さむ~いさむ~いシーズンを乗り切った春
レジの人とのやり取りに「冬を乗り切った」的な会話が
常套句のように繰り広げられるのだけど

そんな時には

例)
相手「Did you survive this cold weather?」
(寒いシーズンを生き延びた?)
自分「...Barely」
(...なんとか、ね)

この時の「barely/何とか、ね」は必ずと言っていいほど
喜んでいただける返答


日々常々アメリカ人の会話に聞き耳を立て
他にも喜んでいただける返し言葉がないか…と探る変態ニホンジン

言葉泥棒は英会話成長の第一歩と思ってるアタシ
知らない人と近しくなれるチャンスをどこでもかしこでも探しております

さ、人とかかわるシーズンに臆することなく
バンバン出歩きたいと思いま~~っす






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