Lemonade stand

アメリカに来て初めて見つけた
Lemonade stand

噂で聞いたこと、映画やドラマの中でみた事はあったけど、
実際に生活の中で出会ったのは初めて


閑静な住宅街
誰も歩いてないし...アタシは車だし...
どうしようかと迷って一旦素通りしてみたけど...
ど〜しても気になって

ぐるっとワンブロック回る間に
お財布の中に現金があるのを確認し
戻ってみました


こぉんな可愛い子たちが
パパさんと一緒にお客さんを待ってたのよっ

レモネード1ドル、クッキー50セント
看板やお品書きも全部子どもたちの手作り

可愛い...可愛すぎる

で、レモネードとクッキーをいただいてみることに
パパさんの誘導で３人それぞれに役割を分担
①レモネードを作ってくれる娘ちゃん
②クッキーを渡してくれる弟くん
③お金を受け取って計算してくれるお兄ちゃん
全員、一挙手一投足が可愛すぎる〜〜〜〜

３人が頑張ってる間にパパさんが
「戻ってきてくれてありがとう。誰も通らなかったから
子どもたちはずっと待ってるだけだったんだよ。
子どもたちにチャンスをくれてありがとうね」と

...一旦素通りしたの、バレとったんやね
（そりゃそうだ、誰も通ってない）
でも、喜んでもらえたし、
アタシもほっこり気分を味わえたし、
何せ、ホームメードのレモネードがめちゃくちゃ美味しかった

ちっちゃい子たち（とパパさん）の
夏休みならではの楽しみ方

アタシがByeと去った後に
みんなでhi five（手を叩いて）で喜んでた姿を思い出すと
今でも自然と笑みが溢れるアタシ
アタシの方こそ、ありがとう