バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

Graduation

2012年03月24日 | ダイアリー
昨日姫と王子の通う小学校
卒業式に参列してきました

もちろん、卒業生父兄ではありません
”来賓”として、です

ぷぷぷ。
来賓だって

らしくないのですが…
昨年度、今年度と
PTA本部で活動してました

任期ももう少し
最後の締め、けじめとして
代表として参列してきました~~

…って
ただ座って、涙してきただけだけど

本当にいいお式でした

卒業生の
晴れ晴れとした顔が
自信に満ち溢れていて
キラキラしてました

5000時間を越える知識の
お勉強だけでなく
社会性や人間関係、
集団行動や
地域とのかかわりを学び

6年間で
心も体も
大きく成長して

何より先生方やかかわるすべての方たちから
たくさんの愛情で見守られ
安心して、
そして
たくさんの希望と夢を胸に
母校を去るのだなぁ
と思うとただの来賓のアタシもウルウル

呼びかけで、
これからの夢を語り、
6年間の感謝を述べる彼らは
とても堂々として
誇らしげで
すばらしかった

がとても大きな声で
きれいな歌声で
この子たちは
これからきっと
まっすぐに進んで成長していくと
確信すら感じた

2年後の姫、
4年後の王子と
オーバーラップして
気持ちが入りすぎ
感傷的に

最終的には
ただの来賓から
卒業生の父兄…になった妄想をする
ただのおばさん、になってました

卒業生の晴れやかな旅立ちの日に
ほかにもがんばった子供たちがいます

新5,6年の在校生たちです

入退場の音楽をリコーダーで奏で、
呼びかけでは
『1年間、○○小学校を、僕たち私たちを
引っ張ってくれて、ありがとうございました!
6年生からのバトンをしっかり受け取り
これからは僕たち私たちが
リーダーとなって
しっかり引っ張って行きたいと思います』


…と

も~~~
おかあさん号泣!!!

生まれてわずか10年、11年。
そんな彼らを”子供”とひとくくりで呼んで
”オトナ”を振りかざしていいのか、とまで
思うくらい立派な発表でした天晴れ

静粛でまじめな式という式で
笑いが止まらなくなる発作がたまにおきるアタシですが
今回はきちんと(
大人しく、
オトナらしく、
座って過ごせました
(そこも高評価

昨日卒業した皆さんの
光り輝く未来を願います