無苦庵記

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ラーメン軍団VS天天有本店

2009年03月14日 23時56分58秒 | お酒とグルメ
やっぱり、おいしいラーメンが食べたくなったので、京都市内まで遠征作戦発動です。

で、とりあえず一発目は「関西最大のラーメン店集積地帯」(Wikipedia)と言われる左京区一乗寺へ出動。

到着したのは午後9時ごろ。川端からビデオ1の交差点を東に入って、立ち並ぶ各名店の前を視察がてら流して、東大路も過ぎ叡電踏切を越えた次の十字路の角に発見したコインパーキングに車を入れて、徒歩で東大路方面へ。

「天天有」「ラーメン荘 夢を語れ」が2軒隣り合っていて、そこから100メートルばかり西に行ったところに「新進亭」「ラーメン軍団」が2軒隣り合って、さらに周辺一帯にも旨い店がたくさんあるそうです。

到着したときは、すでに「夢を語れ」には行列が、で、その先の「ラーメン軍団」に入店。行列も何もなくすんなり入れたけど、店内で10分ほど待ち。その間、次々に客が来たけど入り口から店内をのぞくだけでパスして行くので「待つのがいやなのかな」って思っていたら、メニューの一番最初に書いてある『重厚ラーメン』というやつが、きょうは出来ないらしく、その旨を伝える貼紙を見て他の客はパスしていたようです。

で、『重厚つけ麺』ってのもあったけど、つけ麺には興味がないので、もう一つのラーメン『ぶたそば』を注文。


昼飯を抜いて行ったってのもあってか、とにかくめちゃ旨かったです。こってり豚骨っていうのでしょうか、「無鉄砲」のラーメンよりも洗練された感じのスープで、麺も、固すぎずやわすぎずで、いい感じでした。「無鉄砲」はいまだに判断つかないですけど、自分にとって、こいつは久々のヒットでありました。



で、店を出ると「夢を語れ」には、先ほどより長い行列が…、その隣の「天天有」は、結構すいているようだったので、勢いで突入し、『中華そば(並)』だったか、半熟煮卵入りを注文。


調子に乗っての2杯目ということもあってジャッジは公正ではないかもしれませんが、「鶏がらと野菜のお味がしっかりとの白濁スープに背脂が乗っている」スープとのことで、確かになかなかのお味でした。チャーシューもなかなか、煮卵もちゃんと半熟だったし(山頭火は完熟だった…)、「ねぎ多目」のオーダーにも応えていただきやした。が、麺がちょっと硬すぎたのがイマイチ(2杯目だから、よけいにそう感じたのかも…)。

味の濃さなんかにもきめ細かに対応してくれるとのことで、「麺、ちょいやらかめ」で注文すると、自分には合うかもです。

で、入るときはすんなりは入れたけど、食べ終わって店を出ようとしたら、店の外には行列が出来ておりました。


しかし、ラーメン屋のはしご、テレビのラーメン特集なんかでも見たことあるけど、実際にやると、かなりきつかったです。とくに酒も飲まずにいくと、大変でした。


当初の計画では「ラーメン軍団」と「あきひで」を攻める予定でしたが、「あきひで」を発見することが出来ず…と思っていたら、この日は休業していたようです(帰りに店舗だけ確認したしました)。


あと、帰りに京都駅東の第一旭前を通ったら、旭にもすごい行列が出来ていました。これにはびっくりでした。


コメント (5)
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