無苦庵記

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ディテールアップパーツ

2008年10月29日 23時56分08秒 | ホビー
  

とりあえず、エッチングパーツの加工に挑戦です







  
 こんなにちっちゃいです、こいつをカッターでプチプチ切り出して、瞬間接着剤でくっつけて行きます。

 ミウラのボンネットにあるルーバーの部品です。プラモの純正では、片側のルーバーのフィンは10本だけど、実物は27本くらい(目が追いつかなくて数え切れない)あって、別売りのエッチングパーツのほうはa~yまであって、ほぼ実物を忠実に再現しているようです。

 が、これを組み立てるのは、細かすぎて至難のワザ。ちっちゃすぎです、ピンセット使っても、ピンセットの先んちょのほうが太いです。酒飲んだらこんな細かい作業できないけど、細かすぎて飲まずにいられないです!やめたろか!ともおもいます、、まさに行です








 瞬間接着剤は、ドア耳の失敗から、ゼリー状のやつを買ってきて挑戦です、、しかし、ボンネット左側のルーバーの半分やって1時間強ってところ、きょうはもうやめです。

 「ボンド付けすぎ」って指摘のあったドア耳の部分は、溶きパテで修正に入ります、、 
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プラモの続き

2008年10月28日 01時42分36秒 | ホビー
 自分は結構、手先が器用だと自覚して、この歳まで生きてきたけど、それは誤認だった可能性がきわめて高くなってきやした。
 「プラモデルくらい、大人なら、そこそこきれいに作れるやろ」とナメてかかったけど、正直、ぜんぜんあきません。もう「やめたろか!」って感じです。



 とりあえず「ミウラ」ですが(カウンタックは廃車もしくはレストアってことで放置中)、細かい部品とかに色塗るのは、まぁ簡単にできますわ。エキパイ関係は失敗を重ねたあげ句、チタン色を吹いたらそれらしい雰囲気に。しかし、チタンは焼けると怪しく変色するので、クリアの青を吹いて、次に紫のクリアを、と思い赤クリアと青クリアを混ぜて見たけど、なんか茶色にはなるけど紫にはならないことが判明。そのまま青だけ吹いて組んでしまいました。




 で、耳の部分。エッチングパーツをチマチマやってみたのですが、瞬間接着剤が上手く使えずに、はっきりいってボロボロです。

 この際、早く完成させてしまおうと、下地の色を吹いて見ました。そうそう、このミウラは「特選外車情報 FROAD」の2001年1月号で紹介されていた、銀色のミウラにしようと思って、下地には濃い目のグレー、っていうかツートンの下側の色を全体に吹いてみました。




 カウンタックを含めてボディへの塗装も5回目になると、ちょっとましになってきたような気が…。タミヤのエナメル系塗料ではなく、クレオス(昔のグンゼカラー、ふたが凸のヤツ)を使ったからなのかもしれませんが。ムラなく、結構きれいに塗れました。


  



 耳の部分の瞬間接着剤のカスを処理したら、次はシルバーで本チャン塗装に挑戦です。




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難問が

2008年10月21日 03時31分12秒 | ホビー
タミヤ・カウンタックは、塗装の乾燥待ち(もう乾いていそうだけど)、


で、ハセガワ・ミウラは、2度目の下地塗り。まぁパテを塗ったところとかは、なんとなく分からんようになった感じです。



で、銀色に塗る部品を塗りました。一気に。が、マスキングするのに2時間近くかかってしまって、大変でした。

で、耳の部分は、薄く削ったのですが、エッチングパーツとやらを通販で入手したので、こっちのパーツを使用することに。



イオタ用も混じっているので、うまくくっつけられるかが問題です


  


 で、イオタのほうは、こいつが付けられるように、フロントマスクと、リアの両サイド、テールのナンバーの両横の四角い穴を、ピンバイスで穴を連続開通させてぶち抜きました。ピンバイスを使えば、結構簡単に開通することができました!

 このピンバイスって工具、昔からよく名前を聞いていたけど、先んちょに付けるドリルだけで結構な値段するので、びっくりです。

 さらに本日は、電動リューターも購入。これは、非常に簡単に余分なところを削れるので、感動モノだけど、調子に乗ってよけいなところまで削ってしまうので、これも慣れが必要です。



 そんでもって、いろいろやってるうちに気になってきたけど、ドア下のインテークの部分って、どないして組み立てたら良いのだろうって

 このサイドの黒い部品は2つのパーツを接着するようになってるけど、実物の写真を見ると、この部品の接続面はほぼない状態だし、サイドシルと一体になってるし。ボディにくっつけちゃってパテで修正するのはよいけど、そうすると内側とか、中に入るエッチングパーツとかの塗装も難しくなるし、どうするのがよいのでしょうか…




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修行あるのみか…

2008年10月18日 03時48分40秒 | ホビー
  

 タミヤ・カウンタックの塗装に再度挑戦です。前回2度目の塗装からの再塗装で、なんとなくコツが分かったような気がして、改めて挑戦してみたのですが、部分的にタレ気味になったりして、大失敗…かと思ったけど、半日乾かした(放置した)あと、見てみると、まぁそこそこイっているような気もしないではないです。これで研ぎ出しってのを施せば、きれいになるのかも…けどホコリがくっついちゃったところもあるので、どうしたものかと…





 で、ハセガワ・ミウラのほうは、下塗りした後、よけいな線とか出っ張りを削ったり磨いたりして、サイド下のインテークの部分と、ドア後部のフィンの部分の付け根の部分、パーツに隙間ができるのでパテで埋めて乾燥後削ってみました。

 しかし、パテってのは、Mr・ホワイトパテってヤツを使った(これしか売ってなかった)のですが、どうにもきれいにくっつけられないです、、。ドアの後ろのフィンは、実車の写真とか見ても厚さは数ミリ程度、1センチないです。が、模型のほうは24分の1はずなのに、パーツの厚さは1ミリほど。おまけにボンネットのルーバーも羽が厚くて枚数もぜんぜん足りません。エッチングパーツとか使ったら良いのかも知れんけど、ドアのフィンは、パーツをナイフで削ってみました(けどあかんかった)。



 で、先日、たまたま本屋に寄ったら、銀色のイオタが表紙になってる「ROSSO」という雑誌を発見、内容もランボルギーニ特集だったのでさっそく購入。その足で、足りない塗料を買い足しに宇治のコーナン(に併設のジョーシンに)行ったら、ハセガワ・イオタを発見。まだカウンタックも、ミウラすらも完成してないので、パスしようとがんばったのですが、負けてしまって購入してしまいました。


  

 ミウラよりもボディの造りは良さそう?ですが、ボディのよけいな線を削っていたら、先んちょのリップの部分が結構ヒケてるのを発見。こういうのは溶きパテってやつで修正するようですが、溶きパテってどうするの?どの程度溶いたらよいのよ…

 ネットで調べてたら、ダクトや燃料コック周辺のボディの薄々加工ってのを発見し、さっそく真似して、削ってみました。


完成させられるでしょうか…
最大の難関は、やっぱボディの塗装ですなぁ、、、
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道具があっても…

2008年10月14日 02時41分54秒 | ホビー
 タミヤのカウンタックに2度目の塗装に挑戦、、1度目の塗装を施して1週間近く放置したあと、ペーパーでシャコシャコ磨いて、ずいぶんつやつやに磨いてのチャレンジです。

 本来は、きょう13日は休みになるはずやったけど、もろもろも事情で午後から出勤しなければならなくなったので、起きたら即、再塗装を開始。

 部屋の中でやるとくさくてたまらんので、天気も良いこともあってベランダでやることに。で、早速吹いてみると…

 やっぱ、さすがに明るいところでやると、ずいぶん塗りやすいです。かなりいい感じで仕上がったのでは…と思いながら、作業を完了させて、ボディに箱をかぶせて出勤。

 午後11時前に帰宅し、ちょっと箱をあけてボディを蛍光灯の下で見てみると…最初の塗装よりもきれいにできてるようですが、(蛍光灯の下で)よく見ると、やっぱ細かいムラがあるのがよく分かります。きれいにツヤを出してる部分があるかと思うと、ツヤ消しっぽくなってるところとか…。それに、まだ薄くて下塗りが透けて見えるところがあったりと…

  


 けどなんとなく分かってきました。ツヤ消しっぽくなっているところは、エアブラシと塗装面の距離が離れすぎていたのではないかと…、もう少し濃く塗っても良かったのかな?って。

 なんか、塗装の途中に「げげ!、垂れてしまうやん…」って思ったところは、しばし乾燥させた後、結構きれいにつやつやになっるけど、塗装中に「いい感じ」って感じたとこはツヤもいまひとつ、おまけにまだ下地の色が透けてました。

 ホント、誰か助けてください m(_ _)m って、、道具だけそろえても上手くいかんです。が、明日、この上からさらにもういっぺん塗ってやろか、って感じです。
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ミウラに下塗り

2008年10月10日 01時23分47秒 | ホビー
 カウンタックの塗装は、ちょっとおいておいてミウラのほうに挑戦です。



 エアブラシ初体験だった先日のカウンタックのときは、下塗り用のタミヤの塗料(缶スプレー)を、別のビンに取り出して、そのまま塗装に使ったけど、今回は塗料を3:2くらいでうすめ液で薄めてみました。で、吹いてみると、カウンタックのときよりかはザラザラではなくなって良い感じ(たぶん)です。もっと薄めたほうが良かったかもしれません。

 で、完了してみると、下塗りする前には分からなかったバリとかが結構多いことが判明、ドア下のインテークの部分のパテで埋めたところも右はきれいだけど左はラインが残ってたりと、まずいところも判明。ペーパーで磨き直しです。

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プラモのその後

2008年10月08日 04時00分49秒 | ホビー


 2度目の塗装も完了したけれど…、なんか側面は上手くいけたようだけど、ボンネットとかトランクとか上面は、よりひどさが増したような感じです。ザラザラ感アップです。




 で、ちょっと酔っぱらったついでにペーパー(2000番)なんか当ててみたら、力加減があかんかったのか、さらにザラザラ感がアップ!。そんでもってコンパウンドで磨いてみたら、ボンネットは見る角度によってツヤツヤだったり、ザラザラだったりと、どないしたもんかなっと…


 そこで、ふと気付いた、というか、子どものころのことを思い出したというか、タミヤの四角いビンの塗料(エナメル系ってやつですか)は、色はきれいだけど乾くのに非常に時間がかかるってこと。磨いても磨いても、なんかボディを手でつかむと指先に微妙にくっつく感触があったり、後から見るとわずかながら指紋が残ったりしているので、乾燥には、かなり長い時間、というか日数が必要なのではないかと。ビンの塗料をそのまま筆で塗っても1週間くらいは乾かさないといけなかったのに、さらに薄め液で薄めた塗料を使ったからさらに長期間乾燥させないといけないのかも…

 教訓その一、ボディの塗装は、もうちょっと早く乾くやつを使うべし。

 そういえば子どものころ、ビンのふたが凸になってたプラカラーがあったけど、あれって「Mr.カラー」っていうヤツでよかったのでしょうか。店に行ったとき、タミヤ2種類とMr.カラー1種類が売ってたけど、やっぱ、そっちを使うべきだったのでしょうか?、それに水性塗料ってのもどうなんだろう?子どものころは、こんなのなかったような気がするし…

 しかし、出先の喫煙室で「エアブラシ買ってプラモに挑戦」って話してたら、結構、プラモ愛好家って周りにも多かったようで、これまで喫煙室や業務上で顔はあわせていたけど、それほど話したことなかった人たちとも会話が弾みました。350分の1の軍艦とかに凝って、エッチングパーツとか使いまくって、一つ完成させるのにキットのほかにエッチング部品代だけで結構な額を投資したとか、作るのが追いつかずに、ストックの箱ばっかり増えていくとか、、、。やっぱ共通の趣味?があると、コネクションが広がることを実感っす。

 で、クルマのボディをきれいに塗装するコツって、どうすればよいですか?って聞いてみたら…

「数をこなせ」「経験積むしかない」

って言い切られちゃいました。




 その中の一人、いつもいろんなことでお世話になっているM氏(SRXのオーナー)が、さっそく私設資料館のなかから「モデル・カーズ」という雑誌を参考にしてみたら、って貸してくれました。ミニカーや、プラモの完成品を紹介している雑誌のようですが、一部の特集に塗装講座のような連載があるとかで、M氏宅の書庫(クルマ系雑誌が創刊号からそろってコレクションされている)から、塗装の技が紹介してあるヤツや、ランボルギーニノ模型を特集しているヤツを数冊借りてまいりました。

 が、これは、製作の参考になるっていうよりも、あきらめさせるほうに効果がありそうなモノばかり紹介されていました。っていうか、この雑誌を最初に見せてくれてたら、プラモじゃなくって完成品のミニカーを買っていたはずやのに…って。カウンタックとミウラの2台を買っても、エアブラシ買うより安く済んでいたような気が…けど、こいつらは何とか完成させてやるゾ!




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プラモに挑戦

2008年10月07日 02時53分00秒 | ホビー
 先日、パソコン用の備品を買いに大久保のジョーシンに行って、何気におもちゃコーナーが気になり、カウンタックのミニカー(結構精巧なヤツ)はないものかと探してみたら、ミニカーではなくプラモ(タミヤのやつ)を発見。
 そういやこの前、タミヤの社長の本も読んだことやし「まぁ、がんばったら(自分でも)作れるやろう…」っと思って衝動買いしちゃいました。

 プラモ作りは実に25年ぶりくらい。あ、4年ほど前に会社の新年会のハズレ景品でガンダムのグフをもらったことあるけど、製作途中のままでほったらかし。ちょっと真剣に挑むのは、中学生のころ以来っす。

 ネットでいろいろ見てても、きれいに仕上げるには、塗装にエアブラシを使うのが常道のようで、散々迷った挙句に一式購入。これさえあれば完璧…のはずやってんけど、、、

 切ったり貼ったりは、まぁそれなりになんとかなるけど、やっぱ、塗装はかなり難しいっす。塗装の手順は、愛好家様方々の間では常道のようですが、下塗りというヤツをやってから本塗装し、クリアを吹いて「研ぎ出し」の順。道具があっても、結局のところ、ウデがものをいうようです。

 で、早速挑戦。



下塗り用の塗料を、新品のエアブラシで吹きます。濃度もよかったようで、これはなかなかきれいにできました。


で、乾燥させた後、今度はボディカラーの青に挑戦。本来は、ここで一旦、下塗りの表面をペーパーなんかで磨くのが当たり前のようですが、そんなこととは露知らず、本塗装に突入。シューシューと調子良く吹いてきれいに塗れたようなのでホコリが付かないように箱に入れて乾くのを待ちます。




が、一晩置いて見てみると、すんげーまだら模様状態。おまけに表面ザラザラ

で、ここからペーパーとコンパウンドで表面をツルツルにして中性洗剤で表面を丁寧に洗って、再度、塗装に挑戦。2度目は、エアブラシの動かし方のコツのようなものも少しわかってきて、1回目よりはずいぶんきれいに塗れるようになったけど、まだ「きれいな仕上がり」には程遠いっす。まだまだ修行が必要です。



で、カウンタックの塗装が乾くまでのあいだに、次のミウラに挑戦。カウンタック用の塗料を買いに行ったときに、またまた見つけてしまって衝動買いです。ハセガワ製のやつで、こいつにはワイパーとか細かい部品のエッチングパーツが別売りで出ているとかで、そいつも入手しようかとも考えたけど、とりあえずこれも練習用ということで、これ以上の出資はなし。ドアの後ろのフィンの部分(明らかに太すぎる)は、カッターとペーパーで薄く削ったりと、がんばっております。しかし、問題はやっぱ、ボディの塗装ですなぁ…。

ってことで、ブログのカテゴリーに「ホビー」を追加しました


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