ちょっと前後しちゃいますが、3月最初の土曜日、母の生家のある岐阜県まで一緒にお墓参りに行ってきました。生前の親父と定番のドライブコースだったようで、毎年連れていくはずが去年はすっかり忘れておりましたw
名神、中央道を抜けてやってきたのですが、最大の難関がここ。墓地への入り口(画像中央やや右寄りのとこ)。めちゃ狭いので入るのが大変、、エブリィなら楽勝だろうけど、E46だとドアミラー開いたままだとブロック塀までのクリアランスは5センチほど、おまけにゆるくS字にカーブしているし、ブロック塀の反対側はフェンダーやタイヤ・ホイールが石垣に当たりそうで、なかなかヤバいです、、。おまけに、ここ、母の生家のすぐそばなので、そっちに停めて歩いてくれば安全なのですが、なぜか強情にもここまで乗り入れろと我が母は煩いです、、足は達者なのに、歳とると頑固になるんですかねぇ、ほんとに(笑)
で、お昼はここ、土岐市の国道19号沿いにあるサガミで
かつ丼とそばのセットいただきました!同じチェーンでも、こちらは京都より濃い味付けなのか、旨かったですけど、このあとしばらく喉がカラカラでした。
このあと、国道21号で美濃加茂方面へ向かい、日本ライン花木センターへ。母の趣味の草花を調達して美濃加茂インターから帰路につきました。このインターから乗るとサービスエリアには入れないのですね、知らなかった、、。
翌、日曜日は所用で相方様の実家へ。到着するとさっそく相方の両親と連れ立って、近所のラーメン屋さんへ。
すっかりごちそうになっちゃいました。旨かったです。
義父は、有効期限があるため免許はまだ返納してないけど、今年に入って愛車を手放して徒歩生活を始めたそうです。同乗してても運転に不安はなさそうだったけど、早めに降りる決断をしたとのこと。まぁ、今後、原付バイクには乗るかもしれないようですが…
高齢ドライバーによる事故って、すぐニュースになるし、統計的な実態よりも「高齢者は事故を起こす」って印象のほうが広まっちゃっている感じですが、やっぱ免許返納だとか、いつかはクルマを降りる決断をしなけりゃいけないですかね。後期高齢者といわれる年まであと20年ほどだけど、その頃は自動運転が当たり前になってるかな。全然関係ないですが、「湾岸ミッドナイト」の楠みちはるのマンガ、最新の「首都高SPC」9巻で「ATでもMTでもどっちでもいい。この先、電動になっても構わない。アクセルとブレーキとハンドル、この3つが自分の意志で動かせればそれ以上は望まない」ってセリフがあって、沁みました。けど、80歳前後になるとこれもままならなくなるのかなぁ、、、まぁそれまで生きてられるかわからんけど・・・