さっきネットニュースで「悪魔バンド訴訟」という記事が挙がっていて、気になってみて読んでみた。
スウェーデンのGHOSTである。
HR/HMファンならば名前くらいは聞いた事あるだろう。
演奏しているメンバーは全員素性を伏せ、誰なのか一切判らない様にステージ上でも衣装やメイクで覆われている。
ソレが今回、バンド側が中心人物に対して訴訟を起こしたそうだ。
まァ、どのバンドにもありがちな、金銭トラブルが要因だと。
これにより、
GHOSTの裏側が暴露され、オカルティックなイメージが崩れてしまったという事で、ファンは幻滅しているようだね。
ま、
仕方ないと言えば、そうだ。
何せ、彼らとて仮にも契約を結んで人前でショウを見せるバンドマン/エンターテイナーなのだ。
ファンがそんなところ見たくないと思っていても、自らの生活に関わる問題ともなれば、内部で反乱は勃発、ひいては司法問題へとなり民衆の前に“素”を晒す事になるものだ。
ミュージシャンと言えども、ここはビジネスとしての線引きがされている。
ファンの為とは言いながらも、結局はその大衆の貢で自分たちの配当を得ているワケだからね。
GHOSTの人気は、かつてのKISSや、デビューしたての頃のSLIPKNOTに通じる秘匿性の強さに他ならないだろう。だからそこに惹かれて聴衆は支持してる。
昨今のSNS事情からすれば、正体がバレる可能性の割合が高そうな中で、GHOSTはよくそのプライヴァシーを守り抜いてきてるなとは感心してたが。
地獄の沙汰も金次第、とはよく言ったモンだよ。
ビジネスと現状解っていても、知ったらガッカリするっていう意味では、オレはSLAYERで起きた事がソレに当て嵌まる。
デイヴ・ロンバードが金銭問題で脱退したというのは、多くのファンが落胆しただろう。
あのSLAYERですら、メンバー間で金銭で揉め事起きる内情抱えていて、ソレが原因で離脱したのだから。
ロンバードの場合、以前は音楽方向性の相違として脱退していた事があり、その後は自らやるべき演奏をSLAYERに戻って再確認し、この座が動く事はもう無いだろうと思っていただけに・・・ファンとしては、未だにこの部分マジで解決して戻ってくれと思っている。
奮闘してくれているポール・ボスタフにゃ悪いが、やはりSLAYERはロンバードだよ。
バンドの金回りも、主導権を誰が握っているかで影響出るからね。
ビジネス上で集められたメンバーであれば、その内部崩壊も早いのは当たり前、というところだろう。
スウェーデンのGHOSTである。
HR/HMファンならば名前くらいは聞いた事あるだろう。
演奏しているメンバーは全員素性を伏せ、誰なのか一切判らない様にステージ上でも衣装やメイクで覆われている。
ソレが今回、バンド側が中心人物に対して訴訟を起こしたそうだ。
まァ、どのバンドにもありがちな、金銭トラブルが要因だと。
これにより、
GHOSTの裏側が暴露され、オカルティックなイメージが崩れてしまったという事で、ファンは幻滅しているようだね。
ま、
仕方ないと言えば、そうだ。
何せ、彼らとて仮にも契約を結んで人前でショウを見せるバンドマン/エンターテイナーなのだ。
ファンがそんなところ見たくないと思っていても、自らの生活に関わる問題ともなれば、内部で反乱は勃発、ひいては司法問題へとなり民衆の前に“素”を晒す事になるものだ。
ミュージシャンと言えども、ここはビジネスとしての線引きがされている。
ファンの為とは言いながらも、結局はその大衆の貢で自分たちの配当を得ているワケだからね。
GHOSTの人気は、かつてのKISSや、デビューしたての頃のSLIPKNOTに通じる秘匿性の強さに他ならないだろう。だからそこに惹かれて聴衆は支持してる。
昨今のSNS事情からすれば、正体がバレる可能性の割合が高そうな中で、GHOSTはよくそのプライヴァシーを守り抜いてきてるなとは感心してたが。
地獄の沙汰も金次第、とはよく言ったモンだよ。
ビジネスと現状解っていても、知ったらガッカリするっていう意味では、オレはSLAYERで起きた事がソレに当て嵌まる。
デイヴ・ロンバードが金銭問題で脱退したというのは、多くのファンが落胆しただろう。
あのSLAYERですら、メンバー間で金銭で揉め事起きる内情抱えていて、ソレが原因で離脱したのだから。
ロンバードの場合、以前は音楽方向性の相違として脱退していた事があり、その後は自らやるべき演奏をSLAYERに戻って再確認し、この座が動く事はもう無いだろうと思っていただけに・・・ファンとしては、未だにこの部分マジで解決して戻ってくれと思っている。
奮闘してくれているポール・ボスタフにゃ悪いが、やはりSLAYERはロンバードだよ。
バンドの金回りも、主導権を誰が握っているかで影響出るからね。
ビジネス上で集められたメンバーであれば、その内部崩壊も早いのは当たり前、というところだろう。