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[コンチネンタル航空]トイレ故障で機内に悪臭充満

2007-06-25 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
 とんでもない『珍事』が航空機内で起きてしまいました。トイレが故障し(つまり)、機内通路に流れ出し悪臭が充満。点検のため、予定外の空港へ着陸し点検後、再出発したが直っておらなかった様子。
 最終空港へ着陸後、トイレを点検すると何と『ゴム手袋』が詰まっていたとか・・・悪意をもってトイレに流したとしか思えませんね。

 CAさん達プロと言うか、悪臭の中でも食事を配り続けたとか・・・



[コンチネンタル航空、機内のトイレがあふれて謝罪] 6月24日18時0分配信 ロイター

 [アムステルダム 22日 ロイター] 米コンチネンタル航空<CAL.N>は22日、機内のトイレがあふれて悪臭が広がり、乗客に不快な思いをさせたとして謝罪した。
 複数メディアの報道によると、汚水は機内通路にまで流出し、悪臭と混乱の中、客室乗務員は食事などの機内サービスを続けたという。
 コンチネンタル航空は声明で「お客様に多大なご迷惑をお掛けしたことを深く反省している」と謝罪を表明するとともに、同機の搭乗客らには何らかの賠償を行う意向であることを明らかにした。
 騒ぎがあったのは、オランダのアムステルダム発、米ニューアーク行きのコンチネンタル航空71便。乗客168人を乗せた同機は、アイルランドのシャノンに迂回(うかい)着陸してトイレの修理を行ったが、ニューアークに向けた翌日のフライトで同じ問題が発生した。
 コンチネンタル航空は同機のニューアーク着陸後、トイレの配水管にゴム製の手袋が詰まっていたことを発見したとしている。


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