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ロシア旅客機墜落、原因は機長の飲酒(2008/9)

2010-03-17 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
報道では、2008年9月に墜落とありますが、実際は2008年8月14日、ロシアでB737型機が着陸に失敗し、乗客乗員88名全員が死亡したものです。
当時の情報によりますと、エンジンからの出火が墜落原因とも報じられましたが、実は機長の飲酒が原因と判明しました。
航空に関連する会社、個人のモラルが今なお問われています。


<当時の記事>
[B737墜落]ロシアで墜落全員死亡


ロシア旅客機墜落、原因は機長の飲酒(2008/9)

 08年9月にロシアの旅客機が墜落し、88人が死亡した事故について、16日付のロシアの新聞は、機長の飲酒が原因だったと報じた。
 着陸直前に機長が「私は操縦なんかできない」と話す音声がボイスレコーダーに収められていた。さらに、機長の遺体からはアルコールが検出されており、事故の捜査委員会は、原因は「機長の飲酒」と断定したという。


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