僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

いってきま~す。

2013-06-24 06:10:23 | 日記
今日は僕が20代の頃からずっと世話になっていた熊谷さんの手伝いに。

「お~平くん。平くん。ちょっとさ、明日ね桂島のビーチを復活させようと思ってず~っとビーチの掃除をしてるんだけど誰も来れないんだよ。」
「ラジオがあるから、それに間に合えばいいっすよ。行きます。」

久しぶりに、タンクトップ着てきたけど、ゆるゆる。
腕はムキムキ。
怪我のないように、頑張ってくらぁ!
やっと恩も返せるし、それは子ども達がキャーキャーと遊ぶ為のビーチとあればね。

戦力になるじゃろうか?
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色んな予定を

2013-06-23 13:35:39 | 日記
色んな予定を繰り合わせて、子ども達だけ連れて旅に出ることにしました。
さぁ行くぞぉ!!
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ありがとうございました。

2013-06-22 21:56:04 | 日記
幼馴染のシンヤが社会福祉士をしており、福島で福祉士会の理事をしています。
まさか彼がね、そんな立派な仕事をするようになるなんて!
と驚きを隠せませんが、昔から情には厚い男でした。
ライブにも必ず来てくれて、バイクで散々あっちこっちと走り回っていた仲間だったりもしますが多くは語りますまい。
こいつです。
オッサンやないかい!


彼の上司にあたる方が、スコップ団を応援してくれていたらしく、ひょんなコトから友達だと言うと嘘つき呼ばわりされたとのこと。
その場で僕に電話が入り、
「疑われてるから代わってくれ。」
という流れから今回の講演会という運びになりました。
福島県は仕事でもよく来ていたので、とても好きな土地です。
皆シャイでね、僕はとても好きだ。
福島県の福祉士会からの依頼で、今日は講演の後にはディスカッションもありました。


仮設住宅への福祉活動や様々な方々への福祉を行っている彼等に対しても、僕は見て来たものをただお伝えして、それでいいと思いました。

泣きながら話を聴いて下さいました。
やはり、この講演内容はとても疲れる。
でもね、僕がやらなくちゃいけないことだとも改めて思いました。
「了くん。」
「ん?」
「本当にありがとう。」
「とんでもねぇよ。」
「一人さ、どうしても何かを伝えたい人がいたんだよ。その人が、「来て良かった。今は話すと泣きそうだから何も話せない。」と言ってたんだ。」
「アタマかたい感じなの?」
「ガチガチ。本当にありがとう。」
「そう。それは良かったね。お前も大変だなぁ(笑)」
「本当に良かった。助けられた。」

なんてことねぇよ!
はははは!
これは懇親会と称した飲み会での写真じゃ。
右の方が、友達だということを疑っていた方。
娘さんがたまたま復興大学の講演の時に参加されていたそうです。
素晴らしい機会をありがとうございました。


懇親会中もブログを読んで泣いてる方がいました。

あのね、僕ね、泣きたかったんだけどね、支えてくれる人がいて頑張れた。
柄にもねぇことをしてね。
だから、お土産を買って帰ります。
待っていなさい。

そしてそれはスコップ団、皆のおかげさまなんだ。
み~んなの。

これから、もっと頑張るけどね。
僕のピークは、これからだ。
変な団では終われねぇのさ。
あ!
変な名前のバンドだ!
ハチマキだって!
ぷぷぷぷ~!

ぁあ!
変な名前の会社だ!
ファンキーベイビー工務店だって!
ぷっ!ぷぷぷぷ~!

笑うな!!
かっこいいやんけ!!!

おうシンヤ。
八月三日。
仙台のライブで待つ。
懐かしかろう?
ジャンクボックス。
ビデオが残ってるんだよ、ハタチの頃の。
ライブ終了後、
「いやぁ、来ねぇと後でやられますからねぇ!」
という君の最低なコメントも。
ブルもまだ生きていて奴のエックスジャンプも映っている。
「俺たち、エックス関係ないし。」
「うっせぇ!サイコー!!」
あいつも、もういない。

あの頃、俺たちは猛烈に生きていた。
金はない。
時間はある。
吐く息が白過ぎて、タバコがいらねぇって笑ってた。
仕方ねぇなんて言わなかった。
つまらねぇなんて言わなかった。

くだらねぇとは言っていた。

皆の青春のようだったCHEAP DUSTというバンドはもうないけれど、ハチマキに期待しておれ。

何故ならば、あの時のように感じたことだけで俺は張り詰めそうな気分だからだ。

仕事をしている君を見て、なんだか胸が熱くなったぜ。
「了君がこんな想いをしなくちゃいけないってことがアタマに来る。」
一昨年。
そんなコトを言ってくれたっけなぁ。

ありがとう。
次はライブでだな!
予定?

あけろ!!
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福島

2013-06-22 12:40:46 | 日記
今日は福島で講演会です。
サダポンに、これまでとこれからの講演会スケジュールをまとめてて、と言われ、素直にまとめてみたらエライことになってた!
ライブの予定とかも重ねていくと、もっと大変ね。
トランヴェールって、ちゃんと読むと面白いよね。
山形特集です。
ふむふむ。
全然関係ない岩手に行きたくなっちゃった。


お腹が減った。
でも、一人で食べるのは嫌だ。

よくヒッチハイクとかしてたなぁと思う。

先日、墓参りに行って来た。

僕は元気にやっている。
考えを新たに、自分の人生に取り組んでいる。
誰がどうとか、そんなのあんまり気にならなくなった。

僕らは元気だよ。
どんどん生きようと思っています。

一番本気を出せること。
それが、僕はバンドだったってこと。
生きてて良かったと、独りよがりで終わるのではなく、みんなが生きてて良かったと思えるような、そんな大きな男になりたいだけ。
世の中に音楽があって良かった。

僕はそう思うことがあった。

地震のあと、音楽を聞いた時に痛烈に感じたこと。

独りよがりなものと、そうじゃないものの違いが苦しかった。

そんな風に聴いたことがなかったからです。
売れたいのではない。

生きててよかったと、感じていたいのだ。
見たくないこと、知らなくてよかったこと。
壊さなければ、きっと壊れていた。

目を覚まそう。
僕たちは、起きながら夢を見る。
寝て見る夢では満足出来ねぇよ。

おはようエブリバディ。
目を覚まそう。

はっは~ん。
簡単なことだね。

やらなくちゃいけないコトを皆がやれば、世の中にドガーンと音がすると思う。

革命家になりたい。
企画屋の果てに、革命家になりたいと漠然と思う。

そんな動きが、風潮が世の中に出て来たように思います。
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泣きたくないのに

2013-06-21 16:31:38 | 日記
知るかボケ。

そんな気分になる時が、たぶん人よりも多いと思います。
それを知ってるのは他でもない、君しかいない。
人のせいにすんじゃない。
相談なんていくらでも乗るよ。
でも。
頑張るのは僕ではない。
君なのだ。

愛を込めてね、知るかボケ。

そんな感じなんだよ。

そうして世界は絡まるから、おかしくなるんだと思う。
出来ることはなんだってしよう。
出来ないことは、絶対にしない。

世界を丸くするのは、案外ロックかもしれんのう。
バカになり、真剣さだけ増す。
泣きたくないのに、泣いてしまうようなコトがあるなんて、人間らしくていいじゃねぇか。

昨日から今日にかけて、日に灼けたなぁ。
ソフトクリーム屋さん、もうすぐ出来るぞ~い。



リュウ。
サマーカットです。

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