ヨコスィンの自己紹介が素晴らしかった。
アエルで行われたドリームプランプレゼンテーションの公開説明会に参加しての感想は、上記の通り。
これまでのユウトのこと。
僕との経緯。
今の状況。
スコップ団のこと。
話し足りないこと、いっぱいあったろうけど纏まってた。
僕にもその流れは飛び火して、話をしなくちゃならない感じに。
司会の方が呼んでらぁ。
「どうか、ひとこと!」
「オッケー、ひとこと。」
「はい、お願いします!」
「こんにちは…」
「…」
「だめか…いや、あの、彼とは…」
ってな感じで色々と話してやったわい!苦痛だったろうよ、いつもよりモジョモジョ話したから。
でもね、ハッキリ言ってやったのだよ。
いやぁ、冷汗脇汗。
お世話になった、ケーブルテレビの梅津さんも来てた。
「情熱大陸に。情熱大陸に行きましょう、平さん。その前に飲みに行きましょう!」
「うん!飲みには行こう!連絡します!」
いやぁ、嬉しかったなぁ。
元気そうで何よりでした。
ヨコスィンと二人で活動を始めました。
「一人でやりゃいいじゃん。何でも手伝うから。」
「う~ん。」
「だって、俺は分からないもの。大変なことは知ってるけど、そのレベルでさ、俺には出来ねぇ話だもの。」
「う~ん。」
「やれよ、ヨコシン。他に誰が出来る?皆の最初の希望じゃろう。やらなきゃいけないんだったら、そう思うなら何かをホラ、やっつけてやるつもりでさ。」
「了ちゃん。」
「なんだよ。」
「ありがとう。」
「ヨコシン、俺、手伝うから。なんでもやっから。文句言われんのなんて慣れたわい。俺の脳味噌を、さも自分のモノのように使えばいい。文句は二人で受け止めよう。」
「ありがとう。」
「なんてことねぇさ。友達だろう?どうってことねぇよ。当たり前田のクリケット!人生一度だ。彼等のために、命の火を燃やそう。任せとけ。」
という流れで、二人で団体を作る事になったんだよ~ん。
団体?
コンビ?
チーム?
なんだっていいね。
そして、これは結構前の話だ。
団体っていっても、なんでもない。
とにかく、行って、話聞いて、諦めんなやハゲ!とか言う人達ってだけ!
「了ちゃん。名前考えてんだけど、これ、候補。」
「これ本気かよ?」
「そうなっちゃいます?」
「かっこ悪!」
「スコップ団もナカナカのものだよ?」
「だっさ!センスなし!」
「分かった…。もうちっと考えっかなや、おじさんは。」
それで、決まった名前が。
【スコップ団ハート】
最も諦めが悪いハート。
人のために皆で頑張ろうと集まったハート。
当たり前田のハート。
任せて町内会のハート。
彼にとって、男気溢れる名前の一位に心臓のハートをかけて、そのようになりました。
「これしか考えられない。いい?スコップ団という名前はヤバい?もうこれっきゃナイトなんだよ。」
「いいよ。そんな想いなら。」
だから笑うな。
拡張型心筋症の子達を、応援するだけのおじさん達はスコップ団ハートという名前で頑張ります。
ヨコスィン。
頑張ろう。
何があっても、絶対に諦めない。
俺は裏切らない。
だって、子どもの命だから。
だって、諦めなかったというその結果を知ってるから。
そして、大切な事を君の息子に教えてもらったからだよ、ヨコシン。
夢を見ることに、資格はいらない。
カッコつけよう。
死ぬまで、カッコつけよう。
それが、張りというものだから。
口先だけでなんにもしない。
目先のことで精一杯。
そんなのちっともカッコ良くない。
この子達を、この子達の友達を守ろう。
何かをやっつけてやろう。
応援してください。
未来を。
大袈裟でも、なんでもねぇんです。
アエルで行われたドリームプランプレゼンテーションの公開説明会に参加しての感想は、上記の通り。
これまでのユウトのこと。
僕との経緯。
今の状況。
スコップ団のこと。
話し足りないこと、いっぱいあったろうけど纏まってた。
僕にもその流れは飛び火して、話をしなくちゃならない感じに。
司会の方が呼んでらぁ。
「どうか、ひとこと!」
「オッケー、ひとこと。」
「はい、お願いします!」
「こんにちは…」
「…」
「だめか…いや、あの、彼とは…」
ってな感じで色々と話してやったわい!苦痛だったろうよ、いつもよりモジョモジョ話したから。
でもね、ハッキリ言ってやったのだよ。
いやぁ、冷汗脇汗。
お世話になった、ケーブルテレビの梅津さんも来てた。
「情熱大陸に。情熱大陸に行きましょう、平さん。その前に飲みに行きましょう!」
「うん!飲みには行こう!連絡します!」
いやぁ、嬉しかったなぁ。
元気そうで何よりでした。
ヨコスィンと二人で活動を始めました。
「一人でやりゃいいじゃん。何でも手伝うから。」
「う~ん。」
「だって、俺は分からないもの。大変なことは知ってるけど、そのレベルでさ、俺には出来ねぇ話だもの。」
「う~ん。」
「やれよ、ヨコシン。他に誰が出来る?皆の最初の希望じゃろう。やらなきゃいけないんだったら、そう思うなら何かをホラ、やっつけてやるつもりでさ。」
「了ちゃん。」
「なんだよ。」
「ありがとう。」
「ヨコシン、俺、手伝うから。なんでもやっから。文句言われんのなんて慣れたわい。俺の脳味噌を、さも自分のモノのように使えばいい。文句は二人で受け止めよう。」
「ありがとう。」
「なんてことねぇさ。友達だろう?どうってことねぇよ。当たり前田のクリケット!人生一度だ。彼等のために、命の火を燃やそう。任せとけ。」
という流れで、二人で団体を作る事になったんだよ~ん。
団体?
コンビ?
チーム?
なんだっていいね。
そして、これは結構前の話だ。
団体っていっても、なんでもない。
とにかく、行って、話聞いて、諦めんなやハゲ!とか言う人達ってだけ!
「了ちゃん。名前考えてんだけど、これ、候補。」
「これ本気かよ?」
「そうなっちゃいます?」
「かっこ悪!」
「スコップ団もナカナカのものだよ?」
「だっさ!センスなし!」
「分かった…。もうちっと考えっかなや、おじさんは。」
それで、決まった名前が。
【スコップ団ハート】
最も諦めが悪いハート。
人のために皆で頑張ろうと集まったハート。
当たり前田のハート。
任せて町内会のハート。
彼にとって、男気溢れる名前の一位に心臓のハートをかけて、そのようになりました。
「これしか考えられない。いい?スコップ団という名前はヤバい?もうこれっきゃナイトなんだよ。」
「いいよ。そんな想いなら。」
だから笑うな。
拡張型心筋症の子達を、応援するだけのおじさん達はスコップ団ハートという名前で頑張ります。
ヨコスィン。
頑張ろう。
何があっても、絶対に諦めない。
俺は裏切らない。
だって、子どもの命だから。
だって、諦めなかったというその結果を知ってるから。
そして、大切な事を君の息子に教えてもらったからだよ、ヨコシン。
夢を見ることに、資格はいらない。
カッコつけよう。
死ぬまで、カッコつけよう。
それが、張りというものだから。
口先だけでなんにもしない。
目先のことで精一杯。
そんなのちっともカッコ良くない。
この子達を、この子達の友達を守ろう。
何かをやっつけてやろう。
応援してください。
未来を。
大袈裟でも、なんでもねぇんです。

由宇人は13日から一泊二日で蔵王自然の家へ行って来ました。
一年半前まで車椅子の生活をしていた頃からは想像もつかないことでした。
芋煮を作ったり、キャンプファイヤーをしたり本人はたくさんの経験をし楽しんでいました。
何といっても二日目のイベント「登山」を往復4時間歩き通しました! 足の筋力も心配してましたが先生方のご配慮もあってリタイアすることなくゴールしました。
生きるって素晴らしい!
「なんで俺だけあんな病気になるの?」と言われると言葉に詰まるけど、乗り切った今、こうして過ごせることは感じることも二倍、それ以上になっているのではないかと思います。
本当に応援してくれた皆様に感謝です。
「スコップ団ハート」は超ニッチな分野の
支援活動となるでしょう。
命にかかわることだからご家族にとっては
とてもデリケートな問題だと思う。
でも俺達とかかわったから元気になった。
というような縁起の良い存在になりたいと思ってる。
「必要ならばいつでもどこでも会いに行けばいい。」
「人助けに理由はいらねぇ。」
とてもシンプルでかっこいいことを
君はいつもさらっと言って実現するよね。
俺はその言葉で決心がついたんだ。
俺は俺がやれることをがんばるよ。
まずは1月5日のドリプラ東北魂を超クールに決めよう!
みんなも応援よろスコップお願いします。
なんと平さんが出てきました(笑)
なにされてたか内容は忘れましたが、
あれはたしかに平さんの姿でした(笑)
昨日、馬に乗った平さんのお写真
拝見させてもらったからかな(^^;;