今日は、東京に向かいます。
夜の会合に間に合うように。
雨がひどいので、千田と二人で新幹線で行きます。
今日も頑張りましょ~。
わっしょいわっしょい。
そうだ、わっしょいの語源をお坊さんに教わりました。
「和し背負え」(わし、しょえ)
ということで、和し=今の間は皆で仲良くし、背負え=苦楽を分かち合おうぜ!という意味合いだそうです。
青空応援団をつくった頃、阿部先輩と話した。
「リョウ、あのさ、一高の時はさ、よし、だったじゃん?掛け声。」
「うん。よーし、ね。」
「青空どうすんのよ?」
「考えてあります。【しょーい】にしようと思います。」
「しょーい?」
「わっしょいのしょーい。」
「うん、いいなぁ…」
「よかろう?」
なんとなく、僕はそう決めておいた。
楽しいんだけど辛い時ほど、わっしょいという言葉が似合う。
辛いだけではダメ。
楽しいだけでもダメなのです。
これはもう、勝手な僕のイメージだから忘れてください。
辛い、でも楽しい。
こんな時は「わっしょいわっしょい」でしょうよ。
それの語源が「和し背負え」であったことが嬉しいです。
みんなで仲良くして、苦楽を分かち合おう。
応援団の究極はそこにある。
八風吹けども動ぜず。
色々言われることはね、全部僕らも背負います。
むしろ、僕らが文句言われるのは、屁でもない。
皆さんは試合(人生)に集中してください。
ノイズのような騒音は、太鼓とエールで聞こえなくすればよい。
但し。
気をつけましょう。
敵は己の中にいる。
貴様の、その腐った根性が環境を劣悪にしてるだけだ。
人のせいにすんなよ、くだらねぇ。