午前は講演会をして来ました。
社会人で構成された勉強会の団体。
その方々にアエルの六階で。
僕は引き際が美しい人に対して、とても見事だと思う。
そんな話をしました。
一昨日の夜もそんな話をした。
見仕舞を美しく。
男だからね。
言い聞かせて乗り切らないとブレるぜ?
男なんだから黙ってやれよ。
男なんだから泣くな。
キチンと後始末をしろ。
片付けとは違う。
そんなことを言える時代もそろそろ終わるかもしれない。
応援団の話にも及び、女性の入団に関して問われた。
出来るだろうね。
でも、いい。
自分で立ち上げて、勝手にやってね。
役割ってあると思う。
男尊女卑ではない。
男はくん。
女はちゃん。
それすら許されない教育現場や、曲がって行く男女平等の思想は厄介だなぁと思います。
性別には役割がある。
僕は女の人の方が人間的には優れていると思う。
だけど人間的に優れている分、複雑で面倒だ。
一方で男はバカだ。
いつまでも本当にバカだ。
しかも女々しい奴が増えて、気持ち悪いし。
だから、戒めていかなくてはならないのだ。
そして、そんな動きをし、そんな背中で語るフリだけをしている。
逆を目指す。
面倒ではない女性は男女問わずに人気がある。
バカじゃない男も男女問わずに人気が出る。
「あいつ、アタマいいけど人気ないよ?」
と聞こえてきそう。
よく見ろ。
バカだろ。
不公平は公平なんです。
全て公平であるということが不公平なんです。
難しくもなんともないと思うんだけどね。
そんな話をしました。
僕はいい時間でした。
皆さんもそうであれば良かったなぁと思います。
もう少し、応援団は男のものであるとさせて下さい。
やいやい!
情けねぇな!!
女性の入団希望の方が多いぜ?
男であるという資格を無駄にするな。
モジモジしてんな、みっともねぇな!
本当に置いていくからね。
さようなら。
もう誘わない。
自分で乗り越えて来い。
死ぬ時、後悔すんなよ。
昼からは現場で作業を。
日々完成のイメージが強くなります。
頼んでいた荷物が届かないので西濃運輸に電話をかけてみたけど繋がらない。
増税や引越しだから大変なのだろうと思い、卸町のもう一つの現場に向かいながら取りに伺った。
箱で頂いた缶コーヒーがあったから、なんとなく差し入れとしてあげた。
「電話も繋がらないし、大変なのだろうと思ったので取りに来ました。」
「クレームではないんですか??」
「違う。頑張ってくださいと言いに来た。凄い残荷ですね。大変だコリャ。これどうぞ。」
「え??」
「缶コーヒーをどうぞ。」
「なんか凄く嬉しいです。」
そんな時にオジサンが入って来た。
怒鳴りながら。
「ふざけんじゃねぇぞこの野郎!」
「大変申し訳ございません。」
「電話も繋がらねぇし、どうなってんだ?!コラァ!!」
「申し訳ございません!」
ひどいものだ。
そういうのは、もうやめにしよう。
皆、ちゃんとやっているではないか。
別に怒ってないけど止めてあげよう。
ヤンキーをなめるなよー。
「おい、おっさん。オモテ出ろお前。」
「え?」
「えええ?」
「おたくには関係ないだろう…?」
「お客様??」
「因縁つけてんだよお前に。臭ぇんだよ口が。おっさんコラ、ボケ、早くオモテ出ろよカス。」
「いや…」
「いやじゃねぇよ、ビビってんだろ?ぁあ?客が偉い時代は終わりました。お前カスだカス。早くオモテ出ろ。」
オモテに出たので、僕は中にとどまり荷物の検索をお願いしてました(笑)
オモテに出しただけ!!寒いのに!!
応援するならまだしも、邪魔をしてはいかん。
震災後に役場で荒れ狂うクレーマーと変わらない。
みんな、一生懸命生きている。
男女であるということ以外に役割をもった人なんていない。
その時々の使命や、役を演じている。
懸命に。
団員のみんなへ。
常に、応援団として発言し行動しよう。
偉そうに文句言ってる場合じゃねぇだろう。
くだらねぇ。
あぁ不愉快だ。
こんぐらい不愉快。
ぺしょん。
気をつけろ。
君の品位が団に影響する。
君には応援されたくないな。
今日も現場。
楽しいね、現場。