僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

サンキューの日

2014-03-09 11:49:30 | 日記
今日は慰霊祭がありました。
ドックウッドで10:00から。


三年という単語を、やはりよく耳にする。
三年間って短い。
昨日、飛行機から仙台市を見てて思ったこと。
二年前に我妻と飛行機から見た光景と重ねてた。
「泉ヶ岳が見えるよ平くん。」
「うん。」
「あそこから、あげるんだね。花火。」
「うん。」
「上がるといいね。」
「うん。なんとかなるじゃろ。」
どこまでも続く津波の痕が悲しくて、僕らの活動なんて小さ過ぎると思って見てた。
耳かき持って戦いに挑むようなものだ。
何か変わったろうか?
変わったな。
会話が複雑に戻った。
食べ物と共に、悩みも贅沢になったよ。


シンプルになろう。
いいじゃないの。
無理なものは無理なんだから。
出来ることはやればいいし。

そうだ、また忘れてた。
これの1ページに僕、載っちゃった。
「先生。いつでも人を呼べる部屋にするには?」
「まず、呼ぶ人がいるかいないかですね。全て、そこからです。いなければ、そのままでいい。君はいつだってそのままでいい。」
「なるほど。それと?」
「それと?えっと、納戸か何かに突っ込んでしまえ戦法ですね!来客の30分前ならば余裕でしょうね。」
「納戸がない場合には?」
「知りませんよ、そこまではアナタ。」
そんなインタビューが載っています。
是非、一人三冊位買いましょう。
サンキューの日にサンキュのご案内です。


そして、こちら。
スコップ団 関西が主催の講演会です。
ぜひ、応援して下さい。
聞きにも来てね。
http://schopdan0413.jimdo.com


三年経過して。

変わらないこと。

変わったこと。

一つ一つ考えてみるといいかもしれない。
コメント (3)
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