僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

思いやり

2014-03-31 01:34:46 | 日記
何気無く放った言葉が、相手を傷つけたり、逆に励ましたりすることがあります。
そのどちらも、案外誤解。
良くも悪くも誤解で世の中は成り立っている。
起こした行動の先に思惑とは違う結果が待っていたりもするね。
僕はいつか、自分の言葉や行動が誰かの心を正負に関わらず揺らしたりすることを自覚し、とても怖くなったことがある。
しかし、それを怖がり過ぎることはやめてハッキリとモノを言うことにした。
ウソをつかない。
ウソつきには、ウソつきって言うから周りがハラハラしている。
いいのだ。
スジだのギリだのって強そうな武器を振り回す人とは礼儀正しく離れればいい。
そして、僕と一緒にいよう。

可能であれば誤解は解く努力をする。
ヒートアップしちゃう人もいるね。
ネットは使い方次第だから、クラスの子みんなを味方につけるようにFacebookなどで正論風に書いてる人もいる。
卑怯者だなぁと見ているうちに、違和感を感じた。
そんなものすら見る必要もない。
僕は自分の仕事のことと、家族のこと、知ってる人達の健康のことを願い、自分が出来たからこそ体質の改善や食事のことを範を示すように爽やかに生きる。
そして、言う。
「腹が出てるよ?かっこ悪いよ?」
と。
嫌われたっていい。
ケンカをしたくないから、僕は帰ります。
そうやって帰ることだってある。
まさに、さっきも。
戦わない強さもあると思うんです。
意味がないならやめればいいよ。
意味があるなら、続ければいい。
文句を言われたくないから何も言わない。
嫌われたくないから余分なことはしない。
そんな生き方もあるかもしれないけれど、少しどこかで無理が出る。
「社会」で生きる僕たちは人と関わり生きていく。
冒頭に述べたように、傷つき傷つけながらも、助け、助けられながら生きている。
コンサル先から相談の電話が来た。
「どうしたらいいんでしょうか?」
「正直に、キチンと聞けばいいよ。それから方法を考えないと工程が一つだけ無駄になると思うんです。」
絵に描いた餅で喜んだり悲しんだりすることは全てが無駄じゃないけれど、僕をそこには招かないでね。
だって、忙しいんだ。

正直に考え、素直に行動する。
悪ではない道で。

それが真摯という言葉に隠れている。
誠実とかそんな感じなのかな?

それであれば、真摯に言葉を発して出来る限りそれに近い行動をとりなさい。
僕たちに出来ることはそれだけだよ。

若者ではないのだから「すごいだろ自慢」も、もういいじゃねぇか。
能ある鷹は爪を隠すって言うよ?

ひしゃげた笑顔が、君の人生を物語っているな。
俺の前から消えろボケ。
そう思ったけど、仲良くする道を選びましょうか。
だって、君の友達は僕の最高の恩人の友達だから。
その細い糸を紡ごうか。
仕方ないなぁ全く。

想像力がねぇとよ、人は集らねぇよ?
だって思いやりがねぇんだもん。
空気を読む能力などない。
空気を変えてみせろ。
それこそ能力だ。

まるで君は青空のようだ。
がんばれ、くそじじい。
そんなお前も応援する。

俺は青空応援団の団長だからな。
そして、僕の子どもたちの父親だからだ。
それが嫌なら去ればいい。
僕はそれでもここにいる。

さぁ、成し遂げようか。


うさちゃんが膝に乗って来ていたので、心中穏やかでした。
かわいこちゃんめ。
やるね。
コメント (5)
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