栃木から、取材のために高校生が来た。
いい感じに日に灼けている。
応援団だという。
どうすれば、応援する側もされる側も盛り上がる応援が出来ますか??
そんな質問だった。
僕であればという回答をした。
普段からずっと応援団でなければいけないと思う。
その時だけ応援団ではダメだから。
発言には注意して、行動には留意して。
そいつにならエールをもらってもいいかな?
と思われなくちゃいけないと思ってます。
がんばれと言うなら、言う資格がいる。
それは、本人もがんばること。
そして、認め合うということ。
決めつけや敵視はいけない。
相手のこれまでのこと(ヒストリー)を考えて言葉を選び、もしかしたら最後になるかもしれないその言葉は優しい言葉であるべきです。
それが、エールであると僕は思う。
その逆の言葉は、人を傷つけ、結果的には自分に悪影響が出るのだろう。
思慮深く、思いやりをもって生きていきたい。
大切なことは想像力だよ。
そのずっと先に思いやりがあります。
そんな話をしました。
いつも通りだね。
そしたら、こんなニュース。
素敵だね。