今季初のキス・アナゴのリレー船。
夏を思わせるような陽気と、それを心地よく和らげる風に当たりながら、1日遊び倒して来ました。
沖に出ても波はほとんどなく、コンディションとしては最高の釣り日和。ただ1点、大量に発生して流れているアカクラゲだけが難物で、何度も何度も仕掛けをダメにされながら、このアカクラゲに翻弄された1日でした。
最終的な釣果はキスが7尾、アナゴは残念ながら顔を見ることは出 . . . 本文を読む
石垣島に行った友人が、お土産に買ってきてくれました。
私も一度石垣島に行った時、フィッシャーマンの店舗には寄ったことがありますが、どうやらお店の場所が変わったようで、それでも以前のお店よりも広くなっていたとの由。
何というモデルかは分からないのですが、見紛うことのないこのサイン。
スイベルやスプリットリングも、極めてシンプルながら、当然のように重仕様。
私がここ数年シイラに行 . . . 本文を読む
私のなかで春の釣りと言えば、まずメバルにカサゴ。
ところがこの春は、土日といえばお天気が悪いことが続き、今シーズンはまだ行けていません。決して不調という訳ではないだけに、ちょっと残念・・・。
そうこうしているうちにGWが近付いてきます。そうなると楽しみなのがキス&アナゴ。昨年は結局1度行ったきりでしたが、どの船宿でもアナゴの釣果はイマイチだった様子。今年はどんなもんでしょうか・・・?
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今週(というか先週?)の出張の帰り、ダラスの空港で買った1冊。
乗り換えの時にいつも立ち寄るスタバには本屋が併設されていて、スタバのカウンターが混んでいる時はいつもぶらぶらと見てまわります。
今の為替だと日本のAmazonで買ってもあまり変わらないのですが、たまたま手に取って見ると行間も広く読みやすそうだったので、買って飛行機に乗りました。
機内では殆ど寝ていたのですが、それでも結局その合 . . . 本文を読む
乃木坂の国立新美術館で「セザンヌ-パリとプロヴァンス」という美術展が始まっています。
生涯にわたって生まれ故郷のプロヴァンス(エクス=アン=プロヴァンス)とパリを行き来していたセザンヌの画業を辿る展示です。珍しい初期の作品から晩年に至るまで、その画風の変遷がとてもよく分かる構成になっています。
しかも、世界各国から集まったその作品の数々は、よくもまぁこれだけ集まったなぁと思うほど。これまで画 . . . 本文を読む
桜とともに、そら豆が出始めると改めて春を感じますね
いかなごも、少し遅いですが今年の初物。
さて、明日からまた1週間、ぼちぼちやりましょうかね。
再来週(4/16の週)はまた1週間、高跳びしてドサ回りに行ってきます
花粉症はないはずなので(多分)、その点は日本に居るよりも楽かも . . . 本文を読む
名刺入れを作ってみました。
ちょうど1年くらい前、革の端切れで一番最初に作ったのが名刺入れでしたが、使っているうちにやはり頂いた名刺を入れるポケットがあった方が良いなぁと思っていました。
今回使ったのは、先日君塚商店で買ってきた茶色の革です。写真ではつるっとして見えますが、表面が少し細かく毛羽立ったようになっています。
全体の大きさは1個目に作ったのと全く同じですが、頂いた名刺を入れる . . . 本文を読む
先日、そのフルーティな香りに驚いた福島の「奈良萬」。
今回のお酒は純米吟醸、中垂れ、そしておりがらみ。
香りは高く、けれど刺すような強さもなく、どこまでも芳しい、そして勿論、フルーティな香りはそのままに。
ご覧の通り、お酒のなかに残った醪の滓が、香りとともに独特の風味を舌に残します。
上っ面の旨さではなく、しっかりと芯のある味です。人によっては少し「きつい」と感じることもあるでし . . . 本文を読む