このところしばらく放置していたスーパーパルサーに、ようやっとガイドを巻く。
使ったスレッドは、Gudebrodがもう見当たらず、Prowrap #349 Merlot(ナイロン)と、Gudebrod #705 Sandstone(NCP)。
右がオリジナル。どこで計算を間違ったのか、ロゴの位置がちと微妙な気がするけど・・・ . . . 本文を読む
ガストン・ルルーの The Phantom of the Opera(1911年)読了(原題 "Le fantôme de l'Opéra" の英訳版。邦題『オペラ座の怪人』)。
パリのオペラ座には幽霊が出ると言う。劇場の職員の1人が舞台の上で首を吊って死んでいたのも、天井のシャンデリアが突如落下し、客席にいたご婦人が死んでしまったのも、全て幽霊の仕業とか。
折しも、歌手のクリスティーヌが美 . . . 本文を読む
仕事帰りについ寄ってしまう「カカオ・サンパカ」。
普段チョコチップの入ったケーキやお菓子は食べないのだが、このマダレナ・カスターニャスだけは別。
帰り道のひんやりとした空気と、ほくほくとした栗の風味。少しずつだが確実に、秋が深まるのを感じる。
カカオ・サンパカ
千代田区丸の内2-6-1
丸の内ブリックスクエア1F . . . 本文を読む
ガストン・ルルーの The Mystery of the Yellow Room(1907年)読了(原題 "Le Mystere De La Chambre Jaune" の英訳版。邦題『黄色い部屋の謎』)。
フランスの物理学者スタンガースン博士の邸宅で、深夜に娘の寝室から悲鳴と銃声が響き渡る。「黄色い部屋」と呼ばれるその寝室のドアは鍵がかかっており、外からドアを破って中に入ると、娘のマチルダが . . . 本文を読む
平日の休日。久しぶりにフィッツジェラルドの The Great Gatsby(1925年)を読み返す。
たまたまAmazonで見つけた "Wordsworth Collector's Editions" というシリーズのハードカバーなのだが、値段は1,000円ほどと普通のペーパーバックと変わらず、けれど装丁はシンプルながらもきっちり作ってあって、かつ見た目以上に軽いので、手に持って読むにはちょ . . . 本文を読む
日中はまだ暑さが残ってネクタイ復活が恨めしいが、夜の風は日増しに心地よくなってきた。
最近はこの時期にしかビールを買わなくなったような気がする。
今年は無事にシュパーテンを確保し、カミさんと二人で自宅オクトーバーフェスト。
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