時期的にそろそろ梅雨なのだろうが、暑さが先にやって来たようなこの陽気 💦
今季のビールは厚木の「サンクトガーレン」から。ちょうどナントカの日特集とかでソーセージ付きのセットがあり、自分ち用と、それから単身赴任中の親戚の陣中見舞いに 🍺
サンクトガーレン
神奈川県厚木市金田1137-1 . . . 本文を読む
過ごしやすい季節になったとはいえ、日中の陽射しは残暑のようだし、駆け込んだ電車のなかでは熱気で汗をかく 💦
毎シーズン、これを飲んでお終いにすると決めているオクトーバーフェスト・ビア。今年はパウラーナーとホフブロイ。秋の夜長にビールが旨い 🍺
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ここ数年何かと落ち着かないなかで、行きたいと思っていて行けなかったのが岡山。
目当ては二つの美術館なのだが、駅やその周辺を調べるうち、吉備土手下麦酒というブリュワリーを見つけた。
後楽園から徒歩25分とは、京都に行くたび死ぬほど歩いている私たちからすると、何てことのない距離。そこ(工場併設の席)を「普段呑み場」と呼ぶその感性も、めっちゃ好き。
結局まだ行けていないのだが、こうして家で予 . . . 本文を読む
残暑は厳しいが、夕方から夜に吹く風は少し乾いてきたような気がする。心なしか陽も短くなってきて、それは秋の気配。
島根県は江津市(ごうつし)。中国山地を割って流れる江の川(ごうのかわ)流域の農産物を使い「この地域ならではの地酒をつくりたいと、夫婦二人で9坪の小さなブルワリーを立ち上げました。」と言われたら、応援したくなるではないか🍺
番号にはそれぞれちゃんと由来があって、そこに込められた思 . . . 本文を読む
両国の「ポパイ」に最後に行ってから何年経つだろう?
無沙汰をしていても毎月届く葉書を見ると、久々に行きたいなぁ、誘うとしたらあの人かなぁ、いや奴は確か転勤したなぁ・・・などと考えるのもまた楽し🍺
この「アウグスビール」もそんなポパイで初めて知ったビールのひとつ。
直球ど真ん中、奇を衒わない正統派。神田の先のラボキッチンで仲間内で宴会したのも良い思い出。
アウグスビール
アウグスビー . . . 本文を読む
雨というより湿気の梅雨💦
修学旅行で北海道に行ったのはちょうどこの季節。
向こうは肌寒くてずっと長袖だったなぁ・・・と思い出しても昔過ぎてちっとも涼しくはならないが、せめて当地のビールで喉を潤す🍺
オホーツクビール
北海道北見市山下町2丁目2-2 . . . 本文を読む
随分日が長くなったと思ったらそうか夏至。
梅雨の合間の暑さが厳しい夜、待ちかねて写真を撮る前に何本か飲んでしまった「近江麦酒」。
フルーツや麹を効かせたビールは意外に正統派で、小規模醸造だからこその振り切ったオリジナルビールの数々。1日ビール造り体験なんてのもあって、近くなら絶対行くなぁ🍺
今季のクラフトビール。京都、奈良、滋賀ときたので、次は思い切って遠出
近江麦酒
滋賀県大津市 . . . 本文を読む
梅雨模様のじめっとした日にはそりゃビール🍺
「奈良醸造」はスパイスとパンチの効いた個性派ぞろい。
美しいラベルと相俟って、揃えばまるで組曲のよう。
うっかり背面の写真を撮りそこなったので、是非こちらで。
奈良醸造株式会社
奈良市北之庄西町1丁目8番地の14 . . . 本文を読む
週末、カミさんと都心へ。
人が溢れかえる銀座の歩行者天国も、久々で何だか懐かしい。福井のアンテナショップで少し遅めのお昼を食べ、ぶらぶらと買い物しながら日本橋まで歩く。
ソースカツ丼とおろし蕎麦のセット。
アラカルトから、お造りの盛り合わせを追加して。
夜まで時間があるので、以前から気になっていた台湾茶の「王徳傳(Wang De Chuan)茶荘」でひと休み。
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昨日に続き、陽射しと陽気は既に初夏。今シーズンのクラフトビールは京都から。
伏見のキンシ正宗が造るビール、その名も京都町家麦酒醸造所。
昨年京都に行った時、確かにその真ん前を通ったのだが、ビールの醸造所が併設されているとは知らしまへんどした 🍺
京都町家麦酒醸造所
京都府京都市中京区亀屋町二条上る173 . . . 本文を読む
何年か前に縁が出来たものの、何かと近くて遠い鹿嶋。その地の若手農業家集団が醸すクラフトビール。
仕込みには鹿島神宮の御神水を使い、農薬や除草剤も使わず原材料を育て、ビールの醸造から販売まで行う。
目指すはパラダイスというのがその名の由来らしいが、私のような雇われ人からすると、そういうことが出来ることこそパラダイス!と思ってしまう。
パラダイス・ビア・ファクトリー(Paradise Bee . . . 本文を読む
今年の春ごろだったか、カミさんの園芸店巡りの途中で、森のなかに工場らしきものが見えた。
かなり広い敷地だったので看板を見つけるまでは分からなかったのだが、それがコエドビール(正式には「コエドブルワリー」)の醸造所だった。
このご時勢なのでイベントとかもなかなか難しかろうが、いずれきっと訪れてみたいところ。クルマでは帰れないから、その時は泊まりか・・・
コエドブルワリー
<本社>
埼玉 . . . 本文を読む
私にとって羽田と言えばキス(の船宿)なのだが、釣りに行かぬ代わりにご近所のクラフトビールをお取り寄せ。
スタンダードなラインナップながら、鼻に抜ける香りがどれも華やか。
シンプルなラベルと相俟って、超好み 🍺
(株)羽田麦酒 羽田ブルワリー
東京都大田区多摩川1-23-12 石井ビル1階 . . . 本文を読む
このところ何だかお天気が忙しいが、折しも今季お初のクラフトビールが届く 🍺
「忽布」と書いて「ホップ」。上富良野町は、北海道で唯一ホップを栽培している町なのだそう。
「日々是口実」とか「馬鹿正直」とか、何だかお尻がこそばゆい 😅
忽布古丹醸造株式会社
北海道空知郡上富良野町西8線北33号 . . . 本文を読む
コーヒーメーカーがやって来た。
まさか自分ちで買うとは思っていなかったが、30有余年にわたる「どっちが豆を挽くか」論争に終止符を打つべく、幸い既に色々なマシンが出ていることもあって、あれこれ調べて買ったのがこのマシン。「シロカ」のコーン式全自動のタイプで、ドリップはペーパー、サーバーはガラスのモデル(SC-C111)。
正直あまり期待していなかったのだが、結論から言うと、なかなか優秀。豆 . . . 本文を読む