東京湾でキス。
予約制&人数制限で片舷5人ずつで出船。沖に出ても波も風もなく、絶好の釣り日和。
早朝ぱらついた雨も中ノ瀬に着く頃には上がり、次第に日差しが出て暑い一日。
(帰りはこんなにいいお天気に。)
久しぶりのキスはなかなか手強く、バリバリ食ってくる感じではなかったが、海が穏やかだったこともあり、穂先の微妙な動きに集中、没頭する。
型の良いキスほど出だしのアタリは小さいのだが、それ . . . 本文を読む
白鳥で有名な新潟県の瓢湖。だからこの名前なのだろう、「スワンレイクビール」。
東京駅の八重洲口にも店があり、帰りにちょこっと寄るには重宝する。
そう言えばしばらく行ってないなぁ・・・
スワンレイクビール 瓢湖屋敷の杜ブルワリー
新潟県阿賀野市金屋345-1
SWANLAKE Pub Edo 八重洲店
中央区八重洲2-6-5 八重洲五の五ビル1F . . . 本文を読む
レックス・スタウトの Fer-de-Lance(1934年)読了(邦題『毒蛇』)。
ニューヨークの私立探偵ネロ・ウルフのもとを一人の女性が訪れ、行方不明の兄を探して欲しいと言う。唯一の手掛かりは新聞の切り抜きで、どうやらそれは、郊外のゴルフ場で亡くなった大学総長と関係がありそうなのだが、やがて事件は意外な展開を見せ始める・・・
体重は140キロ、1日に飲むビールの量は5リットル、お抱えの料理 . . . 本文を読む
沼津の「ベアードビール」。
ここの「駿河ベイ インペリアルIPA」(写真の一番右)は、両国「ポパイ」で恐らく一番たくさん飲んだIPAだと思う。
店では生がグラスで出てくるので、こうして瓶のラベルを見ながら飲むのは初めて。梅雨明けが待ち遠しい小暑の宵。
ベアードビール
静岡県沼津市千本港町19-4
沼津フィッシュマーケット タップルーム . . . 本文を読む
ローカルな話で恐縮だが、池袋のロサ会館と言えば、なかに入ったことはなくても場所は知っているという人は多かろう。
その1階に「キッチン チェック」という洋食屋がある。U字型のカウンターに座って入口と反対方向を見ると、ガラスのドア越しにゲーム機が並んでいるという場所なのだが、味は本物。
今日は平日の休日。お昼のピークを過ぎたというのにお客は絶えず、久しぶりに来たが皆さんお元気そう。一時期は来ると . . . 本文を読む
メルヴィル・D・ポーストの Uncle Abner, Master of Mysteries(1918年)読了(邦題『アンクル・アブナーの叡知』)。
舞台は19世紀初めのアメリカ、ヴァージニア州。まだまだ荒っぽいことが色濃く残る開拓時代。そこで起こる身近な事件を、自らも牧場主であるアブナー伯父さんが鮮やかに解決する。
伯父さんというのは、語り手がその甥っ子のマーティン(10歳)だからなのだが . . . 本文を読む
両国「ポパイ」に行けないかわりのお取り寄せ、続いては「箕面ビール」。
遠目に見ても一発で分かるこのラベル。見たくないことや聞きたくないこと、言いたくないことに溢れるこの世の中、箕面の猿を見習って黙ってビール飲も。
箕面ビール
(本社) 〒562-0004 大阪府箕面市牧落3-14-18
(工場) 〒562-0004 大阪府箕面市牧落3-19-11 . . . 本文を読む
ジョージ・セルという指揮者がいた。
1897年ブダペスト生まれ。神童、モーツァルトの再来と言われ、11歳でピアニストとしてデビュー。長じて指揮者となり、1946年にアメリカ国籍を取得。その年からクリーヴランド管弦楽団を率い、世界有数のオーケストラに育てあげた。
1970年に演奏旅行で日本を訪れた際には既に末期の癌に冒されていたというが、演奏後に着物姿の女の子ふたりの手を取る写真は、とても涙な . . . 本文を読む