この週末、当初は山形釣行の予定が、雨と台風で断念。せっかく月曜日も休みを取っていたので、相模湾のマルイカに行ってきた。
台風の余波で少しうねりが残っていたものの、こうして晴れた夏の海でじりじり日に焼かれるのも久しぶり。
今回は久々に登場、Abu Record 41。前回、錘50号とイカが乗った重さにしょっちゅう逆転していたスマックとは大違い、抜群の安定感でトラブルなし。但し、ロッドの . . . 本文を読む
最近あちこちで紹介されるからだろうか、お昼時のアンテナショップが混んでいる。
高知のアンテナショップも然りで、このところずっと振られ続けて時候は既に大暑。
初鰹と呼ぶには遅すぎるのだが、やっとお初の鰹たたき。これでいよいよ夏本番と腹が据わる。
土佐料理 祢保希 丸の内店
千代田区丸の内2-1-1
丸の内マイプラザ B1F . . . 本文を読む
J. S. フレッチャーの The Charing Cross Mystery(1923年)読了。
若き法廷弁護士のヘザーウィックが地下鉄の終電に乗っていると、向かいの席に二人連れの男が乗ってきた。一人は老紳士で、何でも女性の写真を見つけたと連れの男に興奮気味に話している。そして奇妙なことに二人とも指先が汚れていた。
列車は間もなく終点。その手前のウェストミンスター駅を過ぎた辺りで突然、その . . . 本文を読む
日が落ちても重く蒸し暑い夕刻、上野の国立西洋美術館で開催中の「松方コレクション展」に行く。
気骨溢れる明治人の生きざまをなぞるかのようなコレクションの歴史。世界各地に逸散しながらもそれぞれの場所で大切に保管されてきた作品の数々が一堂に会する奇跡。
(ポール・ゴーガン「扇のある静物」1889年頃、オルセー美術館蔵)
そういう見方は邪道かもしれないけれど、そんなことを感じずにはいられない圧倒 . . . 本文を読む
すっきりしない雨と、すっきりしない蒸し暑さが続く
どのみち暑いならいい汗をかこうと(ややこじつけだが )、広島のアンテナショップ「TAU」1階、汁なし担担麺「キング軒」の銀座出張所に行く。
イートインスペースはカウンター席だけだが、卓上にあと掛け用の花椒や担々ライス用のタレも置いてあり、好みに合わせて色々な食べ方が楽しめる。
帰りのソフトクリームは「北海道どさんこプラザ」のメ . . . 本文を読む
二つ折りのミニマル財布を試作。
メインの財布(右側の緑のやつ)とは別に、お昼を食べに出る時にさっと持って出る用。
カード入れや仕切りを出来る限り引き算し、ギリギリだが一応お札も入るサイズに。
コインポケットもこのタイプは初めて作ったが、あと少し工夫すればもうちょっと薄くできそう。試作は続く・・・ . . . 本文を読む
最近(と言ってもだいぶ経つが)新しくなった茨城県のアンテナショップ。
買い物ついでに併設のレストランでお昼ご飯。魚介のミニ丼と、つくば鶏と野菜の天ぷら。小さなメロンソフトもつけて、ゆっくり寛ぐ。
IBARAKI sense
中央区銀座1-2-1
銀座紺屋ビル1階 . . . 本文を読む
J. S. フレッチャーの The Middle Temple Murder(1919年)読了(邦題『ミドル・テンプルの殺人』)。
ある日の深夜、新聞記者のスパルゴが出くわす殺人事件。被害者の所持品は全て持ち去られていたが、ポケットの底に一片のメモ紙が見つかる。それを糸口に次々と明らかになる人間模様。被害者は一体何者か?彼を殺したのは誰か?その目的は・・・?
本作はいわゆる名探偵が登場する訳 . . . 本文を読む
先日広島に出張した時、会議室でPCをディスプレイに繋ごうとケーブルを手にした同僚女子。
「たう?あーやっぱたわん」。ナマたう萌え~💛(すみません、分かる人だけで・・・)
銀座にある広島のアンテナショップ。
いつもは汁なし担々麺を食べる1階のイートインコーナーに、15日までの期間限定で呉冷麺の「珍来軒」が出店。
初めて食べたが、平打ち麺にピリ . . . 本文を読む
以前某所で「やっぱり夏場はねぇ・・・。だって、どら焼きったら熱いお茶でしょ」と言われたことがある。
夏にお菓子が出ないのは和洋同じと見えて、昼休みに「エシレ」の前を通ってもサブレやクロワッサンが残っていたりする。
私はガレットよりもサブレ派で、調子に乗って何枚も食べると晩御飯が食べられなくなる。
それくらいバターが濃厚=重めなのでカミさんは食べず、丸当たり、よって毎度食べ過ぎ . . . 本文を読む
エラリー・クイーンの The Greek Coffin Mystery(1932年)読了(邦題『ギリシャ棺の謎』)。
エラリー・クイーンの国名シリーズ第4作。ニューヨークの老富豪ハルキスが亡くなった。だが金庫の中に保管していたはずの遺言が見当たらない。
その遺言は死の直前に書き換えられていたのだが、エラリーの提案でハルキスの棺を掘り起こすと、彼の遺体の上には遺言書ではなく別の人物の死体が乗っ . . . 本文を読む
半夏生を過ぎ小暑が近づくと梅雨明けも間近
・・・なのだが、連日のこの雨と蒸し暑さで、毎日変な汗が続く。
ただ、捨てる何とかあれば拾う何とかありで、朋友から「見とったんかいな!?」的なタイミングで、キンキンに冷えたビールが届く。
さて、どれから飲もうかな・・・
松本ブルワリー
松本市中央3-4-21 . . . 本文を読む