週末、カミさんと都心へ。
人が溢れかえる銀座の歩行者天国も、久々で何だか懐かしい。福井のアンテナショップで少し遅めのお昼を食べ、ぶらぶらと買い物しながら日本橋まで歩く。
ソースカツ丼とおろし蕎麦のセット。
アラカルトから、お造りの盛り合わせを追加して。
夜まで時間があるので、以前から気になっていた台湾茶の「王徳傳(Wang De Chuan)茶荘」でひと休み。
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エラリー・クイーンの There Was an Old Woman(1943年)読了(邦題『靴に棲む老婆』)。
靴の製造販売で財を成した老婆が6人の子供たちと暮らす豪邸。上の3人は前夫との子でいずれもちょっと変わり者。下の3人は再婚した夫との子で、会社は実質的にそのうちの二人(双子の兄弟)が切り盛りしている。
そして屋敷のなかで巻き起こる殺人事件。ほどなく当主の老婆も亡くなり、遺言状が開封され . . . 本文を読む
竿袋。
これまでは用途によって柄を分けていたのだが、和柄の布自体それほどバリエーションがないので、もう適当に好きな柄にすることにした。そしたら普段着ているシャツと同じような柄になってしまい、それはそれで変な感じではあるけれど・・・。
それから、押入れに立てた状態でも中身が分かるように、ラベルを付けることにした。
ラベルライターで布っぽいテープが使えることを知り、アイロンで . . . 本文を読む
UFMウエダ/スーパーパルサー CAM-133、リビルド完了。
3本継の1/3ピースと2/3ピースだけ、ガイドをバラして再塗装後にガイドを巻く。・・・と決めた時からずっと悩んでいたのがスレッド。元のスレッドは見たところナイロンで、カラープリザーバー(CP)なし。
(オリジナルの状態)
3/3のバットピースは手を付けないので、うまく揃えたかったのだが、結論から言うと少し妥協せざるを得なかった。 . . . 本文を読む
色々あってこのGWはほぼカレンダー通り、合間にところどころ出社していた。
午後から場所を変えて打ち合わせだったこの日、早めに移動して、以前から気になっていた「さ和鳥」へ。
水炊きの店だが、お昼時は親子丼や鳥そば、片方を小盛にしたセットとかもあって楽しい。
添えられたお漬物が壬生菜というのも珍しい気がする。
まだ少し時間があったので、道を渡って「伊勢屋」で豆大福を買い、また . . . 本文を読む
立夏。
昨日よりもさらに強い陽射しに、ジェラートも見る見るとけていく。
左から台湾パイナップル、モレロチェリー、クインシーメロン、そして黒ごま。
Gelateria Figurati Tokyo
三鷹市井口3-19-34
フィオリーレ三鷹井口1F . . . 本文を読む
関西とひと口に言っても、食については細かくは色々違う。
焼き穴子もその一つで、巻き寿司やちらし寿司に必須!と言うとぽかんとされることが多い。
もともと明石に縁があるからかもしれないが、うちでは何はなくとも焼き穴子。東京ではまず手に入らず、このところ重宝しているのが「魚卯」のお取り寄せ(冷凍ではなく冷蔵で届きます)。
細いのや太いのや色々あるが、太い方が身がふっくらしていて、刻ん . . . 本文を読む
エラリー・クイーンの Cat of Many Tails(1949年)読了(邦題『九尾の猫』)。
ニューヨークのど真ん中で、深夜に次々と起こる絞殺事件。手掛かりは唯一、殺害された人の首に残されたシルクの細糸。
「猫」と呼ばれたその犯人。難航する捜査を嘲笑うかのように、犠牲者は一人、また一人と増えていき、ついにはニューヨーク全市をパニックに陥れる。市長直々に特別捜査官に任命されたエラリー・クイー . . . 本文を読む
昨日に続き、陽射しと陽気は既に初夏。今シーズンのクラフトビールは京都から。
伏見のキンシ正宗が造るビール、その名も京都町家麦酒醸造所。
昨年京都に行った時、確かにその真ん前を通ったのだが、ビールの醸造所が併設されているとは知らしまへんどした 🍺
京都町家麦酒醸造所
京都府京都市中京区亀屋町二条上る173 . . . 本文を読む
朝夕の風は心地よいが、日中は初夏の陽気。
毎度の園芸店の帰りに毎度のジェラート。
今日は左からアルフォンソマンゴー、安定のピスタチオに、白いのはジンジャーライム、そしてブルーベリーヨーグルト。
たまたま他にもお客さんが店先で同じものを食べていたり後から注文したりしていたが、今日はこのジンジャーライムが当たり。爽やかな後口に汗がすっと引く。
Gelateria Figurati To . . . 本文を読む