佐賀の人気酒、鍋島。
昨年の暮れに買って、大晦日からお正月休みでその大半を飲んでしまったうちの１本です。
なので一緒に撮った写真がこんな感じ （ふる～・・・）
毎年言っているような気がしますが、おせち料理というのは本当に偉大なお惣菜。それに福井のカニが加わったら、もう最強。
その後はちょっとバタついていたので晩酌にちびり、ちびりとやる程度だったのですが、ついに完全に空いてしまいま . . . 本文を読む
自分の誕生日を二の次にして家族に尽くすあの人から、こんなプレゼント貰いました。
日本酒の「獺祭」を醸す蔵元が作っている、その名も「酒ケーキ」。純米大吟醸を使ったそのケーキは、日本酒の香りの高いカステラという感じで、なかなかイケます。
自分ではこれまで店頭で売っているのを見たことがなかったのですが、彼曰く、彼が買った店でもたいていはいつも売り切れなんだとか。ありがたやー
明日に . . . 本文を読む
年明けから先々週（雪の連休）そして先週とややヘビーな日が続いたのですが、今週は少し落ち着いて、昼休みに外に出られるようになりました。
帝劇ビルの地下にある伊勢廣は、京橋に本店がある焼鳥の名店。写真の焼鳥重は、ご飯の上にタレを掛け、ちぎった海苔を敷いた上に焼鳥が３本。左から砂肝、もも肉、そして団子。（因みに写真の御飯は勿論大盛り。）
お腹一杯食べて、その後しっかり歩く。そうしないと午後から . . . 本文を読む
千葉県は勝浦市、東灘（あずまなだ）醸造の「鳴海（なるか）」。昨年の夏に買ったその純米吟醸の甘口が余りにも甘くてすぐに飽きてしまい、試しに梅酒を作ってみました。
調べてみると、梅酒を作るには本来もっとアルコール度数の高いお酒を使うようですが、なかには焼酎や日本酒で作るレシピもあり、それらを参考にして梅の実と氷砂糖と一緒に密閉瓶に入れ、冷蔵庫の野菜室に入れたのが昨年８月の初め頃。
時々冷 . . . 本文を読む
タイトルはずっと以前から知っていても、読んだことのない本がたくさんあります。これもその１冊。
ひと言で言って、強烈。それに尽きます。
飛行機の事故で無人島に取り残された少年たち。何とか旅行記、何とか探検記、そういうストーリーを期待して読むと、まさに奈落の底に突き落とされます。
この本のテーマは、最後の最後の頁で明らかにされます。そのまま抜き書きしても良いくらい、明瞭に。勿論、そこに至るまで . . . 本文を読む
調べてみるともう５年近く前になりますが、ラミグラスのフライ用のブランク（４ピース）を買っていました。
その時はエビメバル用に使えるブランクを探していて買ってみたのですが、先日マタギの10'6"のシーバス用のブランクを組んでみて、硬さ加減からこのラミグラスを陸っぱり用に仕立てたら面白いと思った次第です。
型番はET-108_7。数字の「108」はインチで、要するに９フィート、最後の「７」はフラ . . . 本文を読む
順番が後先になりましたが、初釣りに持っていたキス竿です。
ブランクを買ったのがちょうど３年前。飾り巻きに失敗してしばし放置。それを巻き直した後でようやくエンジンが掛かり、年末年始の短い休みの間にガイドラップとコーティング。３日の初釣りの前日に最後の工程、バットエンドの接着を済ませるという、まさに一夜漬け。
だからという訳ではないのですが、ガイドラップは以前から一度やってみたかった赤に黒の . . . 本文を読む
誰にでも人生において師と呼ぶ人が居ると思います。この本の著者にとっては大学時代の恩師、モリー先生がそれでした。
著者は大学を卒業後スポーツライターとして活動していましたが、ふとしたことから大学時代の恩師が難病で余命幾許もないことを知ります。そして毎週火曜日にそのモリー先生の自宅を訪れ、先生と色々な話する。それがこの本のストーリーです。
読みながら色々なことを考えました。自分がモリー先生と同じ . . . 本文を読む
2013年の初釣り、東京湾のキスに行って来ました。
朝から陽も差さず、沖に出ると激しい波と風で、体感温度はこの冬最低。というか、これまでやった東京湾でのキス釣りのなかで、間違いなく最悪のコンディション。
それでもキスの活性は終始高く、しかも上がってくるのは型揃い。新調したロッドは快調そのもので、これまで組んだどのキス竿よりもキス向き。特にグラファイトのソリッドは、アタリを弾かずしなやか . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
大晦日の晩、少しずつ出来上がりつつあるおせちをつまみながら、まず一献。元旦、おせちにお雑煮も加わって、また一献。午後、穏やかな陽を浴びながらお昼寝。そして夜、すでに隙間だらけのお重から見つくろって、また一献。
お酒は地元、多摩の銘酒「屋守（おくのかみ）」、純米（八反錦）おりがらみ。出来たてのフレッシュ感、滓（おり）にほのか . . . 本文を読む
