飾り巻き部分のコーティング、終了。
久しぶりに薄塗りの重ね塗り、都合6回で何とか納得のいくフラットさ加減に。
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あわせてフロントグリップとリールシートを接着し、ワインディングチェックとの繋ぎ部分もまずまずの仕上がり。
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8軸シェブロンの、最後の数パスで初めて ProWrap(シルバーを挟んでいる薄い緑)を使ったが、G社の NCP とエポキシを吸った時 . . . 本文を読む
新宿の伊勢丹で開催されていた藤本江里子作陶展 (「なごみの染付 春の器」 2月18日(水)~23日(月) 伊勢丹新宿店本館5階 和洋食器売場)。
初日の18日、会社帰りに寄った時にひと目見て気に入ったのがこの角皿。
市松模様に配された羊歯(シダ)文が斬新。一辺が約25センチで、色々とざっくり盛るのに一番使いやすいサイズ。
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本当はすぐにでも釣りに行って魚を盛りつけたかっ . . . 本文を読む
この小説に登場するグリムケ姉妹は実在の人物。
姉のセアラ(1792~1873)、妹のアンジェリナ(1805~1879)ともにアメリカの奴隷廃止運動家。
物語は姉のセアラと、その家の奴隷ハンドフルが交互に語る形式。姉妹やその家族の生没年等、時代設定は史実の通りだが、ストーリーはあくまでも著者によるフィクション。
白状すると、話が重すぎてとても最後まで読めないかと思ったが、最後の最後で少し救わ . . . 本文を読む
年末年始の休みに塗装したまま、しばらく放置していたカワハギ竿。
飾り巻きのカラーリングをあれこれ考えていたのだが、ようやく閃いた。
メインのカラーは、塗装したブランクと同じダークグリーン。リールシートがマットの黒なので、同色を下巻きに入れ、アクセントはメタルパーツと同じメタリックのレッドと、グリーン系を少々。
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手持ちのダークグリーンのスレッドがなく . . . 本文を読む
この冬3度目のキス@東京湾。
予報で覚悟はしていたものの、沖に出ると猛烈な風と深い波。
同行のY先輩も私も三半規管の鈍さには自信がある方だが、船上はまるで寒中の荒行といった有様で、家に帰った今もまだ床が揺れている気がする。
幸いキスは終始活性高く、型も抜群。
最終的な釣果はY先輩47尾、私が64尾で、このコンディションを考えれば上々の出来。
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