電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

皆既日食

2009-07-22 23:45:57 | Weblog
皆さん、ちょっとご無沙汰しておりました。
先週は久々にとんでもない状況におちいってしまいましたが、今は咳が時々出る程度まで治まりましたが、健康的な毎日を送っております。
その間にブルース・リーの命日があったりしましたが、今日はアジア圏は皆既日食にわきましたね。
残念ながら天候が良くなくて、東京も雨のち曇りで、一瞬でしたが雲のカーテンから見えた欠けた太陽にちょっと興奮いたしました。
部分日食は子供の頃から何回か見ましたが、天体図鑑にかかれてあった日本での日食の日程を見ながら、自分の歳がいくつになるんだろう、なんて数えてみたりしたことがありましたが、こうゆう宇宙の神秘を実際に自分の眼でみてしまうと、映画で作られたCGの映像がかすんでみえます。
今日は中国の重慶では晴れていたのでよく観測でき、上海は大雨で見えなかったようですが、昼間なのにあたりが一瞬真っ暗になってしまうって、大昔だったら天変地異の前触れで大騒ぎになっていたのでしょうね。

そういえば、香港でブルース・リー展が行われていたようですが、第一回クンフー展というのも開催されたようで、これはどんなイベントだったのでしょうね。


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2 コメント

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僕にとって (皆吉忠三郎)
2009-08-04 02:08:43
ブルースリーが偉大なことに異論はありませんが僕にとって息子のブランドンの撮影中の事故死は本当にショックでした。父親の面影を残しながらも西洋人のたたずまいでカンフーもできる、荒削りなB級アクションではありましたがラピッドファイヤーや遺作となったクロウをみると今後の彼のハリウッドでの成功はほぼ約束されていたに違いないのに残念でしかたありません。
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> (FREEMAN)
2009-08-05 00:34:11
皆吉忠三郎さん、
私の知り合いのライターさんが亡くなる数ヶ月前に日本で取材していて、ほんとショックを受けておりました。
ほんと残念ですね。
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