電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

明8日公開のアジア作品

2009-08-07 18:56:01 | Weblog
梶芽衣子主演でカルト的人気を博し、クエンティン・タランティーノをはじめとする世界のクリエーターにも大きな影響を与えた『女囚701号 -さそり』をリメイク。
明日8日(土)公開のアジア作品です。

『さそり』日本=香港
監督:ジョー・マ
出演:水野美紀、ディラン・クォ、サイモン・ヤム
東映作品で梶芽衣子が主演して話題を呼び、その後、クエンティン・タランティーノも絶賛した『さそり』のリメイク。
幸せな結婚を目前に、刑事である婚約者の父親と妹殺しの罪で刑務所に服役することになったヒロインが、自分を陥れた者たちへの復讐を誓う。
香港側はブルース・リャンやラム・シューとおなじみの俳優たちがでてきますが、さてその出来は???
東京:銀座シネパトス(日本語吹替版)シネマート六本木(字幕版)にて公開


うちは明日は宣伝担当していた『3時10分、決断のとき』の初日です。
この作品の予告なんですが、ある香港映画のイメージをちょっと入れてみました。
ヒントはチョウ・ユンファとダニー・リー  かな。かなり評価を受けた作品ですので映画好きの方はぜひ。
『3時10分、決断のとき』予告


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2 コメント

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ヒットしてますね。 (皆吉忠三郎)
2009-08-10 22:39:21
今日の4時半に109シネマズ川崎で「3時10分、決断の時」を観ようとしましたが、チケットが完売で見れませんでした。
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 (FREEMAN)
2009-08-14 19:06:57
皆吉忠三郎さん、こんばんは。そうですか、わざわざありがとうございます。おかげさまで子ども向け映画の多いなか、たくさんのお客さんにきていただいています。本当は回数を増やしてほしいのですが、メジャー会社の大作の力が強いので、せっかく来ていただいても入れなかったという話をよく聞きます。
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