昨日、東京国際映画祭の一部作品の発表があり、コンペ部門にブログで紹介していた『狗咬狗』が『ドッグ・バイト・ドッグ』の題名で出品されます。かなりバイオレンスな映画ですよ~と前々からお伝えいたしましたが、香港ではそのバイオレンスさに成人指定となり、エディソン・チャンがかなりの汚れ役を演じているので、女性ファンはびっくりするかもしれません。
今の段階では、アジアの風は正式に作品発表していませんが、なんかいろいろあるようです。ただ、最近は映画祭で上映してしまうと、ファンが皆そこで見て満足してしまうという状況になってしまい、それで終わってしまう可能性が高いので、その後の公開等が決定した場合は応援してほしいと思います。これは関係者として切に思うことです。東京国際映画祭ホームページ
ちなみに大阪でも、大阪アジアン映画祭というのが開催されますが、そこでは『玉観音』が出品されるようです。こちらは東京国際映画祭の直後に開催ですので、アジア映画ファンは、東京・大阪と忙しい1ヶ月になりそうです。大阪アジアン映画祭ホームページ
今の段階では、アジアの風は正式に作品発表していませんが、なんかいろいろあるようです。ただ、最近は映画祭で上映してしまうと、ファンが皆そこで見て満足してしまうという状況になってしまい、それで終わってしまう可能性が高いので、その後の公開等が決定した場合は応援してほしいと思います。これは関係者として切に思うことです。東京国際映画祭ホームページ
ちなみに大阪でも、大阪アジアン映画祭というのが開催されますが、そこでは『玉観音』が出品されるようです。こちらは東京国際映画祭の直後に開催ですので、アジア映画ファンは、東京・大阪と忙しい1ヶ月になりそうです。大阪アジアン映画祭ホームページ
素晴らしかったです。
明日のティーチインも楽しみです。
http://www.oaff.jp/popup/dessert.html
↑こちらでした。失礼しました
関西に住んでいますgraceといいます。
大阪アジアン映画祭、やっと作品詳細が出たみたいでやっぱり「後備甜心」でした。
http://www.oaff.jp/popup/img/main_10.jpg
「ディバージェンス」のパンフに、イーキンの最新作「デザート」が2006年公開予定とあったので、ずっと気になってました。
(私は林嘉欣ちゃんが好きです)
チケット発売日が東京国際映画祭と同じ日なので、いまから取れるかどうかドキドキしています。
(東京では「伊莎貝拉」がすごく見たいので)
今年は東西でアジアな秋ですね!
今日はやっと日本発売になった「地下鐵」を見ます。
映画館で上映されないのは残念です~。
(先日のシネヌーヴォーにもお伺いさせていただきました。また関西にもいらしてください!)
大阪アジアン映画祭、とても楽しみです。
「玉観音」と一緒に上映される「デザート」は、鄭伊健と林嘉欣の《後備甜心》のことだと思います。両方、首を長くして待ってます!
きしもとはるひこさん、はじめまして。そうですね、パトリック・タムの話、聞きたいですね。私は春のマーケットで記者会見に出席したのですが、アーロンが一人しゃべりまくってて・・・・中田監督とも『烈火青春』に関しては今もよく話します。
本当にバイオレンスな映画デス。でも、とってもひきつけられて眼が離せず、深呼吸を繰り返しながら見させて頂きました(笑
私的にエディソン・チャンはかなり頑張っていて良かったです。今までの彼とはまったく違って逆に素晴らしいと思う。血・血・血で進む映画は好まないのですが、これは不思議と見れました。見終わった後になんとも言えない清清しさが残ると思うのは私だけでしょうか?
確かにとってもダークな世界なんだけど。