バイクは軽いが一番

軽快に走れて、燃費もよく、環境にやさしい。バイクや車は軽量が一番!

ミラのバッテリーが上がった

2010年10月13日 | ミラ
久しぶりに、ダイハツ・ミラに乗ろうと思ったら、エンジンが始動しません

1月程、乗らなかったような

そう言えば、前回もドアロックを解除する音やセルモーターの回転音が、頼りない感じでしたね
でも、数キロ走ったら、回復したみたいだったけど

しかし、ついにセルが回らなくなった!
新車購入から2年半、まさか寿命?

仕方ない、とりあえずバッテリーを充電してみよう
おやっ、小さいバッテリーですね

え~と、型番は?
適正な充電電流と時間は?
何にも書いてません(見えないだけかも、取り外すのは面倒だし)

まっ、適当でいいや!
電源装置の電圧を14.5V(ちょっと高い?)、最大電流3A(適正?)にセット

待つこと6時間、電流が2Aに減少してます
充電完了かな

お~、勢いよくセルモーターが回りました

しかし、1日がムダになってしまった
(DVD2本と撮りためたTV番組を見てたら、1日が終わった)

不都合な真実

2010年10月08日 | クルマ
ホンダ「フィット」のハイブリッド車が発売されましたね
最安値は159万円、安いような高いような・・

燃費の良いクルマと考えて(?)買う人が多いでしょうね

でっ、ハイブリッド車の弱点は何だろう

○価格が高い?燃費の差だけでは元が取れない
○高速道路では、燃費が悪い?一定速度だとほとんどハイブリッド効果なし
○電装関係(バッテリー、モーター、制御回路等)が故障したら、数十万円の出費
○街の自動車整備工場では、整備(車検)不可?と言うことは、維持費が高い
参考記事:ハイブリッド車の仕組み
○大量のバッテリーを積んでいるので、車内が狭い?重いので走らない?
○希少資源を大量使用(レアアース、レアメタル等)、資源価格の高騰?
○万一の事故時、ガソリンとバッテリーはどうなる?爆発炎上?化学消防車が必要?

う~ん、心配しすぎだろうか
携帯電話やノートパソコンは、時々、発火事故があるけど・・

バカ正直な営業マン
「40万弱追加で、ハイブリッド車が買えますよ」
「年間5,000km走行だと、燃費が2割程良くなるので・・」
「え~と、結果、ガソリン代が年間8,000円も、お得です」
「50年位で、元が取れると思いますが・・」
「あれっ、整備費を年間に換算すると3万~5万円必要なので、永久に元は取れないですね」
「あっ、言い忘れてました。バッテリー寿命は10年位ですが、徐々に劣化するので、燃費が悪化していきます」

ハイブリッド車より、電気自動車(燃料電池車など)が待ち遠しいかな

とりあえずは、ダイハツ「e:S(イース)」がエコカーの本命かも

参考記事:燃費30km/Lの軽自動車

※HV車の購入を否定するものではありません、あくまでも私見です

スーパーカブは輸入車なの?

2010年10月06日 | バイク
↑タイ・ホンダ Wave110-i AT CVマチックを搭載した次世代カブ

小型バイクは、どんどん海外生産に移行
カブも例外ではありませんね

参考記事:ホンダ、国産バイクに海外部品増

いや、クルマも輸入車が増えそうです

参考記事:スズキ、国内でのエンジン生産を縮小

人気車種のニッサン・マーチはタイ生産らしい

数年後には、国産バイクやクルマは消え去る?

お~い!誰でも良いから円高を何とかしろ!


ところで、クルマやバイクは無給油で何キロ走れるのだろう、もちろん市販車で

世界記録はプリウスやスーパーカブじゃなくて、フォルクスワーゲン(1.6リットルのTDIエンジン)らしい

参考記事:無給油で2400km走行