12月初め買う習慣のついた、「日経おとなのOFF 2020美術展」
例によって豪華付き。カレンダーは既に「和楽」の付録の小原古邨のものがあるので
余ってしまった。
A5のクリアファイルはフェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女性」と
ハマスホイの「ピアノを弾く妻」の2点で表裏になっていて、これも便利そうだ。
雑誌の表紙の絵は何かと、気になった。スルバランの「アンティオキアの聖マルガリータ」
いう不思議な絵。スルバランは何点かは見たことがあったがこれは初めて。
英ナショナルギャラリーの展覧会で観られる。今回の大規模な展覧会は61点すべてが初来日だそうだ。
とても1日では見終わらないだろう。
秋にはナショナルポートレートギャラリー展もあるというではないか。肖像画好きとしては王室以外の
どんなかた方が来られるのか興味津々。
行きたい展覧会をピックアップ とりあえず半期分
①アーティゾン美術館 1/18~3/31
②ハマスホイとデンマーク絵画 1/21~3/26東京都美
③画家が見たこども展 2/15~6/7 三菱一号館
④英ナショナルギャラリー展 3/3~6/14 国立西洋美
⑤特別展「和食」 3/14~6/14 国立科学博物館
⑥雅楽の美 4/4~5/31 芸大
コンサートについてはまだ情報がつかめていないが、春までに予定しているのは
以下のコンサート。もっと増えるだろう・・。
①青柳いづみこ ピアノ 1/14
②本村睦幸 リコーダー 2/14
③A・マルコンA パイプオルガン 2/16
④川口成彦 フォルテピアノ 東京春祭 4/1
今年はコンサートも展覧会もたくさん行けた。そろそろまとめなくては・・・。
本をじっくり読むことがなくなった。というか活字を読むのが億劫になり、
新聞もあまり読まず、映画も観なかった。オルガン練習にかけた時間は多かったが
相変わらず上達が遅い。