古楽の小路

30余年住んだ杜の都から東京へ。両親の介護も終了、気が付けば高齢者に。介護される身になるまで音楽生活を楽しみたいものです

2020年必見美術展

2019-12-13 18:07:15 | 展覧会

12月初め買う習慣のついた、「日経おとなのOFF 2020美術展」

例によって豪華付き。カレンダーは既に「和楽」の付録の小原古邨のものがあるので

余ってしまった。

A5のクリアファイルはフェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女性」と

ハマスホイの「ピアノを弾く妻」の2点で表裏になっていて、これも便利そうだ。

雑誌の表紙の絵は何かと、気になった。スルバランの「アンティオキアの聖マルガリータ」

いう不思議な絵。スルバランは何点かは見たことがあったがこれは初めて。

英ナショナルギャラリーの展覧会で観られる。今回の大規模な展覧会は61点すべてが初来日だそうだ。

とても1日では見終わらないだろう。

秋にはナショナルポートレートギャラリー展もあるというではないか。肖像画好きとしては王室以外の

どんなかた方が来られるのか興味津々。

 

 行きたい展覧会をピックアップ とりあえず半期分

①アーティゾン美術館 1/18~3/31 

②ハマスホイとデンマーク絵画 1/21~3/26東京都美

③画家が見たこども展 2/15~6/7 三菱一号館

④英ナショナルギャラリー展 3/3~6/14 国立西洋美

⑤特別展「和食」 3/14~6/14 国立科学博物館

⑥雅楽の美 4/4~5/31 芸大 

 

コンサートについてはまだ情報がつかめていないが、春までに予定しているのは

以下のコンサート。もっと増えるだろう・・。

①青柳いづみこ ピアノ        1/14

②本村睦幸  リコーダー       2/14

③A・マルコンA パイプオルガン    2/16

④川口成彦 フォルテピアノ 東京春祭  4/1

 

今年はコンサートも展覧会もたくさん行けた。そろそろまとめなくては・・・。

本をじっくり読むことがなくなった。というか活字を読むのが億劫になり、

新聞もあまり読まず、映画も観なかった。オルガン練習にかけた時間は多かったが

相変わらず上達が遅い。

 

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