
朝「バロックの森」で『6声のリチェルカーレ』の
チェンバロ演奏が流れた。「音楽の捧げもの」の中に
あり、あの有名なテーマによるフーガだ。
弦楽器版もあるが結構難しく我が合奏団でもたまに
やろうという果敢な人がいるのだが結局最後まで
スムーズに行ったことはない。
鍵盤楽器をやっていてよかったと思うのはフーガを
弾けること。弦楽器でも少しは可能だがやはり声部の
弾きわけは鍵盤楽器ならなんなくできる。
平均律全2巻のフーガは大部分3・4声だが5声も
2曲ある。この上を行くのが6声のリチェルカーレ。
楽譜はどうなっているのだろうかとIMSLPサイトをみる。
やはりかなりの難易度のようだ。これを弾ける人は
たくさんいるだろうが、このような曲を作曲できる
のはやはりバッハしかいないのではないか・・・
同じサイトでは何と自筆譜まで公開されていた。
知っている曲だからどうにか解読もできるだろうけど
流れるような筆致はあまり考え考え書いているという
のでなくなにかの大きな力につき動かされて自然と
ペンが動いたような感じがしてくる。
『6声・』は身の程知らずと諦め、同じチェンバロ用の
『3声のリチェルカーレ』を別の無料サイトで探したら、
あった。全く無料サイトさまさまだ。
こちらは弾けそうな気がしてきた。
チェンバロ演奏が流れた。「音楽の捧げもの」の中に
あり、あの有名なテーマによるフーガだ。
弦楽器版もあるが結構難しく我が合奏団でもたまに
やろうという果敢な人がいるのだが結局最後まで
スムーズに行ったことはない。
鍵盤楽器をやっていてよかったと思うのはフーガを
弾けること。弦楽器でも少しは可能だがやはり声部の
弾きわけは鍵盤楽器ならなんなくできる。
平均律全2巻のフーガは大部分3・4声だが5声も
2曲ある。この上を行くのが6声のリチェルカーレ。
楽譜はどうなっているのだろうかとIMSLPサイトをみる。
やはりかなりの難易度のようだ。これを弾ける人は
たくさんいるだろうが、このような曲を作曲できる
のはやはりバッハしかいないのではないか・・・
同じサイトでは何と自筆譜まで公開されていた。
知っている曲だからどうにか解読もできるだろうけど
流れるような筆致はあまり考え考え書いているという
のでなくなにかの大きな力につき動かされて自然と
ペンが動いたような感じがしてくる。
『6声・』は身の程知らずと諦め、同じチェンバロ用の
『3声のリチェルカーレ』を別の無料サイトで探したら、
あった。全く無料サイトさまさまだ。
こちらは弾けそうな気がしてきた。