古楽の小路

30余年住んだ杜の都から東京へ。両親の介護も終了、気が付けば高齢者に。介護される身になるまで音楽生活を楽しみたいものです

出番が少しずつ

2016-10-30 21:46:00 | 庭の植物
長く続いた隣の建築工事も終わり、静かな日常が戻ってきた。
東南を大きな2階屋に囲まれてしまったので平屋のわが住まいは大分暗くなって
しまった。通りからは見えづらいのでいかにも隠居住まいの感じになっている。

プランターでの野菜の収穫も終わったので、秋植え球根を植えた。アネモネ、
ムスカリ、フリージア、に昨年咲いた後に保存しておいたヒヤシンス。

今年も以前の実家の柚子がなった。直径5cmほどの実が10ほどあった。
葉と同じ緑色なので見つけにくいが黄色に変わっていくと存在感が増す。
ついでに延びた枝も剪定した。柚子の枝は棘がとても鋭いので要注意だ。
枝を細かく切って、新聞紙に包み、ごみ袋に入れた。ごみ収集の人が怪我しないように。
鉢植えのレモンは実が小さいまますべて落下してしまった。地植えした
方がいいのか悩むところだ。

さて11月には3日と5日に合唱とリコーダーの出番がある、いずれも
アマチュアのグループでの参加で自分の役割をちゃんと果たすことが第一。

合唱団は普段はルネッサンス~バロック曲を歌っているのだが、
例外的に挑戦したブルックナーのモテットが予想外に素敵ですっかり
魅せられている。

★11月3日13時より 2016みたか市民合唱コンサート
                 風のホールにて
  ヴォーカルアンサンブル「遊」の一員として参加
    パレストリーナ、ブルックナーのモテット

★11月5日 15時より AZ Band Concert
            ICU国際基督教大学内 アラムナイハウス
  ヘンデル、パ―セル、コレッリ、ケラー、デュパール、プレトリウスなど
  を弦楽合奏、歌、オーボエ、リコーダー、チェンバロ、打楽器で


響きの良い風のホールでの合唱と、ICU内の洋館を見学するのも楽しみ。






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