
今日は10月にしては温度が高く、汗ばむような一日だった。
7月初めに収穫の終わったラズベリーがまた少し生っている。
少し前から花が咲き始めたと思ったら、薄黄緑の実が赤く
色づいて来た。こういうのを二期作というの?狂い咲き?
これから夏がくるような錯覚に陥ってしまう。
キュウリは今年植えた野菜のなかでは一番元気で、いまだ
細々と収穫できるので野菜の値段が高いこの頃とても助かる。
トマト、ピーマン、なすは惨敗。
今日の『天声人語』に隣県の紅葉の素晴らしさに「眼福を得る」と
いう言い回しがあった。
「眼福にあずかる」という言い方しか知らなかったので調べてみた。
新明解国語辞典には 眼福=ほかで見られない、すぐれたものをみて
楽しい思いをすること 「ーを得る」とちゃんと書いてあった。
同じ朝日の土曜日の[be]版には大分前から『作家の口福』と
いうコラムがあり、今売れている作家の食にまつわるエッセイが
載っている。読んだことのない作家も多いのでこのコラムを
読んでぜったい読むまいと思ったり、読んでみようかなと
思ったり、食のエッセイというのは作家の日常の無防備な姿が
なにかしらわかってしまうからちょっと怖い。
眼・口とくれば次は耳。「耳福」という言葉は眼福・口福と
同じく中国語から来ているようだ。「耳福」は音楽に限らず、
広い意味での「音」を対象にしているのだろうけれど、眼&口より
さらに抽象的になり、人によっても様々でわかりにくいだろう。
耳の後は鼻?「鼻福」ということばがあるかわからないが、
こちらは直接的で何かユーモラスだ。
7月初めに収穫の終わったラズベリーがまた少し生っている。
少し前から花が咲き始めたと思ったら、薄黄緑の実が赤く
色づいて来た。こういうのを二期作というの?狂い咲き?
これから夏がくるような錯覚に陥ってしまう。
キュウリは今年植えた野菜のなかでは一番元気で、いまだ
細々と収穫できるので野菜の値段が高いこの頃とても助かる。
トマト、ピーマン、なすは惨敗。
今日の『天声人語』に隣県の紅葉の素晴らしさに「眼福を得る」と
いう言い回しがあった。
「眼福にあずかる」という言い方しか知らなかったので調べてみた。
新明解国語辞典には 眼福=ほかで見られない、すぐれたものをみて
楽しい思いをすること 「ーを得る」とちゃんと書いてあった。
同じ朝日の土曜日の[be]版には大分前から『作家の口福』と
いうコラムがあり、今売れている作家の食にまつわるエッセイが
載っている。読んだことのない作家も多いのでこのコラムを
読んでぜったい読むまいと思ったり、読んでみようかなと
思ったり、食のエッセイというのは作家の日常の無防備な姿が
なにかしらわかってしまうからちょっと怖い。
眼・口とくれば次は耳。「耳福」という言葉は眼福・口福と
同じく中国語から来ているようだ。「耳福」は音楽に限らず、
広い意味での「音」を対象にしているのだろうけれど、眼&口より
さらに抽象的になり、人によっても様々でわかりにくいだろう。
耳の後は鼻?「鼻福」ということばがあるかわからないが、
こちらは直接的で何かユーモラスだ。