脚本家の内舘牧子さんが12月初めの盛岡文士劇に出演後、
体調不調、というニュースを聴いて、その文士劇について書かれた
エッセイを読んだのを思い出した。
JR東日本の広報誌『トランヴェール』12月号の巻頭エッセイだ。
このエッセイは以前は作家や文化人が毎月書いていたが、最近は
どういうわけか内舘牧子さんがずっと担当している。
よく新幹線に乗るのでこのエッセイは必ず読み、他にも面白い記事の
ある時は持ち帰ったりする。この12月号も特集の「酒粕」に興味を
ひかれ、お持ち帰りしていた。
文士劇というと昔、文芸春秋社が関わっていたのがあったが、大分前
からもうやってないようだ。第一、文士という言葉も死語に近いし、
その言葉に相応しい作家も少なくなってしまった・・・
盛岡文士劇は昭和24年に地元の作家を中心に始まり13年続き、
一時中断、平成7年に盛岡在住作家高橋克彦氏が発起人になって
復活させたということだ。もっとも作家だけでなく、文化人、
アナウンサーなども出演しているようだ。時代劇や盛岡弁を使った
現代劇の二本立てでチケットはあっというまに完売してしまうそうだ。
テレビ放映もあるそうなので観たいものだ。
体調不調、というニュースを聴いて、その文士劇について書かれた
エッセイを読んだのを思い出した。
JR東日本の広報誌『トランヴェール』12月号の巻頭エッセイだ。
このエッセイは以前は作家や文化人が毎月書いていたが、最近は
どういうわけか内舘牧子さんがずっと担当している。
よく新幹線に乗るのでこのエッセイは必ず読み、他にも面白い記事の
ある時は持ち帰ったりする。この12月号も特集の「酒粕」に興味を
ひかれ、お持ち帰りしていた。
文士劇というと昔、文芸春秋社が関わっていたのがあったが、大分前
からもうやってないようだ。第一、文士という言葉も死語に近いし、
その言葉に相応しい作家も少なくなってしまった・・・
盛岡文士劇は昭和24年に地元の作家を中心に始まり13年続き、
一時中断、平成7年に盛岡在住作家高橋克彦氏が発起人になって
復活させたということだ。もっとも作家だけでなく、文化人、
アナウンサーなども出演しているようだ。時代劇や盛岡弁を使った
現代劇の二本立てでチケットはあっというまに完売してしまうそうだ。
テレビ放映もあるそうなので観たいものだ。