騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

メイクデビュー 鮮烈デビュー 東京TC レッドバリオス号 驚異の末脚!

2009年10月24日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドバリオス

(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。

由緒正しき超一流の血統背景

父 : ダイナフォーマー
母 : アドヴァーシティ(母の父 シーキングザゴールド)
TYPE : 牡・鹿毛
BIRTHDAY : 2007.04.04
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道千歳市・社台ファーム

栗東・角居勝彦厩舎

東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は、2番人気レッドバリオス(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒4。半馬身差の2着に1番人気イチブンが、1馬身1/4差の3着に7番人気ソラチナサブマリンがそれぞれ入線。

レッドバリオスは栗東・角居勝彦厩舎の2歳牡馬で、父Dynaformer、母アドヴァーシティ(母の父Seeking the Gold)。

レース後のコメント
1着 レッドバリオス 内田博幸騎手
「ウォーミングアップのときからパワーがありそうな動きをしていたので、押して出て行くと折り合いを欠くだろうと思い、控えて行きました。ただ、ずいぶんと後ろになってしまったね。なかなか外に出せなくて苦労したけど、いったん外に出すとすぐに交わせるぐらいの手応えでした。いい脚を使ってくれたし、距離が延びてもいいでしょう」

2着 イチブン 勝浦正樹騎手
「フタをされるような形になったので、出して行きながらの競馬の方がよかったね。最後も内にモタれていたしね」

バリオス。

噂通りどっしりとした気性なのかパドックでも若駒らしからぬ落ち着き。


 

戦前は前に行って粘りこむタイプと聞いていたので、

まずはスタート決めてくれよ!と祈っていたのですが、

いきなりモッサリスタート。げっ!


 

しかも、隊列が固まっているところを見ると流れはスロー。

スローなはずなのに、前にいけず勝負どころから下がり始め、

直線を向いた時にはほぼ絶望的な位置どり。あぁ…


 

トールポピーに食らいついたあの芝の追い切りは一体…

という思いが脳裏をかすめ、きっとダート向きなんだ、

そうだ、ダートなら変わるよ、うん。などとムリやり思い込む始末。


 

それくらい直線半ばまではモタモタ。

さらに、直線で脚を使いかけたところで前の馬がふらふら。

しかし、嗚呼もうダメだ~と思ったそこからがすごかった。


 

せめて終いにいい脚を使ったという格好だけはつけておくれよ…

などという失礼なお願いに反発したのかな。


 

最後は、これなら入着はあるかも…

いやいや、これなら2着まであるかー!?

あ、いや、これ差しきっちゃうよーーー!!といった感じ。

ディザイアが勝ったエルフィンSを彷彿とさせました。


 

ただ、見ている方は勝手にどぎまぎしていたのですが、

乗っていた内田騎手はあえて抑える競馬を試みたんだそうです。

そして、直線では差しきれる手応えを掴んでいたんだそうです。


 

それが分かっていたらあそこまでヒヤヒヤしなかったのに(笑)

 


東京TC 2歳牡馬レッドクロス 新馬勝ち 血統、馬体の評価は?

2009年10月22日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム
母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2007.04.14
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

2009年10月18日(日)
 東京04R 芝1600 2歳新馬 1着

馬体コメント

母父サンデーサイレンスの影響が強く、細身でコンパクトにまとまった馬体。脚は長いが歩幅が窮屈なので、歩くテンポが速い。また、背中や腰がしっかりしているのでスピードも豊富。ただ、繋が少し短い方なので、マイル前後が向きそう。

レースコメント

出遅れ、道中は中団から。早めに馬群の外に出し脚を溜める。4コーナーで馬群が凝縮するが、楽な手応えのまま進出。直線に向いても内でアルトラプソディが併せているが、鞍上も後を確認するほどの余裕がある。坂上で軽く仕掛けるとスッと差を広げてゴールした。持ったままで11秒台前半を刻むラップを走り、坂上で軽く仕掛けただけという内容で、スピードが違った感がある。

血統コメント

父のブライアンズタイムは1985年生まれのロベルト産駒。種牡馬として、初年度産駒からナリタブライアンやチョウカイキャロルを輩出。ダートではJCダートを優勝したタイムパラドックスら多くの活躍馬を輩出している。近年ではBMSとしても活躍しており、先日のマイルCS南部杯を優勝したエスポワールシチーもその1頭である。

 母のジョウノヴィーナスは1999年生まれのサンデーサイレンス産駒。全兄には重賞3勝で種牡馬入りしたウインラディウスがいる血統。現役時は兄と同様に藤沢和雄厩舎に所属し、5勝を挙げる活躍。引退後は繁殖牝馬として活躍。本馬が産駒初勝利だった。08年度は父がシンボリクリスエスの産駒。


今週土曜デビュー 栗東所属なのに 東京デビュー レッドバリオス号!

2009年10月22日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドバリオス

(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。

由緒正しき超一流の血統背景

父 : ダイナフォーマー
母 : アドヴァーシティ(母の父 シーキングザゴールド)
TYPE : 牡・鹿毛
BIRTHDAY : 2007.04.04
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道千歳市・社台ファーム

栗東・角居勝彦厩舎

 

09.10.22 

(角居厩舎)
厩舎周りの乗り運動60分。
担当助手「今日は先生がまたがって運動を行いました。見ていても素直でのんびりした性格なのが分かりますね。追い切った反動もないですよ。大きな馬でまだ随所に緩さは残していますが、背中がしっかりして素質を感じます。本番での走りが楽しみです」

⇒テキ自ら乗りましたか。期待の現われ。


一口馬主 新馬勝ち5割超えへ 今週レッドバリオスが突き抜ける!

2009年10月22日 | 一口馬主

一口馬主 新馬勝ち5割超えへ 

今週レッドバリオスが突き抜ける!

一口馬主をやって、4頭が出走しました。

サウスニアでの新馬勝ちフォルタレーザ号

東京TCでの新馬勝ちレッドクロス号

そして、今週、レッドバリオス号。勝って、5割超えだ。

今までの馬たち。

①サウスニア

ルクシオン

[引退]   牡 広尾 [西]平田修

石川牧場生産 (2003-04-27生)
アグネスタキオン x サヴァント
( by Kingmambo ) 鹿毛

60勝 ( 0-0-0-0-0-6 )[中央]

②サウスニア

レッドアワード

[引退]   牡 広尾 [東]尾関知人

海外生産 (2003-03-06生)
Red Ransom x Awwaliya
( by Distant Relative ) 黒鹿毛

111勝 ( 1-1-0-1-0-8 )[中央]

③サウスニア

フォルタレーザ

・・・これからという時に、ミスステップにより、腰をやってしまい、予後不良。

そのレースで1番人気を競い合った馬はその後重賞馬へ。悔やまれる。

[引退]   牡 広尾 [東]国枝栄

海外生産 (2003-04-05生)
Siphon x Miss Demure
( by Shy Groom ) 鹿毛

52勝 ( 2-0-0-0-0-3 )[中央]

 

★現時点での通算成績

サウスニア 3勝

東京TC 1勝

いまだ、口取り式参加できず。

口取り式参加して、写真がほしい。


東京TC 2歳牡馬レッドバリオス 今週土曜東京5R新馬デビュー!

2009年10月22日 | 競馬情報

東京TC 2歳牡馬レッドバリオス

(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。

由緒正しき超一流の血統背景

父 : ダイナフォーマー
母 : アドヴァーシティ(母の父 シーキングザゴールド)
TYPE : 牡・鹿毛
BIRTHDAY : 2007.04.04
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道千歳市・社台ファーム

栗東・角居勝彦厩舎

09.10.21 

(角居厩舎)
坂路下の角馬場でダク10分後、CWコースにて3頭併せで追い切る。
 CW 68.8-53.2-00.0-13.1 馬なり
角居調教師「4コーナー手前からしっかり馬体を併せ、直線は3頭が横一列。ゴール手前に騎手が指示を出しましたが、しっかり反応していました。ひと追いごとに動きは良化していますね。素軽さも出てきています。大きな馬なので広々とした東京は合っていそうだし、レースでの走りに期待しています」
稽古に騎乗した福永騎手「まだ緩さがあって自分の体を持て余しているところはありますが、いい馬ですね。期待できますよ」

ギャロップのトラックマン生情報に載りました。
『7日芝での併せ馬で外を回る形ながら、
トールポピーに最後まで食らいつく姿勢を見せて、
素質の片鱗を大きくアピール。
良血馬揃いの角居厩舎ですが、この馬の動向にも注目です。』

ギャロップの今週のメイクデビューにバリオスが載っていました。
『7日には芝コースで3頭併せを行い、5ハロン63秒6-ラスト1ハロン11秒2をマーク。
G1馬トールポピーには半馬身遅れたものの、ミクロコスモスと併入するなど
上々の動きを見せている。
馬体重は500キロ前後、5日目の芝1800mを内田博幸騎手で予定』
それと記者&TM今週のイチ推しでバリオスを推している人がいました。
『近親にもG1馬が多数名を連ねており母系は優秀。
9月中旬に入厩し、じっくりと乗り込まれてきた。
馬格あり素質◎』との事。


東京TC 2歳牡馬レッドクロス 次走京王杯2歳Sに向け短期放牧! 

2009年10月22日 | 競馬情報

東京TC 2歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム
母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2007.04.14
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

09.10.21 

(ミホ分場)
昨日、ミホ分場に放牧。
厩舎スタッフ「勝ってくれたので少しリフレッシュさせたいと思います。次走についてはまだ未定です」

【2歳次走報】レッドクロスは京王杯2歳S

★…18日東京の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったレッドクロス(美・藤沢和、牡)は京王杯2歳S(11月14日、東京、GII、芝1400メートル)の予定。僚馬で11日東京の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったミッションモード(牡)は百日草特別(11月7日、東京、500万下、芝1800メートル)か東京スポーツ杯2歳S(11月21日、東京、GIII、芝1800メートル)のいずれかへ。

 

有料サイト 携帯 馬三郎のサイト内にある 弥永の裏話から抜粋

藤沢和師
「俺が預かったブライアンズタイム産駒で1番いい」
2着馬に騎乗してた蛯名正
「あの馬はとてつもなく強い」


東京TC 2歳馬 レッドクロス 新馬勝ち その後コメント

2009年10月20日 | 競馬情報

東京TC ジョウノヴィーナス 07 (レッドクロス)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム
母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2007.04.14
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

レッドクロスが新馬快勝!

レッドクロス(牡2歳・藤沢厩舎)が10月18日の東京競馬のメイクデビュー(芝1600)で嬉しい初勝利を挙げました。スタートで立ち遅れたビハインドをものともせず、直線入り口では抜群の手応えのまま先頭に並びかけ、終いも手応え通りの反応で先頭ゴールイン。育成時代から高い評価を受けてきた資質の高さをいかんなく発揮しました。仕上がりの良さは目立っていましたが、父母の血統からも真価の発揮は3歳以降。今後の活躍がますます楽しみなレッドクロスの走りにご注目ください。(10/19)

09.10.19 

10月18日レース後のコメント。
北村騎手「スタートで少し遅れましたが、二の脚が速かったのですぐに先行馬の後ろにつけることができました。道中はリズムよく走れていたし、坂の途中まで追い出しを我慢することができました。追ってからも期待通りの伸びを見せてくれましたね。気のいいタイプで最後まで一生懸命に走ってくれました。仕上がりは良かったですが、先々までも楽しみな馬ですよ」

【新馬戦評】

東京では直線の叩き合いを制したレッドクロスが光る。リーディングトレーナーの藤沢和師が「朝日杯FS(12月20日、中山)を狙いたい」とぶち上げた逸材。次走は京王杯2歳S(11月14日、東京)か東京スポーツ杯2歳S(11月21日、東京)を予定している。どちらに出走しても本命級の評価が必要だ。

レッドクロス(牡 藤沢和厩舎 父ブライアンズタイム母ジョウノヴィーナス)
 11月14日京王杯2歳S(東京芝1400m Jpn2)か、11月21日東京スポーツ杯2歳S(東京芝1800m Jpn3)を予定
 藤沢和師「稽古もシャガールより動いていたし、競馬も上手だったね。朝日杯FSを狙いたい」(10/19スポーツニッポンより抜粋)


東京TC レッドクロス 新馬戦勝ち 各社絶賛 圧勝!

2009年10月18日 | 競馬情報

東京TC ジョウノヴィーナス 07 (レッドクロス)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム
母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2007.04.14
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

【東京4R新馬】クロス圧勝!最後まで余裕たっぷり

18日の東京4レース2歳新馬戦(芝1600メートル)は単勝1・8倍のレッドクロス(牡=藤沢和、父・ブライアンズタイム、母・ジョウノヴィーナス)が期待に応える圧勝劇を見せた。タイムは1分35秒6。

 スタートで遅れ、後方からの競馬。だがすぐに立て直し、道中は中団を進んだ。3角付近から行き脚をつけ、手応え十分で直線へ。その後はアルトラプソディとの一騎打ちとなったが、坂を上がるまでほぼ馬なり。最後に軽く気合をつけるただけで、楽々と抜け出した。

 1馬身1/4差の2着はアルトラプソディ。好位追走から抜け出しを図るそつのないレース運びだったが、相手が悪かった。3/4馬身差の3着はトモロマイスター。

【メイクデビュー】

(東京4R)~レッドクロス スタート一息も楽々V

東京4Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は1番人気レッドクロス(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。1馬身1/4差2着に2番人気アルトラプソディ、さらに3/4馬身差で3着に3番人気トモロマイスターが入った。

レッドクロスは美浦・藤沢和雄厩舎の2歳牡馬で、父ブライアンズタイム、母ジョウノヴィーナス(母の父サンデーサイレンス)。

~レース後のコメント~
1着 レッドクロス(北村宏騎手)
「スタートは少しゆっくり出ましたね。でも二の脚が利いて、先団の後ろにつけていい感じで追走出来ました。この少頭数だったのでうまく上がって行けましたし、アルトラプソディと並んでも最後まで楽に走っていましたよ」

2着 アルトラプソディ(蛯名騎手)
「相手が悪かったね。向こうはまったくの馬なりだもんね。それでも最後まで踏ん張って食らいついていたよ。追い切りで乗った時より良くなっていたね。走る馬だよ」

3着 トモロマイスター(後藤騎手)
「前2頭とは完成度が違いましたね。でも初戦としてはいい内容のレースでしたよ。まだこれから先々良くなる馬なので、今はしっかり競馬を覚えさせる段階なんです」


レッドクロス  本日メイクデビュー 各紙絶賛 勝負必至

2009年10月18日 | 競馬情報

東京TC ジョウノヴィーナス 07 (レッドクロス)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム
母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2007.04.14
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

クラブ公式コメントより

09.10.15 

(藤沢厩舎)
南Dコースでダク半周後、坂路にて併せ馬で追い切る。
 美浦坂路 50.6-37.8-25.5-13.4 馬なり
北村騎手「道中はスムーズだったし、併せ馬の形になってからも前に出ようという気持ちを見せていました。この時計でも最後まで余裕がありましたからね。良い動きだったと思います。この馬の前向きさと反応の良さは長所でもありますが、輸送などで当日イレ込んでしまうと少し心配はあります。そういったことがなければ、仕上がりも良いし、初戦から期待できると思います」

SANSPOより

【4R】3Rでデビューする僚馬シャガールにばかり注目が集まるが、藤沢和調教師が「乗り込んでいるし、初戦向き」と評するのがこちら。今週は坂路で評判馬と遜色ない動きを披露し、北村宏騎手も「すべてにおいてハイレベル」と期待十分の様子。まず勝ち負けになるはず。

『10月18日芝1600m』
レッドクロス(牡 藤沢和厩舎 父ブライアンズタイム母ジョウノヴィーナス)
 葛西助手「動きの良さが目立っている」(10/16東京スポーツより抜粋)「初戦向きという意味では(シャガールより)こっちの方」(10/16デイリースポーツより抜粋)

アルトラプソディ(牡 久保田厩舎 父スペシャルウィーク母クイーンソネット)
 久保田師「まだ幼さは残るが、素質はいいものがある。東京マイルは合っていそうだ」(10/16スポーツ報知より抜粋)
 尾形助手「まだ弱い面はあるが、すごいパワーを秘めている。素質の高さで何とかしたい」(10/16東京スポーツより抜粋)

勝馬(競馬専門紙)

ベスト調教馬(万全の仕上がり)
葛西助手 非凡なスピードがあるし、初戦向きの気性ですよ。
本紙の分析 仕上がり万全で動きも目を引く。評判通りの好素材と見るべき。
細いくらいの仕上がり。常に余力があり、能力はかなり。


来週デビュー  東京TC  レッドバリオス号

2009年10月14日 | 一口馬主

東京TC アドヴァーシティ 07 (レッドバリオス)

祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。由緒正しき超一流の血統背景

父 : ダイナフォーマー
母 : アドヴァーシティ(母の父 シーキングザゴールド)
TYPE : 牡・鹿毛
BIRTHDAY : 2007.04.04
AGE : 2歳
BREEDER : 北海道千歳市・社台ファーム

栗東・角居勝彦厩舎

09.10.14 

(角居厩舎)
坂路下の角馬場でダク10分後、CWコースにて併せ馬で追い切る。
 CW 70.9-55.0-40.9-12.3 強め
角居調教師「バカボンドの外に併せ終い重点に追い切り、最後まで2頭の馬体がぶれることなく同時入線しました。入線後もしっかりした脚取りで伸びていましたよ。体が大きいのでスピード感はないのですが、走りには集中しているし、反応もしっかりしていますね。良い雰囲気です。走りとしては先週の芝の方が良かったので、芝も問題ないでしょう。あと1~2本できるので、ちょうど良い仕上げに持っていけそうです」

09.10.08 

(角居厩舎)
厩舎周りの曳き運動60分。馬体重506キロ。
担当助手「芝で追い切った反動はないですね。入厩してから結構ハードに乗り込んでいるけど、心身ともにへたったところは見せていません。大柄でまだ緩さを残す馬体ですが、追われるごとに良化を見せています。飼葉は相変わらず洗う必要がないくらいきれいに完食しています」

ギャロップのトラックマン生情報に載りました。
『7日芝での併せ馬で外を回る形ながら、
トールポピーに最後まで食らいつく姿勢を見せて、
素質の片鱗を大きくアピール。
良血馬揃いの角居厩舎ですが、この馬の動向にも注目です。』