東京TC 2歳牡馬レッドクロス
(ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。
BT×SS、夢の配合を実現
美浦・藤澤厩舎
09.11.27
(ミホ分場)
舎飼休養。
担当スタッフ「こちらで獣医に診断してもらった結果もザ石でした。他は悪くないので休ませるのが一番の治療になると思います。右前の爪にまだいくらか熱があるので、それが治まるまでは舎飼で様子を見ます」
⇒治れば、すぐ調教できそうですね。
体重を増やすいい機会です。
東京TC 2歳牡馬レッドクロス
(ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。
BT×SS、夢の配合を実現
美浦・藤澤厩舎
09.11.27
(ミホ分場)
舎飼休養。
担当スタッフ「こちらで獣医に診断してもらった結果もザ石でした。他は悪くないので休ませるのが一番の治療になると思います。右前の爪にまだいくらか熱があるので、それが治まるまでは舎飼で様子を見ます」
⇒治れば、すぐ調教できそうですね。
体重を増やすいい機会です。
東京TC 2歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
09.11.26
(角居厩舎)
500m角馬場でダクとハッキングの調整。
担当助手「今日から乗り出しましたが、レースの疲れは感じられませんね。逍遥馬道を歩いている時などは、元気がよくて四肢でジャンプしたくらいです。こちらにきてからすぐに馬体重も回復し、今は腹回りが少しポテッと映るほどです。環境の変化に動じないのは助かりますが、気持ちも体もまだまだ幼いですね。次はやる気を出してもらえるよう頑張って調整します」
角居調教師「今のところ、12月13日の中山(ダ1800)を有力に考えています。500万をクリアしておけば先々が楽になりますからね。初戦であれだけ切れたので決してダートだけの馬とは思いませんが、いい走りはしてくれると思います」
⇒もうダートですか。ここは勝って、次へ。
ウチパクさん乗ってくれるのか?
東京TC 2歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
09.11.21 レッドバリオス レースコメント
東京 東京スポーツ杯2歳S 芝1800 内田博幸 2番人気 10着
内田騎手「ペースが遅かったから無理なくいい位置が取れた。手応えも残っていたから、これなら弾けてくれると思ったんだけどね…。どうしたのかなぁ。キャリアの浅さは1戦の馬が勝っているんだし関係ないよ。」
09.11.25
(角居厩舎)
曳き運動60分。
角居調教師「縦列の2番手をイレ込む素振りも見せずにスムーズな歩様で歩いていました。気持ちもリラックスしているようですよ。レース前と変わらず飼葉は完食していたし、輸送などがあっても馬体重に大きな変動もないですからね。これならすぐに次走に向けて調整に入れそうです。今のところ、12月13日の中京2歳Sか、同日の中山の自己条件(D1800)のどちらかを考えています」
⇒極端な芝1800mの中京2歳Sか?
中山のダート1800mって、どうなってんだ?
次にウチパクさんが乗るかも気になる。
東京TC 2歳牡馬レッドクロス
(ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。
BT×SS、夢の配合を実現
美浦・藤澤厩舎
09.11.25
(藤沢厩舎)
本日、ミホ分場に放牧。
藤沢調教師「ザ石発症後も競馬に使う方向でダクで様子を見てきましたが、まだいくらか気にするところが残っています。厩舎で様子を見ながら調整することも考えましたが、ひとつ勝ってくれた馬だし、ここで無理する必要もないでしょう。思い切って放牧に出すことにします。無理すると、なんともない方の脚をかばって歩様が乱れることもあるからね。完全に治してから戻したいと思います」
⇒短期放牧っぽいので、戻りは早いかと思われます。
東京TC 2歳牡馬レッドクロス
(ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。
BT×SS、夢の配合を実現
美浦・藤澤厩舎
09.11.24
(藤沢厩舎)
ザ石発症後、翌日には曳き運動を始めましたが、まだいくらか患部を気にする面が見られたため、日曜日の坂路入りは控えました。予定の調教メニューを組めなかったこともあり、ベゴニア賞は回避(登録せず)。今後は馬の状態を見ながら予定を組むことになります。
⇒とりあえず、登録だけでもすればよかったのに。
いつでも、取り消せるわけですし。
東京TC 2歳牡馬レッドクロス
(ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。
BT×SS、夢の配合を実現
美浦・藤澤厩舎
当初予定していたベゴニア賞への登録無し。
ざ石の状態が良くないのか?
クラブの公式コメントなき今、なにも言えません。
どうなってんだ。
遠のく朝日杯出走。
東京TC 2歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
東京11Rの東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳GIII・芝1800m)は、1番人気ローズキングダム(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒2。アタマ差の2着に3番人気トーセンファントムが、1馬身3/4差の3着に9番人気レッドスパークルがそれぞれ入線。
ローズキングダムは栗東・橋口弘次厩舎の2歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ローズバド(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は2戦2勝となった。
レース後のコメント
1着 ローズキングダム 小牧太騎手
「新馬戦を勝っただけでいきなり重賞を勝つのですから、よく頑張ってくれました。スタートはうまく出ましたが、ペースが落ちて行きたがりました。しかし、外から他の馬が来てからは折り合いました。この馬のよさはレースでドッシリと落ち着いていることと自在性があって乗りやすいことです。今後、注目を集めるでしょうけど、東京のGIを勝てたらいいですね」
2着 トーセンファントム C.スミヨン騎手
「最後の直線でジワジワ伸びるのかと思ったら、あまりにバッと行きすぎて脚を使ってしまいました。だから、ゴール前50mで終わってしまいましたよ。それでもすごい脚を使うことがわかったのは収穫だったと思います」
3着 レッドスパークル 蛯名正義騎手
「前につけて行こうかと思っていましたが、スタートしてモタモタしていたので控えて追い出しを待つことにしました。直線は本当にいい伸びで、乗りやすい馬でフットワークもいいですよ」
4着 サンディエゴシチー 藤岡佑介騎手
「スタートして物見していました。だから最初は行き脚がつきませんでした。その後は物見をしなくなって、そこからは折り合いがついてスムーズに行けました。直線では残れるかなと思いましたが、内外離れていたので踏ん張り切れませんでした。でも、休み明けながらよく走ったと思います」
6着 ニシノメイゲツ 北村宏司騎手
「スタートしてペースが遅くてハミを噛んでしまいました。力んだところはありましたが、何とか我慢してくれて、直線では追い比べに持ち込めるかと思いましたが、ハミを噛んでしまった分、伸び切れなかったようです。馬のデキはよかったのですが、真面目な分、少し力みました」
10着 レッドバリオス 内田博幸騎手
「道中、好位置でジッとしていて、これなら直線で弾けてくれるかと思ったのですが……。まだキャリア一戦と言われても、勝ち馬も同じですからね」
パドックでは前走同様落ち着いていました。
というより、少々闘争心に欠ける感すら…。
まぁ、これは前走も同様でしたが。
レースはスロー。
レース後の検量室ではこの流れをぼやくジョッキーの姿も。
そんな流れの中、バリオスは理想的な位置を進みましたが、
極限の上がり勝負になるとやはりSS系が一枚上手なのかなぁ。
バリオスだって、34.2の上がりは使っているんですけどね。
「ムリなくあの位置が取れたし伸びてくれると思ったんだけど…」
レース後の内田騎手のコメントです。
ちょっと敗因が分からない…と言った感じで言葉少なでした。
いろいろ要因はあるでしょうが、勝馬からは0.5秒差。
3着から9着までが0.2秒差にひしめき合う接戦だったから、
そんなに悲観する内容でもないかなと帰宅して改めて思います。
レース後は相当ショックでしたけどね。
東京TC 2歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
スポニチ
【東スポ杯2歳S】ミスターX
混戦もレッドバリオスに期待
土曜の東京メーン11R・東京スポーツ杯2歳Sは、将来性十分な2歳の若駒がそろって混戦模様。実績的には前走で重賞を制してデビュー3連勝のサンディエゴシチーだが、府中は初めて。上がりの速い勝負には不安がある。ここは1戦1勝のレッドバリオスに期待。関西馬だが、新馬戦から府中に遠征し、豪快に大外から差し切った内容を素直に評価したい。3年連続で新馬勝ち直後の馬が制しているように素質があれば、すぐに通用する舞台だ。前走に続き内田騎手が手綱を取るのも心強い。ここを勝って、クラシック戦線へ名乗りを上げる。
馬単で(11)から(2)(3)(14)(16)(17)。
SANSPO
【東京スポーツ杯2歳S】破壊力抜群バリオス
《本紙の狙い》レッドバリオスはデビュー戦の勝ちっぷりが圧巻。届かないような位置から一気に差し切った。エンジンがかかってからの破壊力はかなりなものだ。この中間は順調そのもので、実戦を1度経験したぶん、今回は前走以上にスムーズな競馬ができるはずだ。完成度の高いサンディエゴシチーが相手筆頭。札幌2歳S以来だが、臨戦態勢は整っている。センスのいいローズキングダムも侮れない。
見た目絶望的な位置からの差し切り勝ち。かなりのインパクトのあった初戦だったが、外野以上に絶賛していたのが鞍上のウチパク。「あれだけヘグって勝つんだから大したもの。何より返し馬でシビれたんだよ」と興奮気味に話していた。
何より、今回、2連勝のトーセンファントムを断ってコチラを選んだことが、その惚れ込みようの証明となる。「トーセンもこのまま行けばNHKマイルCを獲れる馬。もしかしたら、今回も向うが勝つかもしれない。でも、それでも構わない。自分はレッドが上と判断した」と本人。「一度実戦を経験したことで、かなり良くなっている」と陣営も上積みに自信アリ。一気にスターダムにのし上がる公算は低くない。
東京TC 2歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
レッドバリオス
(土曜・東京11R 東京スポーツ杯2歳S)
お薦め度☆☆☆☆
角居厩舎らしく見栄えのする馬体。この中間はインセンティヴガイ、トライアンフマーチ、ポップロックの古馬オープン級と併せ馬を消化。陣営の期待の表れだ。2歳馬にしてはハードな調教に耐えて、週を追うごとに一段と逞しさを増している。重賞でも上位争い可能。
新馬戦の内容が鮮やかだったレッドバリオス(牡、栗東・角居)。清山助手は「今週は重い馬場で追走して外を回り、かなり負荷をかけた調教だったけど、直線も気持ちがノッていた。中間はメニューをしっかりこなして、思い描いた通りに仕上がった。カイ食いはいいし、1回使ったことにより体もシャキッとしてきたよ。まだ1走しただけだが、これから大きいところを狙って行きたい馬。重賞路線の軌道に乗って欲しいね」と期待していた。
レッドバリオス(○)
角居厩舎らしい見栄えする馬体。この中間はインセンティヴガイ、トライアンフマーチ、ポップロックの古馬オープン馬を相手に鍛えられており、陣営の期待の高さが伺い知れる。かなり素質は高い。
○11.レッドバリオス
新馬は仕掛けがかなり遅れたようにも見えたが、それでも余力十分の差し切り。上のクラスでも十分通用する。相手との比較だけ。
3頭併せの大外。少し抑え加減で体勢は不利になるが、最後余力はあった。
肩がかなり大きく動き、引っ掻きも強い。単純に蹴るセンスが高い。なかなか。○
東京TC 2歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
09.11.19
(角居厩舎)
乗り運動90分。馬体重508キロ。
角居調教師「今日は私がまたがって状態の確認をしましたが、ハミをきちんと取ってキビキビとした周回ができていましたね。昨日追い切ってから馬体の張りも増しています。前走と同じくらいの馬体重でレースに臨めそうです。東京までの輸送は経験済みだし、気持ちのオン・オフの切り替えがしっかりしているから、現時点では不安な点もありません。明日、出発します」
09.11.18
(角居厩舎)
坂路下の角馬場でダク10分後、CWコースにて3頭併せで追い切る。
CW 70.3-54.9-40.2-12.6 馬なり
角居調教師「終始持ったままの楽な手応えで、重い馬場を苦にすることなく安定した走りでしたね。最後の直線でも集中して走れていたのが良かったと思います。現時点では文句のない仕上げができました。万全の状態で出走させられますよ」
担当助手「週末もやっているし輸送もあるので、今日はゴーサインを出さずに馬なりのまま入線。手応えは十分でしたよ。この状態なら当日の走りが楽しみです」