春の天皇賞 フルゲート必至で大混戦 いや違う一頭ズバ抜けた馬が!
お待たせしました。
まだ、枠順発表になっていませんが、
若い世代が圧倒!
過去10年間の年齢別成績を見てみると、7勝を挙げている4歳馬が圧倒的に優位。これに続くのが3着以内馬13頭を送り出す5歳馬で、優勝馬はすべてこの若い世代から出ている。6歳以上の馬で3着以内に入ったのは、2002年のナリタトップロード(6歳・1番人気3着)、2005年のビッグゴールド(7歳・14番人気2着)、2006年のリンカーン(6歳・2番人気2着)だけ。6歳以上の馬は、率の面でもかなりの劣勢となっている。最強のステイヤー決定戦と言われるこのレースでは、若い世代のパワーが優っているようだ。 |
年齢別成績(過去10年) |
![](https://www.jra.go.jp/common/img/spacer.gif)
年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
4歳 | 7-4-3-35 | 14.3% | 22.4% | 28.6% |
5歳 | 3-4-6-30 | 7.0% | 16.3% | 30.2% |
6歳 | 0-1-1-26 | 0% | 3.6% | 7.1% |
7歳以上 | 0-1-0-27 | 0% | 3.6% | 3.6% |
このデータで優勝馬については、
かなり絞れます。若くないと長距離を
乗り切るスタミナがない?
とりあえず、調教でのS評価は2頭と聞いています。
あとは、能力がどうなのか?
いくら調子よくても、能力がなければ、くい込むことはできません。
枠順発表が楽しみです。
↓㊦クリック。ズバ抜けた一頭公開予定!?