rinnnai リンナイ ガス給湯機 エラーコード722(ふろ疑似炎検知)721(給湯疑似炎検知)原因はフレームロッド磨いたこと?
リンナイrinnnaiガス給湯機
エラーコード721(給湯疑似炎検知)
エラーコード722(ふろ疑似炎検知)
雨それも風が強い日に出る可能性がある。
⇒雨は給湯器内部の湿気が多い。エラーは湿度60%以上でなることがわかった。
風が強い日はよくわからないが、風が強いと言っても、ビル風なのでかなり強い給湯器内部の湿気がこもる?これはよくわからないが。
原因は湿度が60%以上になると必ずエラーが出る。
湿気に関しては、雨除けのないところに設置の給湯器があるのでそれが原因か疑問だが、湿気で誤検知が起こる原因を作ったのは、シリコン系防水スプレーが関係ある気がする。フレームロッドの白いのはヤスリで除去している。もしかしたら、ヤスリで本来の塗布されていたものも除去してしまって、余計湿度に弱くなった気がする。
シリコン系防水スプレーを給湯器前で靴や傘に散々塗布したことはある。まずは、それが遠い原因と思われる。
それで、フレームロッドをヤスリで磨いてしまった。
これで余計、湿気に弱くなった。
昨今の半導体不足で半年待ちと言われたので、給湯器頼みました。
かと言って、雨が降ると、エラー頻発。
給湯器内部を測る温度計をAmazonで購入し、湿度が60%以上でエラーが出ることをわかったので、Amazonで2㎝くらいの小さいファンを購入し、雨予報がある日は事前にファンを回し、湿度を下げた。出なくなった。
湿気が原因は、フレームロッドとバーナー間が短絡。
まずは、シリコン系のスプレーを特に給湯器使用中に使わないこと。給湯器使用中でなければ、吸気しないので大丈夫かも。
エラーコード721(給湯疑似炎検知)
点火動作をしていないのに炎検出回路から出力がある
給湯ガス電磁弁が開故障している
エラーコード722(ふろ疑似炎検知)
点火動作をしていないのに炎検出回路から出力がある
ふろガス電磁弁が開故障している
このエラーコードで共通しているのは、
「点火動作をしていないのに炎検出回路から出力がある」
炎検知器(フレームロッド)とバーナーの間を流れる微量な電流を測定し、燃焼状態を常に監視しています。
正常な状態では、炎検知器(フレームロッド)から交流の電圧をかけると、炎を通して炎検知器(フレームロッド)からバーナーに微弱な直流電流が流れます。