騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

2016GW 渋滞混雑知らずの台湾 桃園国際球場へ

2016年05月12日 | 食事、メガネ、携帯電話、住宅ローン、旅行
台鉄中歴駅のベンツホテル
ここはなぜかbooking.comしか扱いがなく、
しょうがなく、そこで予約。
Expediaとかで扱いがない理由がよくわかる。
酷すぎるホテル。
そこから、中歴駅から前口、左斜めに進むと
マクドナルドがあり、そこを左に入ると、
バスターミナルになっていて、
桃園国際球場への無料シャトルバスがあります。
あまりバスがないので、バススタッフに聞いてみて下さい。
結構大きい観光バスだったけど、
たったの4人くらい。


桃園猿

陳金鋒 選手のお弁当

台湾の一般的なお弁当

骨が混じってるのが慣れないな。
骨ごとカットしているので、食べにくい。
でも、魚は骨混じってるんだけど、
文化の違いか。
豚肉、鶏肉については日本人は過保護ということか。

お姉さんが踊ります。
桃猿ラミゴ。このチームも人気があります。
内野の1塁側、3塁側、占領しています。
相手チームの統一セブンイレブンは?
珍しく外野での応援。
こちらは懐かしい落合の応援とか、日本のプロ野球の
応援です。太鼓ドンドン。



お姉さんはこんな感じ。
こちらもMCお兄さんいます。

2016GW 渋滞混雑知らずの台湾 台中(擡中) 日月譚へ

2016年05月10日 | 食事、メガネ、携帯電話、住宅ローン、旅行
台中駅近くの双星大飯店

スタッフが礼儀正しい。よく教育されている。
どこでもお辞儀。でも心がこもってない?北朝鮮っぽいホテル。
でも、このホテル良かったよ。日本語通じる。


バスで日月譚へ。
途中、名古屋在住の日本人が隣に座ってきたので、
いろいろお話お伺い。いいね。
ここで帰りは集集線で帰ることを決める。
情報交換するといいアイデアが浮かぶ。

日月譚、とりあえず、レンタサイクル。
最初200元だったが、いろいろ聞きたいことを聞いてたら、
150元に。

パスポートを預けろと、はぁー?先言えよ。
1000元をデポジットでどうっと言ったら、OK。喜んでた。
無事だったら返して貰うんだけどね。
パスポートなんかより、1000元のがいいでしょ。
最後、ちゃんと返して貰いましたよ。あくまでも、デポジット。

約10キロのサイクリング。
集集線の最終駅までバスで。









2016GW 渋滞混雑知らずの台湾 台中インターコンチネンタル球場へ 台湾プロ野球編

2016年05月10日 | 食事、メガネ、携帯電話、住宅ローン、旅行
阿里山から高鉄嘉義へ無事バスを乗り、
台湾新幹線に乗る。
その前に高鉄嘉義駅、
新幹線が日本製なら、こちらも
日本のモスバーガーじゃないですか。


いよいよ台湾新幹線


高鐵台中駅、こちらも日本被れ。

ロイホ

山崎パン、こんなパン屋絶対嫌、日本人から見たら、
買いたくないでしょ。袋入りのパンを売ってるイメージ。

日本語じゃん。
台鉄台中駅へ

12番バスで球場へ

内野全票350元、ちなみに全票が大人。半票が子供、お年寄り等。
内野は指定席でした。
台湾プロ野球は内野が応援席。

義大ライノス側
お姉さんはおらず、MCお兄さんが
球場のスピーカーを使って、応援。
太鼓もドンドン。紫色であまり人気はない。

中信兄弟は、お姉さんが踊り、MCお兄さんあり。
黄色で阪神のような人気チーム。
台湾代表で見たことある林智勝。
4割バッター。というか打高投低。

屋台


親父の肉炒めのパフォーマンスが長い。
早く食いたい。

最後は負けても、真ん中で挨拶!!いいね。

2016年 レース結果  12戦1勝 合計2864.6万円 2着が2回で合計加算

2016年05月08日 | 重賞・新馬勝ち・勝ち鞍・賞金順

2016年 レース結果  12戦1勝 合計1514万円 

総合成績 21-15-12-12-7-70           

139戦21勝                    

サウスニア 3-1-0-1-0-10

東京TC   9-5-5-4-5-35

シルクHC  7-7-6-4-2-1

ライオン  2-2-1-3-1-5 

2016年   1-3-1-0-1-6 

2016年 レース結果

12戦1勝

合計2864.6万円

2016/01/30 レッドルーファス 

東京 節分S1600万下 芝1600m 柴田善臣 11番人気 11着 

2016/02/06 グランドサッシュ 384万円 

東京 箱根特別1000万下 芝2400m  

ルメール 5番人気3着 

2016/02/13 レッドルーファス 

東京 銀蹄S1600万下 ダ1400m 岩田康成 3番人気 8着

2016/02/21 レッドバルトーク 

東京 3歳新馬 芝1800m 五十嵐雄祐(基本障害騎手) 12人気 11着 

2016/03/05 オリエンタルダンス 280万円  

小倉 500万下 ダ1000m 

鮫島駿 6番人気2着  

2016/03/06 グランドサッシュ  150万円 

中山 潮来特別1000万下 芝2500m 

田辺裕信 4番人気 5着 

2016/03/06 レッドルーファス  

東京 上総S1600万下 ダ1800m 柴山雄一 7番人気 10着

2016/03/26 オリエンタルダンス 700万円  

中京 500万下(牝) ダ1200m 

鮫島駿 4番人気1着・優勝

2016/03/27 レッドルーファス  

東京 常総S1600万下 芝2000m 杉原誠人 8番人気 11着

 

2016/04/02 グランドサッシュ  609.6万円 

 

中山 安房特別1000万下 芝2500m 

 

田辺裕信 6番人気 2着

 

 

2016/04/24 レッドバルトーク 

 

福島 3歳未勝利 芝2600m 丸田恭介 9番人気 6着

 

2016/04/24 レッドルーファス  741万円 

 

東京 府中S1600万下 芝2000m 

 

ルメール 11番人気 2着

 


東京TC 1歳牝馬 レッドオルガ 調教では手先の軽いフットワークを見せています

2016年05月08日 | 引退馬

東京TC 1歳牝馬 レッドオルガ

(エリモピクシー14)

Erimo Pixy 14

父: ディープインパクト
母: エリモピクシー
母の父: ダンシングブレーヴ
TYPE: 牝・黒鹿毛
BIRTHDAY: 2014.04.26
BREEDER: ノーザンファーム

偉大なる母を継ぐ栄光の集大成へ、

兄弟の悲願であるGI制覇をリアルに描く

栗東・藤原英昭厩舎

募集価格6000万円

中央獲得賞金0万円

控除前回収率0%

収得賞金額0万円

0戦0勝【0-0-0-0-0-0

2016.04.28

 (ノーザンファーム早来)
順調に調教が進んでおり、4月16日からは坂路調教も再開しました。現在、週3日は屋内周回コース 2400mをキャンターで乗り込み、週2日は屋内坂路コース800mをハロン16秒のペースで登坂、週1日はトレッドミルでの運動を行っています。まだ華奢でこれから力が付いてくるところでもありますが、少しずつ競走馬らしい体つきになってきており、調教では手先の軽いフットワークを見せています。暖かくなりグッと成長してくる雰囲気がありますし、これから走りのバランスもさらに良くなってくることでしょう。無理することなく、じっくりと進めていきます。馬体重は438キロです。

2016.04.15

(ノーザンファーム早来)
この中間はリフレッシュを図るため、2週間ほどトレッドミルでの運動のみの期間を設けました。4月12 日からは騎乗調教を開始。現在は周回コース2400mをキャンターで乗り込んでおり、近日中には坂路調教も再開する予定です。馬体は体高が伸びて、幅も出てきており、全体的に一回り大きくなりました。馬体重は着実に増加し、精神面でも落ち着きが増していることからリフレッシュの効果がうかがえます。今後も本馬の心身の成長度合いにあわせて、調教メニューを調整しながら進めていきます。馬体重は438キロです。

2016.03.31

 (ノーザンファーム早来)
引き続き週3日は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、週2日は屋内坂路コース800mをハロン16秒で登坂、週1日はトレッドミルでの運動を行っています。馬体はやや体高が伸びてトモにはしっかりと筋肉がついてきました。馬体の成長に伴って着実に力をつけており、フットワークも重心が低く無駄の少ないものになってきました。精神面にも余裕が出てきており、以前よりも落ち着きが増しています。調教や普段の様子からも心身の成長がうかがえる本馬ですが、まだ小柄で飼葉の喰いが細いところもありますので、引き続き馬体の成長を見ながらじっくりと進めていきます。馬体重は426キロです。

2016.03.15

(ノーザンファーム早来)
現在、週3日は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、週2日は屋内坂路コース800mをハロン16秒で登坂、週1日はトレッドミルでの運動を行っています。小柄な馬体ではありますが、馬体重は着実に増加しており、力がついて走りのバランスも良くなってきました。気性面は以前より力んで走ることは減ってきたものの、テンションが上がりやすいところがあります。心身ともにまだまだ成長が必要ですが、遅生まれでこれから変わってくる本馬ですので、焦ることなくじっくりと進めていき、本馬の素質を上手く引き出していければと考えています。馬体重は 430キロです。

2016.02.29

 (ノーザンファーム早来)
現在、週3回は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、週2日は屋内坂路コース800mをハロン17秒のペースで登坂、週1日はトレッドミルでの運動を行っています。馬体に大きな変化はありませんが、坂路調教では現在のペースでもしっかりと最後まで走ることができており、着実に力をつけています。気性面はテンションが上がりやすいところがあり、調教でも少し力んで走っていますので、余裕を持った走りが出来るよう、上手くコンタクトを取りながら進めていきます。馬体重は422キロです。

2016.02.15

(ノーザンファーム早来)
現在、週4日は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、週1日は屋内坂路コース800mをハロン17秒ペースで登坂、週1日はトレッドミルでの運動を行っています。気性面はまだ幼さがありますが、馬体は少しずつ緩さが解消されてきています。馬体の成長に伴って調教での動きには徐々に力強さも出てきました。多少、飼葉の喰いが細いところがあり、馬体もまだまだ成長の余地を残していますので、今後も本馬の成長を見ながら進めていきます。馬体重は426キロです。

2016.01.29

 (ノーザンファーム早来)
引き続き、週4日は屋内周回コース2000mを軽めキャンターで乗り込み、週1日は屋内坂路コース 800mをハロン17秒のペースで登坂、週1日はトレッドミルでの運動を行っています。馬体は体高が伸び、トモに徐々に筋肉がついてきました。父の産駒らしく調教での動きは良いものがありますが、まだ力不足といったところです。気性面も幼いところがあり心身ともに成長途上ですので、引き続きしっかりと体力をつけ、成長を促していきます。馬体重は421キロです。

2016.01.15

(ノーザンファーム早来)
現在、週4日は屋内周回コース2000mを軽めキャンターで乗り込み、週1日は屋内坂路コース800m をハロン17秒のペースで登坂しています。小柄な馬体ですので、成長を促すために調教メニューを調整しながら進めています。心身ともに幼いところがあり、まだまだパワーアップの必要はありますが、調教で見せる柔軟性のある走りには高い素質を感じます。生まれも遅めでこれから力を付けていくタイプですので、基礎体力の強化を図るべくじっくりと進めていきます。馬体重は428キロです。

2015.12.28

 (ノーザンファーム早来)
現在、週4日は屋内周回コース2000mを軽めキャンターで乗り込み、週2日は屋内坂路コース800m をハロン17秒のペースで登坂しています。馬体や体調などにも特に問題はなく、順調に調教のペースアップを図ることができています。馬体はやや体高が伸びて、全体的に筋肉が付いてきました。調教では軽快なフットワークを見せており、チャカチャカとした父の牝駒らしい一面も見せるようになってきました。引き続き本馬の成長を見ながら、基礎体力の強化に努めていきます。馬体重は418キロです。


東京TC 6歳牡馬 レッドルーファス 恐らくこの馬は、自分の気持ちさえ乗れば走ってくれるタイプ

2016年05月08日 | 引退馬

東京TC 6歳牡馬 レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、 2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5 連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎

募集価格5800万円
中央獲得賞金7015万円
控除前回収率121
収得賞金額1200万円
2013/07/06、3歳未勝利、函館芝1800m、2番人気2着、賞金180万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/04、3歳未勝利、函館芝2000m、1番人気1着、賞金460万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/31、燕特別500万下、新潟芝2200m、2番人気4着、賞金150万円 晴 良 柴田善臣
2014/02/17、4歳上500万下、東京芝1800m、1番人気1着、賞金750万円 晴 不良 ブノワ
2014/02/24、大島特別1000万下、東京ダ1600m、4番人気1着、賞金1480万円 晴 良 ブノワ
2014/06/01、むらさき賞1600万下、東京芝1800m、4番人気1着、賞金1790万円 晴 良 北村宏
2015/04/26、府中S1600万下、東京芝2000m、1番人気5着、賞金182万円 晴 良 柴田善臣
2015/06/20、ジューンS1600万下、東京芝2000m、4番人気2着、賞金730万円 晴 良 柴田善臣
2015/07/11、五稜郭S1600万下、函館芝2000m、2番人気3着、賞金460万円 晴 良 柴山雄一
2016/04/24、府中S1600万下、東京芝2000m、11番人気2着、賞金741万円 晴 良 ルメール
GⅡセントライト記念 7着
18戦4勝【4-3-1-1-1-8
 

2016.05.05

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで2周。
助手「今日も北馬場で乗っています。そろそろ連戦の疲れが出てもおかしくないので、走りの感じを注意して見ていますが、ここまでの様子だと大丈夫そうですね。全く疲れがないというわけではないのですが、トモや背腰の感じも乗っていて気になるほどではないですよ。せっかくきっかけを掴んで次の競馬が大事になると思うので、いい状態でレースに向かえるように立ち上げていきます」

2016.05.04

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北馬場で軽く乗る。
助手「今日は天気も悪かったので、北馬場で落ち着かせながら軽く乗っておきました。使った直後はさすがに疲れがあるかなという感じでしたが、日に日に回復してきている様子で、今はもう大きなダメージはなさそうですよ。トモや股関節の感じも悪くないと思います。次の予定まで少し時間があるので、前走くらいの状態に持っていけるように調整していくつもりでいます」

2016.04.28

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北Cコースをダクで半周
助手「今日は雨で馬場も悪いので、北のCコースを半周乗って調整しました。昨日は使った後で少し疲れが出ている様子でしたが、今日乗った感じではトモの雰囲気も良かったですし、昨日よりは良くなっていると思います。次走は 5/29(日)の東京9R・むらさき賞(芝1800m)に向かうことになったので、この後もしっかり疲れを取って、良い状態で出走できるように進めて行きます。飼葉もしっかり食べていますよ」

2016.04.27

(藤沢厩舎)
運動のみ。
藤沢調教師「やっとやる気を見せてくれましたね。今回は頑張って走ったようで、ここ何戦かよりも馬体全体に疲れが出ているように見受けられます。元気なら中1週で2400mも考えましたが、疲れを考えると少し間隔を空けてあげたほうが良さそうです。だいぶ体質もしっかりしてきたとはいえ、一気にガクッとくる可能性もあるので、様子を見ながらどうするか決めていきたいと思います」

2016.04.24

4月24日レース後コメント(2着)
ルメール騎手「この枠だったので無理せず後ろから行きましたが、今日はペースが速かったのもあって、馬が凄くリラックスして走っていました。勝った馬は強かったですが、この馬も最後まで止めずにしっかり走ってくれましたよ。今日は馬が走りたがっていた感じで、気分良く走っている印象でした。前に乗った時はどこか痛いところがあったのか、気持ちが乗らずに突っ張った走りでしたが、今日は全く違いましたね。恐らくこの馬は、自分の気持ちさえ乗れば走ってくれるタイプなのでしょう。これでも全力ではない感じですし、もっと走れる馬だと思います」

藤澤調教師「最近は痛いところもなく状態は安定していましたが、今回は特に良さそうでしたね。本来の力を思えばこのくらいは走れますが、体質が強くなってきたことも大きいと思います。あとはレースを使ってきましたから、この後にガクッとこないといいですね」

2016.04.21

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
杉原騎手「北馬場で軽く乗りました。以前よりも乗りやすくなっているので、今日のような軽めの内容でもわりと上手に走ってくれますね。トモの感じも前回と同じくらいで悪くないと思いますし、背腰も大丈夫そうですよ。前回もスタートからゴールまでずっと気持ちが競馬に向いているというわけではなかったと思うので、今回も気持ちの面がカギになりそうですね。状態は良いので変わってもおかしくないですよ」

2016.04.20

(藤沢厩舎)
乗り運動、ダク、ハッキングの後、ウッドコースで追い切り
4/20(水) ウッド 55.2-40.4-13.4 馬なり
助手「今日は隊列の4番手で最後まで並べずに走らせました。やはり以前よりも折り合うようになってきていますね。完全に収まってはいませんが、抑えればきちんと指示に従うようになってきていますよ。今は痛いところもないようですし、状態は引き続き良いと思います。使って来ていて息もできているので、このくらいの負荷でちょうどいいくらいでしょう。広い東京コースは合っている印象なので、ここで何とか変わってきて欲しいですね」

2016.04.14

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北馬場で軽く乗る。
助手「昨日追い切ったので、軽く乗って調整しました。短い間でも放牧に出して気持ちも落ち着いたのか、今日のような悪天候の中でもわりと問題なかったですね。それなりに疲れはありますが、トモも含めてガクッときているわけではないですし、ケアもしているので前回と同じくらいの状態では来ていると思います。来週まで体調を整える感じで進めていきたいですね」
※次走の鞍上はルメール騎手を予定しています。

2016.04.13

(藤沢厩舎)
乗り運動後、坂路下でダク。その後、坂路1本
4/13(水) 坂路 56.9-41.9-27.9-13.9 馬なり
助手「今日は坂路を単走で上がりました。今回はいつもよりも落ち着いている様子で、坂路での走りも我慢が出来ていましたね。単走でプレッシャーがないのも良かったのでしょうが、収まり良く走ってくれました。トモや股関節の感じも特に問題なさそうですし、息の入りも良いので、使ってきていますが疲れなどは気にしなくて良さそうです。もうそれほどやらなくても仕上がると思うので、今の雰囲気のまま来週まで持っていきたいですね」

2016.04.07

(藤沢厩舎)
乗り運動後、坂路下でダク。その後、坂路1本
4/7(木) 坂路 70.2-51.6-33.8-17.0 馬なり
杉原騎手「今日は坂路を軽く上がりました。トモの感じも問題なかったですし、馬体も重いということはなさそうですね。短い放牧だったので調子は維持できていると思います。まだ雨が降る前だったのでそれほど気持ちが散漫になることもなく、落ち着いて走れていたのも良かったですね。使ってきていて息も出来ているでしょうし、気持ちを安定させながら進めていきたいと思っています」

2016.04.06

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで2周。
藤沢調教師「牧場でもトモや股関節の感じが良かったので、東京で使うつもりで昨日戻しました。なかなか結果が出ませんが、続けて使えるようにだいぶ馬はしっかりしてきていますよ。戻ったばかりで気が入りすぎるので、今日は北馬場で乗っておきましたが、明日からは普通にやっていくつもりでいます。競馬の内容としては前走も悪くなかったので、次はさらに前進させたいですね」
※次走は4/24(日)の東京9R・府中S(芝2000m)を予定しています。

2016.04.01

(ミホ分場)
マシン60分。
担当スタッフ「競馬を使った後ですが、股関節の感じは良く、筋肉痛も出ていません。この後はケアしながらマシンで疲れを取って行って、問題なければ週末から徐々に乗って行く予定です」

2016.03.30

(藤沢厩舎→ミホ分場)
レース後、ミホ分場へ放牧に出ました。
藤沢調教師「競馬の後もガクッとはきていないのですが、続けて使ってきたので一息入れることにしました。前走は良い形になったかと思ったのですが、あそこから逃げ馬を捕えられないあたり、まだ本気ではないのか、中山が合わないかというところですね。折り合いに問題がなかったのは収穫でしたが、走り方などまだ教えていかないといけないことも多いですね。少しリフレッシュしてもらってまた戻したいと思います」


東京TC 3歳牡馬 レッドリーガル 検疫馬房内で脚を滑らせたか寝違えの可能性が高いとみています

2016年05月08日 | 引退馬

東京TC 3歳牡馬 レッドリーガル

(ショウダウン12)

Showdown 12

父: ファルブラヴ
母: ショウダウン
母の父: Darshaan
TYPE: 牡・鹿毛
BIRTHDAY: 2012.03.04
BREEDER: ノーザンファーム

欧州の厳しい舞台で名を上げてきた

母系がいよいよ真価を発揮

欧州の強豪を多数輩出した母系が、

大物誕生の鍵となる

 英で競走馬デビューした母ショウダウンは、勝ち鞍をあげられないまま現役を引退し、繁殖牝
馬となりました。英で勝利を記録したフリーズ(父サドラーズウェルズ)、アバヤーン(父サドラーズ
ウェルズ)、米で1勝をマークしたビーフリー(父セルカーク)などを出産してから日本に導入。レッ
ドデュード(父アグネスタキオン)、現2歳馬ヴァネッサ(父ゼンノロブロイ)に続いて誕生したのが、
父にG1ジャパンC、などを制した世界的名馬ファルブラヴを迎えた牡駒ショウダウン12です。世
界を股にかけてG1戦を8勝した父の血と、G1仏ダービーを制した母の父ダルシャーンの血が相
乗効果を生めば、ショウダウン12のクラシック戦線での頑張りも、十二分に見えてくるはずです。
 母系は欧州の強豪を多数輩出している名門で、祖母ラストセカンドはG2ナッソーS、G2サン
チャリオットSの勝ち馬。ショウダウン12の叔父にあたるオージールールズはG1仏2000ギニー、G
1キーンランドターフマイルSなどに勝ち、現在は種牡馬として活躍中です。また、G1ロイヤル
オーク賞勝ちのアレグレット、G1英チャンピオンSを2回勝っているアルボラーダ、G1オイロパ賞馬
アルバノヴァ、G2愛ダービートライアルSに勝ち、G1愛ダービー、G1英セントレジャーでともに2着
したミダスタッチも、同じファミリーの出身となります。一族に伝わる大レース向きの優秀な底力と
持続力に富んだパワフルなスピードは、ショウダウン12にとっても強力な武器となってきます。

配合診断

 仏2000ギニー馬Aussie Rulesの甥にあたり、近親にも活躍馬が多数出ているMumtaz Mahalにさかのぼる名牝系。3代母AlruccabaはGrey Sovereign 4×3、母ショウダウンはMill ReefとSir Gaylordを通じるナスキロのクロスで、自身はNorthern Dancer 3×5、Bold Reason≒Never Bend 4×5、そしてSeattle SlewとMill Reefを通じるナスキロ+La Troienneのクロスもあります。全体としてはファルブラヴに欧州中距離血統の重厚な斬れ味を付与した配合、といえるでしょう。ファルブラヴ産駒といえばワンカラット、アイムユアーズ、エーシンヴァーゴウなど快速牝馬のイメージが強いですが、牡駒はトランスワープ、グローリーシーズ、タニノシュヴァリエなど父似の中距離型が多いのです。牝駒はFairy Kingに似るけれど、牡駒はファルブラヴに似るというイメージですね。芝向きの中距離馬で、母方の斬れ味が強く出れば東京や外回りでジワジワ差してくる脚質になる可能性もあります。

配合解説:望田 潤 / 栗山 求

ショウダウン12の馬体ポイント

    肩
    肩周囲の筋肉が細分化されている。
    首
    父と異なるストレートネック。
    臀部
    半腱様筋の幅が広く、股関節や膝が強い。
    下腿骨
    長趾伸筋の膨らみが大きく、キック力が強い。

馬体解説

父ファルブラヴは、異なる国で13勝のタフガイ。馬体面では筋肉の隆起が大きく恐竜のようにカーブのあるシルエットで、日本では快速牝馬を多く輩出しています。本馬は肩周囲に父同様の厚みがあり、この時期にしては筋肉の層が細分化されていますが、体高があり、首はストレートでやや長め。胴もゆったりして体型的にはスタミナ派の母父ダルシャーンの影響を感じさせます。臀部はまだ平面的ですが、臀筋群と協力して股関節を伸展させ、膝の支持にも働きかけている半腱様筋の幅が広いのが特徴です。下腿骨は長趾伸筋の膨らみが大きく、股関節に強度が加わってくれば強いキック力を発揮します。スピード系になるか、中距離系かは今後性格によって決まるはずです。

(馬体解説/関西競馬エイト 鈴木由希子) 

栗東・笹田和秀厩舎

募集価格2000万円
中央獲得賞金500万円
控除前回収率25%
収得賞金額400万円
2015/02/22、3歳未勝利、京都ダ1400m、2番人気1着、賞金500万円 雨 良 Aシュタルケ
5戦1勝【1-0-0-0-0-4
 

2016.05.06

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重554キロ。
牧場スタッフ「この中間も周回コースと坂路を併用して順調に乗り込んでいます。歩様が安定しているので今週火曜日に16-16くらいのところを消化しました。思ったより時計が速くなって15-15になりましたが、問題なく動いていました。いい頃と比べるとまだトモの踏ん張りが物足りなく感じますけどね。それでも追い切った後も歩様に反動は見られないのでペースを上げても大丈夫でしょう。今後についてですが、笹田調教師によると厩舎で調整を進めたいということなので明日の検疫で帰厩する予定となりました」

2016.04.29

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重554キロ。
牧場スタッフ「この中間も順調に調整しており、先週末から坂路でも乗り出しました。ペースは17、18秒ほどです。キャンターではまだ右トモが入ってこない感じですが、それは休んでいた分もあるでしょうね。普段の歩様は気になりません。このまま反動が出なければ来週、再来週と週ごとにペースを上げていく予定です」

2016.04.22

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m。馬体重548キロ。
この中間の調整も順調です。毎日周回コースをF20秒ほどのペースで乗っていますが、相変わらず右トモの踏み込みが甘く、回復途上といった印象です。週末にトレッドミルで強めのキャンターで動かしてみて問題がなければ来週から坂路を併用して調整していくことにしています。

2016.04.15

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m。馬体重540キロ。
この中間は周回コース中心に調整しています。歩様は悪くなっていないのでF22秒くらいのゆっくりしたペースで乗っていますが、苦しいところがあるせいか何度も手前を替える姿が目立ち、右トモにも頼りなさを感じる状況です。しばらくはペースを上げず慎重に進めていきます。

2016.04.08

(ノーザンファームしがらき)
角馬場調整、周回キャンター1000m。馬体重536キロ。
トレッドミルによる調整をクリアできたので、今週初めから角馬場で乗り出しました。ハッキングから始めましたが、歩様は問題ないので獣医師と相談して馬場入りさせることになりました。雨で馬場が悪かったので1日遅らせて今日からコース入り。少しテンションが高かかったもののすぐに落ち着いて走っていました。しばらくは周回コース中心で様子を見ることにしています。

2016.04.01

(ノーザンファームしがらき)
トレッドミル調整。馬体重528キロ。
歩様は週を追うごとに良くなってきているのですでにトレッドミルで最速まで上げて動かしています。このまま問題なければ来週中に角馬場などでハッキングを始めることができそうです。体調は安定しており、馬体の張りや毛ヅヤもぐんぐん良化しています。

2016.03.25

(ノーザンファームしがらき)
トレッドミル調整。馬体重522キロ。
歩様が良くなってきたので、今週半ばからトレッドミルでキャンター調整を始めました。今のところ反動は見られず、問題なくメニューを消化しているので来週初めからはもう少し速いペースで動かしたり、角馬場でハッキングを挟んだりして様子を見ることにしてします。馬体重はこれ以上増えないよう注意していきます。

2016.03.18

(ノーザンファームしがらき)
トレッドミル調整。馬体重526キロ。
先週末エコー検査などを行いましたが、痛めている場所を特定するには至りませんでした。歩様もまだ完全に良くなったわけではなく、どこか気にしている様子なのでトレッドミルでのダク調整に留めて様子を見ています。歩様が正常に戻ってからキャンター調整を始めることにしています。

2016.03.11

(ノーザンファームしがらき)
マシンのみ。馬体重524キロ。
到着後は引き運動を続けてきましたが、歩様は日に日に良くなっているので、昨日からマシンでの調整を始めています。明日、エコー検査を行って問題がなければ来週からはトレッドミルでも動かすことにしています。

2016.03.04

(笹田厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日ノーザンファームしがらきに移動しました。
助手「昨日午後、獣医師に診てもらって筋肉注射を打ってもらいました。歩様は先週末よりマシにはなっていますが、獣医師が傷めた右トモの筋肉を触診すると結構な反応を示すので、まだ休養が必要な状況です。急激に良くなるものではなさそうなので、牧場でもすぐに動かすのは難しいのではないでしょうか。帰ってきてすぐこのようなことになり申し訳ありませんでした」

2016.03.03

(笹田厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日は引き運動の調整でした。
助手「元気が良すぎるので暴れてさらに悪化することがないよう、厩舎前のスペースで20分ほど引き運動を行いました。常歩はだいぶマシになっていますが、今日の午後に周辺の筋肉の修復を促す注射をもう一度打つことになりそうです。それでさらに楽になるといいですね。明日、ノーザンファームしがらきに移動することになりました」

2016.03.02

(笹田厩舎)
本日は引き運動の調整でした。
笹田調教師「土曜日に帰厩しましたが、検疫を終えた時点で歩様がかなり悪く、右後肢を地面に付けられない状態でした。装蹄師によると爪などに異常は見られないということで、獣医師に診てもらったところ、右トモのお尻付近、半腱半膜様筋などを痛めているのではないかとのこと。股関節など深い部分の筋肉を傷めていることも考えられますね。はっきりした原因はわかりませんが、検疫馬房内で脚を滑らせたか寝違えの可能性が高いとみています。痛み止めや筋肉注射を打つなどして治療していくらかはマシになっていますが、騎乗調教ができる状態ではないので、今週中に放牧に出すことになりました。帰厩してすぐのことで大変申し訳ありません。復帰まで数ヶ月は必要かと思いますが、しっかり立て直します」

2016.02.26

(ノーザンファームしがらき)
※27日(土)の検疫で帰厩予定となりました。
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重530キロ。
この中間も順調に調整しています。帰厩に備えて先週土曜日に13-13を消化しました。抜群の手応えで楽々と坂路を駆け上がり、息づかいも全く問題ありませんでした。今週は普通キャンターでの調整程度に留めていますが、毛ヅヤ、馬体の張りともに良く、気も適度に乗っています。本馬は明日の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。

2016.02.25

(ノーザンファームしがらき→笹田厩舎)
2月26日(金)の検疫で帰厩予定となりました。

2016.02.19

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重527キロ。
先週末に14-14を消化するなど再びペースを上げました。坂路では軽く仕掛けただけでビュッと加速してすぐにトップスピードに乗りますし、バランスの良いフットワークで走っています。馬体の張り、毛ヅヤ共に良好で以前より迫力も出てきました。明日も14-13ほどのペースで追い切ることにしていますが、本馬は態勢が整ったことから来週の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。

2016.02.12

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重526キロ。
この中間も順調に調整しています。今月末に帰厩する可能性が高いことから今週土曜日から再びペースを上げることになりました。帰厩まで15-15や14-13など週2本速いところを消化して態勢を整えていくことにしています。

2016.02.05

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重527キロ。
先週同様速いところは消化せず、普通キャンターの調整を続けています。坂路でも抑えるのがキツイくらいの行きっぷりを見せており集中力も高まってきました。太りすぎないようカイバの量を減らしていますが、いいシルエットを保っていて馬体に張りが出てきています。低周波などで定期的に背腰をケアしながら進めていきます。

2016.01.29

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重522キロ。
年明けから詰めて調整してきたので今週は速いところは消化せず一旦ペースを落としました。楽をさせた分、体は少し増えて大きく見せていますが、緩ませてはおらずトモの張りも良好です。来週から通常メニューに戻しますが、本格的にペースを上げるのは帰厩のメドが立ってからになりそうです。

2016.01.22

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重517キロ。
週に2本速いところを消化するなど調整は順調です。週に1本は14-13ほどのペースで乗っていますが、坂路を持ったままの状態で楽々と駆け上がっています。集中力や息づかい、それに筋肉の張りもいい頃に近づいてきたようです。体調面や脚元などに不安はなく、帰厩に向けて明日も15-15を消化することにしています。

2016.01.15

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重518キロ。
この中間も順調で帰厩に向けて週に2本速いところを消化しています。先週末に坂路でラストの1Fを14秒ほどのペースで乗りましたが促されるとすぐに反応して弾むような走りを見せていました。馬体重に変化はありませんが体は締まってきていますし、常歩からしっかり踏み込めるようになるなどトモの甘さも徐々に解消されつつあります。明日も15-14を消化する予定です。

2016.01.08

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター3000m、坂路1本。馬体重518キロ。
この中間も順調に調整しており、週に2本15-15を消化しています。まだトモに弱さが残っていますが、体はよく動いているので、坂路での行きっぷりやスピードの乗りが良くなり楽々と坂路を駆け上がれるようになりました。帰厩を視野に入れ、明日からは15-14くらいのところを始めます。


東京TC 3歳牡馬 レッドバルトーク 馬が幼いですし、競馬に集中できていない感じです

2016年05月08日 | 引退馬

東京TC 3歳牡馬 レッドバルトーク

(フサイチミニヨン13)

Fusaichi Mignon 13

父: ジャングルポケット
母: フサイチミニヨン
母の父: サンデーサイレンス
TYPE: 牡・黒鹿毛
BIRTHDAY: 2013.04.02
BREEDER: ノーザンファーム

大舞台を彩り続ける屈指の名門、

強力ニックスが新たな歴史を創る

 

フサイチミニヨン13の馬体ポイント

 

 

馬体解説

父ジャングルポケットは現役時代フレーメンを見せることが有名。これは臭いに対して唇を引き上げる生理現象で、普通の馬以上に鼻が利くと推測でき、産駒が何でも興味を示し若さが抜けるのに時間がかかるのは、その発達した機能のせいかもしれません。本馬も耳や尾の動きは若く、鼻孔から上唇にかけて振るわせる仕草を見せ、性格は父似。走る方へ集中してから強くなるタイプです。首の下方が僅かにたわんでいるのも父譲りで、発達した下行胸筋と連結。肩甲横突筋や上腕頭筋の下部にも厚みがあり、前脚の回転力の強さが伺えます。臀部は臀端から飛端にかけて綺麗にカーブしクッション性を完備。肩甲骨の角度は中距離系で、胴にも適度にゆとりがある体型。大物血統の母系からも、年齢を重ねて変身していく楽しみがあります。

(馬体解説/関西競馬エイト 鈴木由希子)

 配合診断

半姉アンブロワーズ(父フレンチデピュティ)は新馬-函館2歳Sを連勝し、阪神ジュベナイルフィリーズでも2着と健闘しました。母フサイチミニヨンは現役時代未勝利に終わったものの、兄弟にフサイチコンコルド(日本ダービー)、アンライバルド(皐月賞)、ボーンキング(京成杯)などがいる良血で、産駒成績によって自身の良血を証明しました。2代母は名牝の誉れ高いバレークイーンです。「ジャングルポケット×サンデーサイレンス」は、トールポピー、ジャガーメイル、アヴェンチュラ、ダイワファルコンなどを出しているニックス。この配合は2代母の父にスピードタイプや軟弱な血が入ると減点で、いかついNorthern Dancer系や、ヨーロッパ型の重厚な血、スタミナに秀でた血を入れるとうまく行く傾向があります。本馬の2代母の父はSadler's Wellsなので悪くないでしょう。ただ、同時にNureyev≒Sadler's Wells 3×3というクロスが生じ、このクロスは力強さを伝えるだけに、ダートを得意とする馬になる可能性もあります。このあたりは実際に馬を見て判断するしかありません。芝・ダート兼用の中距離タイプ。

配合解説:望田 潤 / 栗山 求

美浦・大竹正博厩舎

募集価格2400万円
中央獲得賞金0万円
控除前回収率0%
収得賞金額0万円
 
2戦0勝【0-0-0-0-0-2
 

2016.05.06

(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ「中間背腰にショックウェーブ治療を行いました。経過も良好なため、トレッドミルで動かし始めています。歩様も問題ないので、このままじっくり進めていきます。内視鏡で覗いたところ胃潰瘍の傾向が見られたため、治療薬を投与して内蔵面も合わせてケアしながら進めていきます」

2016.04.29

(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ「昨日入場して今日からウォーキングマシンに入れています。トレセン在厩時より歩様は少しずつ良くなってきているので、しばらくはマシンに入れて経過観察しながら進めていきます」

2016.04.28

(大竹厩舎→ノーザンファーム天栄)
大竹調教師「昨日の午後、再度歩様をチェックしましたが、左トモを特に気にしているようです。今朝、ノーザンファーム天栄に向けて出発しました。到着後、再度向こうの獣医師に診てもらい、必要に応じてショックウェーブなどで治療してもらう予定です」

2016.04.27

(大竹厩舎)
引き運動
大竹調教師「レースで左前脚の球節と左トモを捻ってしまったようです。レントゲン検査の結果、骨に異常はありませんでしたが、大腿二頭筋を痛がって歩様にも出ていますし、右前脚にソエも出て、こちらも気にする素振りを見せています。飼い食いは落ちていませんが、2600m走って体も減ってしまっているので、近日中にノーザンファーム天栄へ放牧に出すことにしています」

2016.04.24

4月24日レース後コメント(6着)
丸田騎手「ゲートを出ないのは想定内。大きいストライドを崩さないように走っていれば、そのうち手応えが出てくると思っていました。ペースが落ちたところで少しずつ進出していけましたが、道中も後ろの馬を気にしたり、間に挟まれると周りを気にしたりするところがありました。手応えの良さそうな馬の後ろをついていって、これなら勝負になりそうと思っていたのですが、3コーナーで外に逃げていってしまって。直線に入って手前を替えたところでステッキを入れたら更に外へ逃げていきましたし、ステッキを持ち替えたら今度は内へ。ゴール前で内から馬が来ても気にして外に逃げるようなところがありました。まだ2戦目で慣れていないということもありますが、馬が幼いですし、競馬に集中できていない感じです。権利を取ってペースの落ち着く新潟の外回りを使えればと思っていたのですが…すみません」

2016.04.21

(大竹厩舎)
引き運動
大竹調教師「追い切った後なので、厩舎周りの引き運動で様子を見ました。馬房では落ち着いていて飼葉は変わらずまずまず食べていますが、馬体重は446キロとあまり膨らんではきていません。まずは輸送を無事こなして、ゲートインまで落ち着いていてほしいですね。丸田騎手の感触は悪くなく、調教で得たことから色々と考えて乗ってくれると思うので、そのあたりにも期待したいと思います」

2016.04.20

(大竹厩舎)
ウッドコースにて併せ馬で追い切り
4/20(水) 南W 丸田 54.0-38.8-12.6 馬なり
外マサノヒロイン馬なりを4Fで0.2秒追走1F併入
丸田騎手「先週と同じで内側から追走しましたが、今日は手応えも悪くなかったですし、まずまずの動きだったと思います。追えばもっと動いたと思いますが、セーブしておきました。この感じなら今週使っても良さそうですね」
※今週日曜の福島5R(芝2600m)に丸田騎手で出走を予定しています。

2016.04.14

(大竹厩舎)
引き運動の調整
大竹調教師「追い切った後なので、厩舎周りの引き運動で様子を見ています。なかなか身にはなってくれないのですが、飼葉は変わらずしっかり食べています。昨日の追い切りの息遣いや動きが物足りなかったので、来週の動き次第では新潟開催まで延ばすことも考えています」

2016.04.13

(大竹厩舎)
ウッドコースにて併せ馬で追い切り
4/13(水) 南W 丸田 83.3-68.5-53.0-38.0-13.4 強め
外バンダムザブラッド馬なりを6Fで0.4秒追走1F併せで0.2秒遅れ
丸田騎手「今日は併せ馬の後ろにつけて追い切りました。内側で窮屈な走りになってしまったせいか、追い出してから思ったほど伸びてくれませんでしたね。先週乗った感じでは勝負になる能力が十分あると感じたので、1頭で伸び伸び走らせた方がいいタイプなのかもしれません」

2016.04.07

(大竹厩舎)
ウッドコースにて追い切り
4/7(木) 南W 丸田 70.0-54.4-39.6-13.4 馬なり
大竹調教師「1本目なので単走で無理せず馬なりで追い切りました。今日は丸田騎手に乗ってもらいましたが、こういう癖馬は得意なのでレースも丸田騎手でと考えています。馬体重は453キロとさらに増えてきていて、今のところ飼葉食いもしっかりしています」

2016.04.06

(大竹厩舎)
坂路1本の調整
4/6(水) 坂路 助手 73.6-54.5-35.6-17.1 馬なり
大竹調教師「入厩後の馬体重が440キロと輸送のせいか大きく減ってしまっていたので、週末はダクのみに留めて軽めで様子を見ました。現在は447キロまで回復しましたが、それでもまだ前回の競馬より少ないので、乗りながらさらに増やしていきたいところです。今朝は坂路を軽めに上がって様子を見ましたが、明日はウッドコースへ入れて速いところをやってみる予定です」

2016.04.01

(ノーザンファーム天栄→大竹厩舎)
担当スタッフ「この中間も順調に乗り込んでおり、今週も坂路で週2回3F40秒程度の追い切りを消化しました。馬体重は入場当初より大きく増えてはいないものの、見た目には細く見せてはいません。今週木曜日には、大竹調教師が来場して状態を確認しています。本馬は福島開催での出走に向けて、明日の検疫で帰厩する予定となりました」

2016.03.25

(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ「この中間も周回と坂路を併用して順調に進めていて、坂路で週2回速いところを消化しています。ペースは先週と変わらず3Fで40秒くらいのところを乗っていますが、動きも良く速いところを重ねていってもテンションが上がってきているようなところもないので、帰厩に向けて更に乗り込んでいきます」

2016.03.18

(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ「この中間も順調に進めており、坂路で週2回速いところを消化しています。ペースとしては先週と同じくらいでl、今朝も14-14くらいのところを乗りました。馬なりで持ったままで上がってきたように、動きは乗りこむごとに良くなってきていますね。今後は帰厩に向けて、もう一段ペースを上げて仕上げていくことになると思います」

2016.03.11

(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ「この中間も順調に進めていて、今週から坂路で週2回3F42秒くらいのところを始めています。動きも問題なく、速いところを始めてからも落ち着いてメニューを消化できているので、このまま帰厩に向けてペースを上げていきます」

2016.03.04

(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ「この中間から乗り出して、周回コースと坂路を併用しながら乗り込んでいます。今週は坂路で15-15を消化していて、順調にペースアップすることができています。体も少しずつ戻ってきていますし、次の目標も決まっているのでどんどん乗り進めていきたいと思います」

2016.02.26

(ノーザンファーム天栄)
担当スタッフ「昨日こちらに来ましたが、馬体は特に問題なさそうなので今日からトレッドミルに入れています。元々難しいというか子供っぽいところのある馬ですが、少しは疲れもあるのかここまでは大人しくしていますね。使ったぶん体は減っているようですが、そこまで細いということはなさそうですし、先生から福島を使うと言われているので、膨らませながら乗り込みも進めていきたいと思っています。まだまだこれから変わってきそうな感じなので、うまく成長させながらやっていきたいですね」

2016.02.25

(大竹厩舎→ノーザンファーム天栄)
本日、ノーザンファーム天栄へ移動しました。


シルクHC 6歳牡馬 フラムドグロワール 右前浅屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断 このまま引退

2016年05月08日 | 引退馬

シルクHC 6歳牡馬 フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
募集価格4000万円
中央獲得賞金7457万円
控除前回収率186
収得賞金額1150万円
GI朝日杯FS 4着
GINHKマイルC 3着
GI東京優駿 10着
GⅢ京成杯 10着
GⅢラジオNIKKEI賞 4着

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金607.4万円 晴 良 横山典弘 

2012/10/20、2歳OPいちょうS、東京芝1800m、2番人気1着、賞金1535.7万円 晴 良 横山典弘

2012/12/16、2歳GI朝日杯FS、中山芝1600m、5番人気4着、賞金1100万円 晴 良 ウィリアムズ

2013/01/21、3歳GⅢ京成杯、中山芝2000m、1番人気10着、賞金0万円 晴 良 横山典弘

2013/05/05、3歳GINHKマイルC、東京芝1600m、8番人気3着、賞金2354.6万円 晴 良 横山典弘

2013/06/30、3歳GⅢラジオNIKKEI賞、福島芝1800m、3番人気4着、賞金560万円 晴 良 田辺裕信

2014/06/21、相模湖特別1000万下、東京芝1400m、3番人気2着、賞金598.8万円 晴 良 北村宏

10戦2勝【2-2-1-2-0-3(新馬勝ち、GI 3着)】

 

出走予定

 

フラムドグロワール/脚元に疲れが見られるため、大事を取って今週の特別登録は見送りました。

所有馬情報

フラムドグロワール[父 ダイワメジャー : 母 シルクプリマドンナ]

        フラムドグロワール

在厩場所:美浦トレセン

調教内容:

次走予定:

 

藤沢和雄調教師「先週、ゲート試験に受かってから、右前の繋部分に腫れと熱感が出るようになりました。歩様には出していないのですが、調教を休み様子を見ていました。ただなかなか腫れと熱感が引かなかったので、詳しい検査を行ったところ、浅屈腱炎の診断が出ました。浅屈腱炎でも珍しい症例で、浅屈腱の下の方の二股に分かれた内側の方に炎症があり、ちょうど屈伸するところなので難しい場所のようです。復帰に向けてここまで調整を続けていたのですが、直前まで来ておきながらこのようなことになり誠に残念です。申し訳ございません」

 

検査結果を踏まえ、今後について協議を行っています。

所有馬情報

フラムドグロワール

 右前浅屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断を受けたことから、今後について協議した結果、復帰までには相当の時間が掛かる見込みであり、その過程において再発のリスクも高いと言わざるを得ず、このような状況では、維持出資金等ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。近日中に登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。

最新情報

フラムドグロワール

 右前浅屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断を受けたことから、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたしました。7(木)に登録抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。

 


シルクHC 4歳牝馬 オリエンタルダンス ガッツのある騎手を探したところ、中谷騎手が空いていた

2016年05月08日 | 引退馬

シルクHC 4オリエンタルダンス

(ダンスノワール12)
父 : キングカメハメハ
母 : ダンスノワール(母の父 SS)

TYPE : 牝・黒鹿毛
BIRTHDAY : 2012.01.14
BREEDER : 白老ファーム
英名:Oriental Dance
意味:東方舞踏
低重心のフレームは詰まりがよく、素早い動作を可能にする機動性
に優れています。さらに臀部と肩の筋肉量や、四肢の柔軟性にも恵
まれ、毎日の走りに隠しきれない弾力感が現れます。母系の鋭い悍
性と父の賢明さを兼備した気性が、競走馬としての資質をさらに高
め、非凡なスピードとセンスで主役の座を狙います。

美浦・佐々木晶三厩舎
募集価格2200万円
中央獲得賞金2480万円
控除前回収率113
収得賞金額900万円
2014/07/26、2歳未勝利、中京ダ1200m、3番人気2着、賞金200万円 晴 良 浜中俊
2014/12/06、2歳未勝利、阪神ダ1200m、1番人気2着、賞金200万円 晴 稍重 浜中俊
2014/12/20、2歳未勝利、阪神ダ1200m、1番人気1着、賞金500万円 晴 良 浜中俊
2014/12/20、500万下、小倉ダ1000m、4番人気3着、賞金190万円 晴 良 浜中俊
2015/08/08、500万下、小倉ダ1000m、4番人気3着、賞金190万円 晴 良 浜中俊
2015/09/05、500万下、小倉ダ1000m、3番人気2着、賞金300万円 曇 良 浜中俊
2015/09/19、500万下、阪神ダ1200m、3番人気4着、賞金110万円 曇 良 浜中俊
2016/03/05、500万下、小倉ダ1000m、6番人気2着、賞金280万円 晴 良 鮫島駿
2016/03/26、500万下、中京ダ1200m、4番人気1着、賞金700万円 晴 良 鮫島駿
GⅢチューリップ賞 17着
14戦2勝【2-4-1-1-0-6

最新情報

オリエンタルダンス

 30(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出ています。

所有馬情報

オリエンタルダンス[父 キングカメハメハ : 母 ダンスノワール]

        オリエンタルダンス

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき 30日に放牧

調教内容:

次走予定:未定

 

佐々木晶調教師「レース後も変わりありませんが、ここ2走は一生懸命頑張ってくれたことですし、状態の良い内に早めに一息入れて次走に備えようと思います。クラス編成が行なわれるまでに何度か1000万クラスで競馬をしてどれだけ通用するか確認したいと思っているので、牧場での状態を確認しながら今後の予定を検討したいと思います。今日(30日)、ノーザンファームしがらきへ放牧に出しました」

所有馬情報

オリエンタルダンス[父 キングカメハメハ : 母 ダンスノワール]

        オリエンタルダンス

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

調教内容:ウォーキングマシン調整

次走予定:未定

 

厩舎長「昨日、こちらに無事到着いたしました。体を見る限り、そこまで疲れは出ていない感じはしますが、落ちついてドッと疲れが出る場合もあるので、今週一杯はウォーキングマシンで軽めの運動で調整して、来週初めに跨って状態を確認してから調教メニューを検討したいと思います。馬体重は452kgです」

近況

オリエンタルダンス[父 キングカメハメハ : 母 ダンスノワール]

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

調教内容:坂路でキャンター

次走予定:未定

 

厩舎長「先週は状態を確認するために軽めで調整しましたが、思いのほかダメージがなかったので、今週から坂路調教を開始しています。今の感じならそこまで時間は掛からないと思いますし、予定が決まり次第それに合わせてピッチを上げていきます。馬体重は474kgです」

近況

オリエンタルダンス[父 キングカメハメハ : 母 ダンスノワール]

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき

調教内容:坂路でキャンター

次走予定:未定

 

厩舎長「乗り出してからは順調そのもので、これまでと比べると疲れもなく、硬さも出ていません。状態も良さそうですし、調教師と相談した結果、『今月中に戻して次走に向けてトレセンで進めていきます』と仰っていましたので、いつでも戻せるように調整します。馬体重は473kgです」

最新情報

オリエンタルダンス

 19(火)に栗東トレセンへ帰厩しています

近況

オリエンタルダンス[父 キングカメハメハ : 母 ダンスノワール]

在厩場所:栗東トレセン 19日に帰厩

調教内容:

次走予定:新潟5月14日 八海山特別・ダート1200m

 

佐々木晶調教師「昨日(19日)こちらに帰厩いたしました。今朝から早速調教を開始していますが、特に状態も変わりないようなので、これから仕上げに入って行こうと思います。1000万クラスになると速い馬が多いのでどれだけ対応してくれるかわかりませんが、最近のレース振りが良くなっていることもありますし、頑張ってくれると思います。新潟5月14日に八海山特別・ダート1200mがありますので、そこを目標に仕上げていきます」

調教タイム

オリエンタルダンス

 助 手 4.27栗坂良 56.3- 41.6- 27.5- 13.7 馬なり余力

近況

オリエンタルダンス[父 キングカメハメハ : 母 ダンスノワール]

在厩場所:栗東トレセン

調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 27日に坂路で追い切り

次走予定:新潟5月14日 八海山特別・ダート1200m

 

佐々木晶調教師「今朝(27日)、坂路で追い切りました。再来週の競馬予定なので無理はさせませんでしたが、硬さも適度で収まっていますし、良い状態を維持していますね。前回の様な競馬が出来れば能力の高い馬ですし、1000万クラスでも十分やれると思っているので、万全の状態に仕上げていきたいと思います」

調教タイム

オリエンタルダンス

 中 谷 5. 4栗坂良 53.0- 38.9- 25.7- 13.0 強目に追う

近況

オリエンタルダンス[父 キングカメハメハ : 母 ダンスノワール]

在厩場所:栗東トレセン

調教内容:角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り

次走予定:新潟5月14日 八海山特別・ダート1200m[中谷雄太]

 

佐々木晶調教師「今朝(4日)、坂路で追い切りました。鮫島克駿騎手が次走乗れるかどうかまだはっきりしなかったこともあり、ガッツのある騎手を探したところ、中谷騎手が空いていたのでお願いしました。中谷騎手に感触を確かめる為に追い切りに跨って貰いましたが、『硬い馬だと聞いて乗りましたが、思っていた程硬くもなかったですし、とても乗り易い馬でしたよ。前日の雨の影響で時計の掛かる馬場になっていましたが、最後まで脚をと取られることもありませんでしたし、しっかり走ってくれました。積極的な競馬をすれば力がありそうなだけに競馬がとても楽しみです』と言っていました。少しでも怖がって騎乗すると馬にも伝わってしまうようなので、それが成績にも出ているのでしょうね。相性も良さそうですし、来週の競馬が楽しみです」