東京TC 4歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 )
祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
GⅢ東京スポーツ杯2歳S 2番人気 10着
OP若葉S 4番人気 4着
9戦1勝【1-2-2-1-1-2(新馬勝ち)】
11.08.05
(グリーンウッド)
マシン運動60分。
担当スタッフ「先週の土曜日、ショックウェーヴを処置したこともあり、マシンによる運動を続けています。しっかり状態の確認をしながら、調整を進めていきます」
11.07.29
(グリーンウッド)
マシン運動60分。馬体重529キロ。
担当スタッフ「現在はマシン運動にとどめていますが、馬体の方はさほど緩んでいません。あまり緩ませると、その後の仕上げが難しくなってくるので、角居師の指示の下、調教を再開していきます」
11.07.22
(グリーンウッド)
昨日、右膝下から腱にかけての検査を行ったところ、腱に炎症は見られますが、屈腱炎等の重篤な診断には至りませんでした。現在、患部に腫れや熱、痛み等もないことから、このまま調整して秋競馬での復帰を目指します。
角居調教師「前回より程度は軽く、順調にいけば秋競馬での復帰が叶うかもしれません。デリケートな箇所なので、しばらくはマシン運動で様子を見ますが、今のところ痛みなどもなく体調自体は良好です」
11.07.14
(角居厩舎→グリーンウッド)
曳き運動の調整。
角居調教師「今日は疝痛予防のために曳き運動で調整しました。今のところ、患部の腫れ、痛みともに落ち着いています。今の状況で検査をしてもはっきりとした所見がでない可能性があるので、一旦、グリーンウッドに放牧に出して、頃合いを見て詳しい検査を行うことにします。明日、牧場に移動します」
11.07.13
(角居厩舎)
曳き運動の調整。
角居調教師「レース後、以前痛めた右膝下に腫れを生じました。痛みはなく、腫れ自体は一日で引いたのですが、念のため、今週中に改めて詳しい検査を行います。いずれにしても、今週の出走予定は取り下げて、この後は一旦放牧に出すことにします」