騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 5歳牡馬 レッドルーファス 節分Sでマイルもただただ回ってきただけ。

2016年01月31日 | 引退馬

東京TC 6歳牡馬 レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、 2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5 連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎

募集価格5800万円
中央獲得賞金6274万円
控除前回収率108
収得賞金額1200万円
2013/07/06、3歳未勝利、函館芝1800m、2番人気2着、賞金180万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/04、3歳未勝利、函館芝2000m、1番人気1着、賞金460万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/31、燕特別500万下、新潟芝2200m、2番人気4着、賞金150万円 晴 良 柴田善臣
2014/02/17、4歳上500万下、東京芝1800m、1番人気1着、賞金750万円 晴 不良 ブノワ
2014/02/24、大島特別1000万下、東京ダ1600m、4番人気1着、賞金1480万円 晴 良 ブノワ
2014/06/01、むらさき賞1600万下、東京芝1800m、4番人気1着、賞金1790万円 晴 良 北村宏
2015/04/26、府中S1600万下、東京芝2000m、1番人気5着、賞金182万円 晴 良 柴田善臣
2015/06/20、ジューンS1600万下、東京芝2000m、4番人気2着、賞金730万円 晴 良 柴田善臣
2015/07/11、五稜郭S1600万下、函館芝2000m、2番人気3着、賞金460万円 晴 良 柴山雄一
GⅡセントライト記念 7着
14戦4勝【4-2-1-1-1-5
 

2016.01.31

1月31日レース後コメント(11着)
柴田騎手「返し馬では上手く走っていましたし、トモの感じも良かったですよ。久し振りで少しボケている感じはありましたが、道中はスムーズだったと思います。最後の直線で来られなかったのは、久し振りとまだ体が立派だった分ですかね。距離は何とも言えないところですが、脚が溜まることを考えれば、もう少し長い方がいいかもしれません。久々を使っての変わり身も見込める次走はいいはずなので、痛いところが出るようなこともなく順調にいけば楽しみです」

2016.01.28

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北Cコースをハッキングで1周。
助手「今日は北馬場をハッキングで1周乗りました。歩様に硬さはなく、日に日に良くなって来ている感じです。ただ、上がって来てから他の馬が暴れていて、それに興奮してうるさくなっていたので、そのあたりがもう少しどっしり構えられるようになって来ればいいと思います。今回は入厩してからここまで何事もなく順調に来ていて、毛ヅヤも良いので、体調は良いと思いますよ。久々ですが、何とか頑張って欲しいですね」

2016.01.27

(藤沢厩舎)
乗り運動後、南Dコースをダクで半周。その後、ウッドコースにて追い切る。
1/27(水) ウッド 69.0-53.5-38.9-12.6 馬なり
柴田善騎手「今日もウッドコースにて縦列を組んで、その3番手を進み、そのままの形でゴールしました。まだテンに行きたがるところはありますが、徐々に折り合いも付いて、ゴール前ではしっかり我慢できていました。トモの感じも以前乗った時よりはしっかりしていて、全体的に良くなっていると思います。久々の分、少し重い気はしますが、この後も競馬までしっかり進めて行けば、そのあたりも問題ないと思います。久々なので、稽古後にゲート確認もしましたが、入りもスムーズで駐立も問題ありませんでした」
藤沢調教師「ここまでじっくりやって来て、体は良くなっていますね。体重も増えていて良い雰囲気ですよ。多少重い感じはしますが、金曜日あたりにも少しやっておけば、輸送もあるのでちょうど良くなると思います」

2016.01.21

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北Cコースをダクで1周乗る。
助手「追い切った翌日なので、今日は縦列を組んでダクだけ乗って調整しました。相変わらずテンションの高いところはありますが。ここ2~3週の中では歩様は一番しっかりしていて、トモの感じも良かったですし、全体的に硬さもなかったので良かったと思います。股関節に疲れが出ていたこともあり、どうしても前だけで走ろうとするので硬さが出やすいのですが、今日の感じは良かったので、今の状態を維持しながら来週に向けて進めて行きたいと思います」

2016.01.20

(藤沢厩舎)
乗り運動後、南Dコースをダクで半周。その後、ウッドコースで追い切る。
1/20(水) ウッド 69.9-54.2-39.4-13.2 馬なり
藤沢調教師「今日はウッドコースで縦列を組んで、この馬が3番手を進み、そのままの形で追い切りました。時計は遅かったのですが、自分のペースで最後まで走っていたので良かったと思いますよ。この感じで進めて行けば体調も良くなるでしょうし、馬に落ち着きも出てくるはずなので、レースでもしっかり走れるようになって来ると思います。今回はじっくり乗っているせいか、全体的にしっかりして来た感じですね」
柴田善騎手「先週今週と、併せる形ではなく縦列を組んで後ろからの稽古だったので、抑えるのが大変でしたが、先週よりはリラックスして走れていたので、この馬にとっては良い稽古ができたと思います。背腰の方もしっかりして来ていて、息の感じも良いので、このまま良い形でレースまで行って欲しいですね」

2016.01.14

(藤沢厩舎)
乗り運動後、ウッドコースで追い切る。
1/14(木) ウッド 69.5-53.4-39.6-13.3 馬なり
柴田善騎手「今日はウッドコースにて3頭で縦列を組んで、その3番目を追走し、そのまま単走の形で追い切りました。テンから前の馬がゆっくりしたペースだったので、道中も行きたがるところを見せていましたが、しっかり抑えて、なるべく我慢させるようなイメージで進めました。直線に向いてからもグイグイと行く感じで、最後まで抑えるのが大変でしたが、動きそのものは悪くなかったですよ。この後もしっかり乗り込んで行けば良い仕上がりになると思います。先週追った後は硬さが出たようですが、今日の感じは問題なかったですよ」
助手「どうしても力んで走るところがあるので張りが出てきますが、そのあたりはしっかりケアしているので問題ないと思います。今はトモの感じも良いので、良い形で出走できるように進めて行きます」

2016.01.13

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北のCコースをダクとキャンターで1周半。
助手「先週は追い切った翌日に硬さが出ていたので、金曜日も北コースで軽く乗りました。今日は休み明けですが坂路では乗らず、北コースで乗って少しでも疲れが溜まらないように調整しています。明日追い切る予定ですが、ひと追いごとに息は良くなっているので、この後も東京に向けてしっかり進めて行きます」

2016.01.07

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北のCコースをダクで1周乗る。
助手「今日は追い切った翌日なので、ダクだけ乗って調整しました。トモの感じは悪くなかったのですが、全体的に硬さが見られましたね。どうしても力んで走ろうとするので、追い切ることで硬さが出てくるのだと思います。能力はある馬なので、もう少しリラックスして走れれば良いですね。この後もしっかりケアしながら進めて行きます」

2016.01.06

(藤沢厩舎)
乗り運動後、坂路下の輪乗り場でダクを10分くらい乗り、その後、坂路1本で追い切る。
1/6(水) 坂路 54.0-39.8-26.0-13.1 馬なり
柴田善騎手「今日は坂路にて前を見る形で、単走で追い切りました。あまり前の馬にくっつきすぎると行きたがるところを見せるので、十分に間隔を取って走らせましたが、それが良かったのか、ハミも程々に取ってリラックスして走れていましたよ。今日の走りがどんな時でも出来るようになれば、レースでもしっかり走れるようになると思います。トモはまだしっかりしていないところもありますが、今日のところは気になる感じもなく、良い感じで走れていたので問題ないと思います」
助手「入厩後も無理をせずにじっくり進めて来て、徐々に動けるようになって来ています。レースは1/31(日)の東京10R・節分S(芝1600m)を柴田善騎手で予定しているので、この後も少しでも良い形で出走できるように進めて行きます」


住宅ローンの団体信用保険の高度障害をアテにするな!!

2016年01月28日 | 食事、メガネ、携帯電話、住宅ローン、旅行
団体信用生命保険とは、住宅ローンを組む際に、
入るように求められる生命保険です。

この生命保険があるので、住宅ローンは繰上返済せずに、
普通に返済していけばいいんだという考え方がありますが、
この団体信用生命保険があれば、死亡、高度障害時に
住宅ローンがゼロになるから、と本当に考えて大丈夫でしょうか?

ここで、死亡して、住宅ローンがゼロになる。
これは、残された家族にとっては、住宅ローン返済が
ゼロになるので、迷惑がかかりませんが。

高度障害、これがくせ者です。
この規定が厳しすぎる。
ほぼ死亡と変わらないぐらいではないと、
住宅ローンが免除されない。

働くことが不可能な病気をしたら、
住宅ローンはそのまま払い続けなければならない。
銀行に相談し、返済額を減額してもらう等必要になってきます。
病気で働けない、返済は待ってくれない。
ダブルパンチです。

今後、問題になってくるだろう介護離職も
深刻。
親の介護で働けなくなれば、
親の介護、返済のダブルパンチ。

このように、住宅ローンは、ただの借金。
それも高額な借金。
早く返済しましょう。