東京TC アドヴァーシティ 07 (レッドバリオス)
祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
09.10.14
(角居厩舎)
坂路下の角馬場でダク10分後、CWコースにて併せ馬で追い切る。
CW 70.9-55.0-40.9-12.3 強め
角居調教師「バカボンドの外に併せ終い重点に追い切り、最後まで2頭の馬体がぶれることなく同時入線しました。入線後もしっかりした脚取りで伸びていましたよ。体が大きいのでスピード感はないのですが、走りには集中しているし、反応もしっかりしていますね。良い雰囲気です。走りとしては先週の芝の方が良かったので、芝も問題ないでしょう。あと1~2本できるので、ちょうど良い仕上げに持っていけそうです」
09.10.08
(角居厩舎)
厩舎周りの曳き運動60分。馬体重506キロ。
担当助手「芝で追い切った反動はないですね。入厩してから結構ハードに乗り込んでいるけど、心身ともにへたったところは見せていません。大柄でまだ緩さを残す馬体ですが、追われるごとに良化を見せています。飼葉は相変わらず洗う必要がないくらいきれいに完食しています」
ギャロップのトラックマン生情報に載りました。
『7日芝での併せ馬で外を回る形ながら、
トールポピーに最後まで食らいつく姿勢を見せて、
素質の片鱗を大きくアピール。
良血馬揃いの角居厩舎ですが、この馬の動向にも注目です。』