騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

2017年レース結果 23戦3勝 合計5093.7万円 あと2か月 

2017年10月15日 | 重賞・新馬勝ち・勝ち鞍・賞金順

2017年レース結果 23戦3勝 合計5093.7万円

総合成績 25-16-18-16-13-86           

178戦25勝                    

サウスニア 3-1-0-1-0-10

東京TC   13-6-9-9-8-43

シルクHC  8-7-9-4-5-9

ライオン  2-2-1-3-1-5 

2017年   3-1-5-2-3-9

2017年

2017/01/05 オリエンタルダンス 

京都 4歳上500万下 ダ1200m 鮫島克駿 8番人気 6着 

2017/01/29 レッドバルトーク 120万円

中京 障害4歳上未勝利 障3000m 草野太郎 6番人気 4着 

2017/02/04 オリエンタルダンス 

京都 4歳上500万下 ダ1200m 鮫島克駿 4番人気 13着

2017/02/25 レッドオルガ 130万円

阪神 3歳未勝利 芝1800m 浜中俊 4番人気 3着

2017/03/11 グランドサッシュ 

中山 サンシャインS・1600万下 芝2500m 横山典弘 6番人気 8着 

2017/03/20 オリエンタルダンス 75万円

中京 4歳上500万下 ダ1200m 鮫島克駿 4番人気 5着 

2017/03/25 レッドオルガ 500万円

中京 3歳未勝利 芝1600m 和田竜二 2番人気 1着

 2017/04/08 レッドバルトーク 

 福島 障害4歳上未勝利 障2750m 草野太郎 4番人気 7着

 2017/04/15 オリエンタルダンス 190万円

福島 4歳上500万下 ダ1150m 鮫島克駿 7番人気 3着 

2017/04/22 レッドルーファス 270万円

東京 府中S・1600万下 芝2000m 大野拓弥 7番人気 4着

2017/04/30 レッドリーガル 1536.4万円

京都 鷹ヶ峰特別・1000万下 芝1400m ルメール 6番人気 1着 

2017/05/27 レッドリーガル  

京都 朱雀S・1600万下 芝1400m 武豊 3番人気 13着

2017/05/28 レッドルーファス 464.3万円

東京 むらさき賞・1600万下 芝1800m 大野拓弥 6番人気 3着

2017/06/17 グランドサッシュ 182万円 

東京 ジューンS・1600万下 芝2000m 大野拓弥 9番人気 5着

2017/07/02 レッドシャーロット 280万円

中京 2歳新馬 芝1600m M・デムーロ 3番人気 2着

2017/07/16 レッドシャーロット 500万円

 中京 2歳未勝利 芝1400m M・デムーロ 1番人気 1着

2017/07/29 レッドルーファス 

新潟 佐渡S・1600万下 芝2000m 大野拓弥 5番人気 8着

2017/07/29 グランドサッシュ 463万円 

新潟 佐渡S・1600万下 芝2000m 岩田康成 6番人気 3着

2017/08/19 グランドサッシュ  

新潟 日本海S・1600万下 芝2200m 岩田康成 2番人気 7着

 

2017/10/08 レッドシャーロット 201万円

 

中京 りんどう賞(500万下) 芝1400m 岩田康成 2番人気 3着同着

 

 

2017/10/9 グランドサッシュ 182万円 

 

東京 六社S・1600万下 芝2400m 大野拓弥 7番人気 5着

2017/04/08 レッドバルトーク 

京都 障害4歳上未勝利 ダ2910m 草野太郎 4番人気 7着

2017/10/15 オリエンタルダンス 

新潟 3歳上500万下 ダ1200m 岩崎翼 9番人気 7着


シルクHC 5歳牡馬 グランドサッシュ 三流調教師に三流騎手じゃ勝てません

2017年10月15日 | 引退馬

シルクHC 5歳牡馬 グランドサッシュ

(レイサッシュ11)

母レイサッシュは3勝

父ハーツクライ

TYPE : 牡・黒鹿毛
BIRTHDAY : 2011.02.27
BREEDER:社台コーポレーション白老ファーム
首差しのしなりと力強さ、内面の健康度を表す丸みのある胴回り、やや短めの
繋や角度の浅い飛節、そして機能的なバランスに秀でたコンパクトなサイズ。本
馬の馬体に目を凝らすとサッシュ系の特長が随所に表れています。加えて全体
の滑らかなシルエットやキリっとした精悍な顔つきには独特の品格が備わり、手
先が軽くバネに優れた走りからも、いかにも切れ味勝負の芝コースを得意としそ
うです。芯の通った意志の強さは実戦において挫けぬ心となり、さらに一線級
で戦い続けるタフな精神力として長きに渡る活躍を約束しているかのようです。
美浦・武市康男厩舎
募集価格1800万円
中央獲得賞金8492万円
控除前回収率472
収得賞金額1350万円
2017年(6歳) 827
2016年(5歳) 3,317
2015年(4歳) 2,425
2014年(3歳) 1,223
2013年(2歳) 700

2013/08/10、2歳新馬、函館ダ1700m、2番人気1着、賞金700万円 晴 重 津村明秀

2014/04/27、3歳500万下、東京芝1800m、6番人気2着、賞金290万円 晴 良 横山典弘

2014/06/15、3歳以上500万下、東京ダ1600m、3番人気3着、賞金190万円 晴 良 大野拓弥

2014/08/03、3歳以上500万下、新潟ダ1800m、3番人気5着、賞金73万円 晴 良 大野拓弥

2014/12/13、3歳以上500万下、中京ダ1800m、1番人気1着、賞金670万円 晴 良 津村明秀

2015/02/01、4歳以上1000万下、東京ダ2100m、9番人気3着、賞金260万円 晴 重 津村明秀 

2015/03/28、名鉄杯(1000万下)、中京芝2200m、7番人気3着、賞金330万円 晴 良 松田大作 

2015/05/31、青嵐賞1000万下、東京芝2400m、7番人気1着、賞金1500万円 晴 良 岩田康誠 

2015/10/24、1000万下、東京芝2400m、3番人気4着、賞金160万円 晴 良 岩田康誠

2015/10/24、名古屋日刊スポーツ杯1000万下、中京芝2200m、5番人気5着、賞金132万円 晴 良 松田大作 

2016/02/06、箱根特別1000万下、東京芝2400m、5番人気3着、賞金384万円 晴 良 ルメール 

2016/03/06、潮来特別1000万下、中山芝2500m、4番人気5着、賞金150万円 晴 良 田辺裕信

2016/04/02、安房特別1000万下、中山芝2500m、6番人気2着、賞金609.6万円 晴 良 田辺裕信

2016/05/29、青嵐賞1000万下、東京芝2400m、6番人気1着、賞金1528.7万円 晴 良 田辺裕信

2016/06/18、ジューンS1600万下、東京芝2000m、6番人気5着、賞金182万円 晴 良 大野拓弥

2016/08/20、日本海S1600万下、新潟芝2200m、3番人気3着、賞金463万円 晴 良 戸崎圭太 

2017/06/17、ジューンS1600万下、東京芝2000m、9番人気5着、賞金182万円 晴 良 大野拓弥 

2017/08/20、佐渡S1600万下、新潟芝2000m、6番人気3着、賞金463万円 晴 良 岩田康成 

2017/10/09、六社S1600万下、東京芝2400m、7番人気5着、賞金182万円 晴 良 大野拓弥 

31戦4勝【4-2-6-1-6-12(新馬勝ち・レコード勝ち)】

 

 

2017/10/14 <最新情報>

 14日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

2017/10/13 <最新情報>

 14日(土)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定です。

2017/10/11 <所有馬情報>

在厩場所:美浦トレセン/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧予定
調教内容:
次走予定:未定

武市康男調教師「レース後も馬体・脚元など特に変化はありませんでした。ただ脚部不安が全くないわけではないので、一旦放牧に出し、放牧先での状態を見ながら次走を検討したいと思います」

2017/10/10 <レース結果>

 10/9(月)東京10R 六社ステークス〔芝2400m・12頭〕5着[7人気]

まずまずのスタートを切ると、後方3番手で脚を溜めます。やや仕掛け気味に4コーナーを回り外に出そうとするも進路がなく、一旦内に切り返して再び追い出すとラスト2ハロンから素晴らしい伸び脚で猛追し、勝ち馬とは0.2秒差の5着でゴールしています。

大野拓弥騎手「道中の感じはいつも通りでいい感じで追走することができました。ただいつも追ってからエンジンのかかりが遅いので、その分4コーナーでスペースがなくなってしまい、内に切り返すロスがありました。その代りラスト2ハロンの伸び脚は素晴らしいですね。どこまでも脚色が鈍ることなく、どんどん勢いが増してくるのが、この馬の強みだと思います」

武市康男調教師「4コーナーで外から押し込められてしまったのが痛かったですね。あの勢いのまま外に出すことができていたら良かったのですが、一旦内に進路を取り直した分、僅かに届かなかったですね。あそこはもったいなかったです。でも東京の芝2,400mの条件では、最後必ず伸びてきてくれますし安定感がありますね。レース後の馬体・脚元の状態を見てから、次走の予定を立てたいと思います」

2017/10/05 <所有馬情報>

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:坂路コースで4日に時計
次走予定:10月9日の東京・六社ステークス〔大野拓弥〕

武市康男調教師「4日に坂路コースで追い切りました。前半は馬の後ろで我慢させて、終いは横に出してスッと抜け出しました。タメの利いた良い追い切りができたと思います。週末には南Wコースで大き目を乗れているので、今回は追い切りではあまり攻めずに競馬に向かいます。馬の雰囲気は悪くないですし、状態はいいと思います」

2017/10/05 <出走情報>

 10/9(月)東京10R 六社ステークス〔芝2400m・12頭〕55 大野拓弥 発走15:10

2017/10/04 <調教タイム>

 助 手 10.4 南坂稍 54.4- 39.8- 26.3- 13.0 末強目追う
  サンタガール(二未勝)一杯を0.8秒追走0.4秒先着

2017/10/04 <出走予定>

 9日(月)東京10R・六社ステークス〔55 大野拓弥〕

2017/10/02 <出走予定>

 9日(月)東京10R・六社ステークス〔大野拓弥〕

2017/09/28 <所有馬情報>

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:坂路コースで27日に時計
次走予定:10月9日の東京・六社ステークス〔大野拓弥〕

武市康男調教師「27日に坂路コースで時計を出し、併走馬を追いかけ、最後は先着しています。脚元は落ち着いていますが、今回も普段は南Wコースで長めを乗り、追い切りは坂路コースで行うパターンで進めていこうと思います。最近は、1週前追い切りで『素晴らしい動き』と思っても、それがレースの結果に繋がらないことがあるので、今回は1週前と言ってもあまり攻めませんでした。当該週も馬の雰囲気を見ながらあまり無理しないようにしたいと思います。年齢的にも調教でしっかりやるよりも、競馬に余力を持たせて向かう方がいいかもしれません」

2017/09/27 <調教タイム>

 助 手 9.27 南坂良 53.5- 38.9- 25.7- 12.9 末強目追う
  トラキアンコード(古500万)一杯を0.6秒追走0.2秒先着

2017/09/25 <調教タイム>

 調教師 9.24南坂稍 53.2- 38.8- 25.7- 12.8 馬なり余力
  トラキアンコード(古500万)馬なりを0.8秒追走同入

2017/09/22 <所有馬情報>

在厩場所:22日に美浦トレセンへ帰厩
調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整
次走予定:10月9日の東京・六社ステークス

天栄担当者「引き続き脚元の状態は落ち着いていましたし、ここまで順調に乗り込むことができました。22日に美浦トレセンへ帰厩しましたが、こちらではいいリフレッシュになったと思いますし、まずまずの状態で送り出せたと思います」

2017/09/22 <最新情報>

 22日(金)に美浦トレセンへ帰厩しています。 

2017/09/20 <最新情報>

 22日(金)に美浦トレセンへ帰厩する予定です。

2017/09/15 <所有馬情報>

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整
次走予定:10月9日の東京・六社ステークス

天栄担当者「この中間も同様のペースで乗り込んでいます。脚元は変わらず落ち着いていますし、本数をこなす毎に動きは良化してきています。武市調教師から来週帰厩させたいと連絡をいただいていますので、そのつもり態勢を整えておきたいと思います」馬体重467㎏

2017/09/08 <所有馬情報>

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週2回坂路コースで14-13、残りの日は軽めの調整
次走予定:10月9日の東京・六社ステークス

天栄担当者「この中間も順調で、坂路調教のペースを徐々に上げています。引き続き脚元は落ち着いていますし、背腰の疲れも徐々に取れてきました。武市先生と打ち合わせ、東京1週目の六社ステークスを目標に調整していくことになりました」馬体重470㎏

2017/09/01 <所有馬情報>

在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容:週1回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

天栄担当者「入場後はトレッドミルの調整で疲労回復に努めていましたが、今週から軽めに乗り出し、31日には坂路コースで15-15の調教を始めました。脚元は落ち着いていますが、少し硬さがありますので、背腰のケアをしながら進めていきます」馬体重473㎏

2017/08/23 <所有馬情報>

在厩場所:23日に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧
調教内容:
次走予定:未定

武市康男調教師「レース後は脚元を含めて特に大きな問題は見られませんが、使ったなりの疲れはありますし、予定通り一旦放牧に出させていただきます。暑い中走った疲れを牧場でしっかり取ってもらって、また秋に向けて仕切り直していけたらと思います。放牧先での状態を見ながら、具体的な予定を検討していきたいと考えています」

2017/08/23 <最新情報>

 23日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

 


シルクHC 5歳牝馬 オリエンタルダンス 速報7着 先頭走るも粘り切れず 牝馬なので引退が近い なんとかもう一勝してくれ

2017年10月15日 | 引退馬

シルクHC 5オリエンタルダンス

(ダンスノワール12)
父 : キングカメハメハ
母 : ダンスノワール(母の父 SS)

TYPE : 牝・黒鹿毛
BIRTHDAY : 2012.01.14
BREEDER : 白老ファーム
英名:Oriental Dance
意味:東方舞踏
低重心のフレームは詰まりがよく、素早い動作を可能にする機動性
に優れています。さらに臀部と肩の筋肉量や、四肢の柔軟性にも恵
まれ、毎日の走りに隠しきれない弾力感が現れます。母系の鋭い悍
性と父の賢明さを兼備した気性が、競走馬としての資質をさらに高
め、非凡なスピードとセンスで主役の座を狙います。

美浦・佐々木晶三厩舎
募集価格2200万円
中央獲得賞金2745万円
控除前回収率125
収得賞金額900万円
2014/07/26、2歳未勝利、中京ダ1200m、3番人気2着、賞金200万円 晴 良 浜中俊
2014/12/06、2歳未勝利、阪神ダ1200m、1番人気2着、賞金200万円 晴 稍重 浜中俊
2014/12/20、2歳未勝利、阪神ダ1200m、1番人気1着、賞金500万円 晴 良 浜中俊
2014/12/20、500万下、小倉ダ1000m、4番人気3着、賞金190万円 晴 良 浜中俊
2015/08/08、500万下、小倉ダ1000m、4番人気3着、賞金190万円 晴 良 浜中俊
2015/09/05、500万下、小倉ダ1000m、3番人気2着、賞金300万円 曇 良 浜中俊
2015/09/19、500万下、阪神ダ1200m、3番人気4着、賞金110万円 曇 良 浜中俊
2016/03/05、500万下、小倉ダ1000m、6番人気2着、賞金280万円 晴 良 鮫島駿
2016/03/26、500万下、中京ダ1200m、4番人気1着、賞金700万円 晴 良 鮫島駿
2017/03/20、500万下、中京ダ1200m、4番人気5着、賞金75万円 晴 良 鮫島駿
2017/04/15、500万下、福島ダ1150m、7番人気3着、賞金190万円 曇 良 鮫島駿
 
GⅢチューリップ賞 17着
21戦2勝【2-4-2-1-1-11

オリエンタルダンスの近況

速報7着 先頭走るも粘り切れず

2017/10/12 <所有馬情報>

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:12日に坂路で追い切り
次走予定:新潟10月15日 ダート1,200m(若手騎手)〔岩崎翼〕

佐々木晶三調教師「12日に坂路で追い切りました。トモの状態は徐々に良くなってきていますし、治療の効果は表れています。新潟までの輸送が控えているので、無理しない程度に時計を出しましたが、動きそのものは悪くなかったと思います。本調子には少し足りないかもしれませんが、自分の競馬に徹すれば最後まで辛抱してくれるはずなので、岩崎翼騎手にはゴール板を過ぎるまで諦めずに追ってもらいたいと思います」

2017/10/12 <出走情報>

 10/15(日)新潟7R 3歳上500万下〔D1,200m・15頭〕54 岩崎翼 発走13:00

2017/10/12 <調教タイム>

 助 手 10.12栗坂良 56.2- 40.6- 26.2- 12.7 馬なり余力

2017/10/11 <出走予定>

 15日(日)新潟7R・D1,200m〔54 岩崎翼〕

2017/10/10 <調教タイム>

 助 手 10. 9栗坂稍 56.7- 41.8- 27.2- 13.2 馬なり余力

2017/10/10 <出走予定>

 15日(日)新潟7R・D1,200m〔岩崎翼〕

2017/10/05 <所有馬情報>

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:5日に坂路で追い切り
次走予定:新潟10月15日 ダート1,200m(若手騎手)〔岩崎翼〕

佐々木晶三調教師「トモの状態は治療の効果が少しずつ表れており、もう1週待てば更に良化が窺えると思うので、今週は回避して来週の新潟に向かうことにしました。5日に坂路で追い切りましたが、動きとしてはまずまずの内容でしたし、週末と来週の追い切りで態勢が整うと思います。10月15日の新潟・ダート1,200m(若手騎手)を岩崎翼騎手で向かう予定です」

2017/10/05 <調教タイム>

 助 手 10.5 栗坂良 56.1- 41.5- 27.4- 13.6 馬なり余力

2017/10/04 <出走予定>

検討の結果、今週の出馬投票は見送り、来週の新潟・D1,200mへ回る予定です。 

2017/10/02 <調教タイム>

 助 手 10. 1栗坂良 60.2- 44.3- 29.9- 15.3 馬なり余力

2017/10/02 <出走予定>

 9日(月)京都7R・D1,200m〔岩崎翼〕

2017/09/27 <所有馬情報>

在厩場所:26日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容:軽めの調整
次走予定:京都10月9日 D1,200m(牝)〔岩崎翼〕、もしくは新潟10月15日 D1,200m(若手騎手)〔岩崎翼〕

佐々木晶三調教師「26日に無事にこちらへ帰厩しており、体調面に問題はなかったことから、早速軽めの乗り運動をスタートしています。牧場からの報告通り、右前脚に骨瘤がありますが、特に歩様に見せているわけではないので、それほど心配しなくてもいいと思います。ただ帰ってきたばかりの割にはトモがパンとしておらず、骨瘤よりもそちらの状態の方が気に掛かりますね。前回もトモを痛めて放牧に出てしまいましたから、今後もよくケアしながら進めていきたいと思います。それほど仕上がるのに時間が掛かるタイプでもありませんし、来週の牝馬限定の京都・D1,200m戦か、再来週の若手騎手限定の新潟・D1,200m戦のどちらかで復帰できるように進めていきたいと考えています。どちらも鞍上は岩崎翼騎手に依頼しています」

2017/09/27 <最新情報>

 26日(火)に栗東トレセンへ帰厩しています。

2017/09/25 <最新情報>

 26日(火)に栗東トレセンへ帰厩する予定です。

2017/09/22 <所有馬情報>

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路でハロン15秒
次走予定:未定

厩舎長「骨瘤の症状は少しずつ治まりつつあるので、この中間から坂路でハロン15秒の調教を開始しています。速いところを行った後も状態が悪くなることもないので、このまま帰厩に向けて進めていきたいと思います。馬体重は497kgです」

2017/09/15 <所有馬情報>

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路でハロン16~18秒
次走予定:未定

厩舎長「14日にショックウェーブで骨瘤の治療を行いました。熱感は少しあるものの、状態は落ち着いているので、坂路でハロン16秒~18秒のキャンターを行っています。休まず調教は行えていますが、もう少し骨瘤の状態を見ながら進めていく方が良いと思うので、今のペースで調教を継続していきたいと思います。馬体重は498kgです」

2017/09/08 <所有馬情報>

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路でハロン18秒
次走予定:未定

厩舎長「骨瘤の状態は悪化することはありませんが、速いところを行った後は少し反応が出るので、念のために今週は少しペースを落としてハロン18秒に抑えました。登坂回数も2回のところを1回に減らしているので、これでどれだけ良化が窺えるか様子を見たいと思います。馬体重は495kgです」

2017/09/01 <所有馬情報>

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路でハロン15秒
次走予定:未定

厩舎長「引き続き週に2回坂路でハロン15秒の調教を行っていましたが、この中間良化を図る為に右前の骨瘤の治療を行いました。調教は休むことはなく進められているので、骨瘤の症状が落ち着くまで治療を行いながら進めていきたいと思います。馬体重は498kgです」

2017/08/25 <所有馬情報>

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:トレッドミル、坂路でハロン15秒
次走予定:未定

厩舎長「順調に坂路で週に2回ハロン15秒の調教を行っていたのですが、24日の調教後、右前の骨瘤を気にする素振りを見せた為、25日は乗るのを止め、トレッドミルで調整しました。治療さえしっかりすればすぐ調教を再開できると思いますので、それまでトレッドミルで負担が掛からない程度に運動を行っていきたいと思います。馬体重は494kgです」


東京TC 7歳牡馬 レッドルーファス 次走は10/29紅葉S芝1600mをシュミノー騎手で 勝ってオープンへ もう7歳

2017年10月15日 | 引退馬

東京TC 7歳牡馬 レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、 2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5 連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎

募集価格5800万円
中央獲得賞金7932万円
控除前回収率137
収得賞金額1200万円
2013/07/06、3歳未勝利、函館芝1800m、2番人気2着、賞金180万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/04、3歳未勝利、函館芝2000m、1番人気1着、賞金460万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/31、燕特別500万下、新潟芝2200m、2番人気4着、賞金150万円 晴 良 柴田善臣
2014/02/17、4歳上500万下、東京芝1800m、1番人気1着、賞金750万円 晴 不良 ブノワ
2014/02/24、大島特別1000万下、東京ダ1600m、4番人気1着、賞金1480万円 晴 良 ブノワ
2014/06/01、むらさき賞1600万下、東京芝1800m、4番人気1着、賞金1790万円 晴 良 北村宏
2015/04/26、府中S1600万下、東京芝2000m、1番人気5着、賞金182万円 晴 良 柴田善臣
2015/06/20、ジューンS1600万下、東京芝2000m、4番人気2着、賞金730万円 晴 良 柴田善臣
2015/07/11、五稜郭S1600万下、函館芝2000m、2番人気3着、賞金460万円 晴 良 柴山雄一
2016/04/24、府中S1600万下、東京芝2000m、11番人気2着、賞金741万円 晴 良 ルメール
2016/05/29、むらさき賞1600万下、東京芝1800m、3番人気5着、賞金182万円 晴 良 Mデムーロ
2017/04/22、府中S1600万下、東京芝2000m、7番人気4着、賞金270万円 曇 良 大野拓弥
2017/05/28、むらさき賞1600万下、東京芝1800m、6番人気3着、賞金464万円 晴 良 大野拓弥
GⅡセントライト記念 7着
24戦4勝【4-3-2-2-2-11
 

2017.10.12

(藤澤厩舎)
乗り運動後、坂路下でダク、そのあとウッドで追い切り
 W 68.1-52.5-39.1-13.1 強め
上野騎手「先生からは引っ掛かるようなら無理に抑えず前に並んでいいと言われていましたが、案外と冷静に走れていましたよ。もっとかかるかと思って構えていたので拍子抜けするくらいでした。まだそれほどやっていないようなので、体が動ききれないというのもありそうですが、精神面としてはいい傾向だと思います。ただ、まだ息遣いなど本当ではない感じなのでもう少し乗り込む必要はありそうですね。」
藤澤調教師「使えそうなら来週と思っていましたが、今日の感じだと無理しないほうが良さそうなので再来週の芝1600mにいくつもりでいます。詰め切れない競馬が続いていますしマイルでどんな競馬になるか見てみたいですね」
※10月29日(日)東京10R/紅葉S(芝1600m)をシュミノー騎手で予定。

2017.10.11

(藤澤厩舎)
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周半。
助手「全休明けなので北馬場を長めに乗りました。走り終わったあとの上がりは少し怒っているというかピリピリしていましたが、走っている間は大丈夫でしたね。馬体の張り艶も良くなってきて体調の良さがうかがえます。まだそれほどやっていないのでトモの感じとしてはもう少しというところですが、このあと乗っていけばしっかりしてくるでしょう。明日追い切っての動きを見てというところになりますが、一応来週使う予定にはなっています」
※来週22日(日)の東京10R(甲斐路S/芝1800m)をシュミノー騎手で予定。

2017.10.05

(藤澤厩舎)
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
助手「昨日追い切ったので今日は軽めにしておきました。少しトモに緩さはありますが、これはこれから乗り込んでいけばしっかりしてきそうです。このあとどの程度障害をやっていくかわからないですが、違う筋肉を使うことになるので、そのあたりはしっかりケアしてあげたいと思います。普段の気性面は相変わらずといったところですが、これがこの馬のいいところでもありますし、うまくコントロールしながら進めていきたいですね」

2017.10.04

(藤澤厩舎)
乗り運動後、坂路下でダク、そのあとウッドで追い切り
 W 54.5-40.5-13.5 馬なり
杉原騎手「ウッドを単走で追い切りました。下し掛けからそこまで行きたがるところもなく、わりと落ち着いていましたね。所々力む感じはあるのですが、抑えきれないというほどではないですし、以前に比べれば本当に穏やかになったと思います。一本調子なところはありますが、それは元からのものですし、戻ったばかりとしてはトモの具合なども悪くなかったですよ。股関節なども問題なさそうです」
藤澤調教師「昨日角馬場で障害練習をして今日は普通に追い切りました。無駄に力を使っている感じもなく走り自体は悪くなさそうでしたね。障害練習もいれていくつもりでいますが、次は平地で考えています。間に合えば東京3週目あたりで使うつもりでいますよ」

2017.09.28

 (藤澤厩舎)
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
五十嵐騎手「北馬場で軽く乗りました。昨日戻ったばかりのようでしたし、今日は雨もすごかったのもあって煩い素振りを見せていましたね。ただ、元からこのような感じの馬ですしそれは問題ないでしょう。少しトモが緩い感じはしましたが、それもこのあと乗り込んでいけばというところですね。先生から障害練習をやってほしいと言われているので、様子を見ながら少しずつやってみるつもりでいます。使うかどうかはわかりませんが、練習することでトモがしっかりしてきたりということもあるので、いい効果が出るといいですね」

2017.09.27

(ミホ分場→藤澤厩舎)
本日、美浦トレセン・藤澤厩舎に入厩しました。  

2017.09.22

(ミホ分場)   
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒  
歩様もしっかりしており、稽古での動きも良好。体もいい感じに大きくなってきており、馬は元気いっぱいです。近々トレセンへ運ぶ予定ですが、いい調整ができていますので、この雰囲気をキープして送り出せるよう引き続き進めていきます。馬体重は518キロ。

2017.09.15

(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。
今はトモの感じも良く、股関節も気になりません。どこと言って痛いところもないので、しっかり乗り込んでいます。ここにきて体も増えて来ているので、あまり太くならないようにケアしていきます。馬体重523キロ。

2017.09.08

(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。馬体重517キロ。
担当スタッフ「最近涼しくなって、元気が出て来ています。トモや股関節も今のところ気にするところもありませんね。飼葉もしっかり食べていますし、この後もケアしながらしっかり乗り込んで行きます」

2017.09.01

 (ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。馬体重516キロ。
担当スタッフ「競馬の後は暑さでバテもありましたが、やっと体調も良くなって来て、体にも張りが出て来ています。脚元の方もケアしながら進めていて、中筋も問題ありません。元々、股関節に疲れが出やすい馬ですが、そのあたりも含めてケアしながら乗り込んで行きます」

2017.08.25

(ミホ分場)
マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター4200mを25-25秒。馬体重516キロ。
担当スタッフ「やっとボロの感じも良くなって来たので、今週から普通に乗り始めました。トモの感じも思ったよりは良く、歩様も良いですね。右前の中筋が時々張るようなところはありますが、そのあたりもしっかりケアしながら進めて行きます」


東京TC 3歳牝馬 レッドオルガ いよいよ藤原厩舎へ入厩 骨折休養から大物始動へ

2017年10月15日 | 引退馬

東京TC 3歳牝馬 レッドオルガ

(エリモピクシー14)

Erimo Pixy 14

父: ディープインパクト
母: エリモピクシー
母の父: ダンシングブレーヴ
TYPE: 牝・黒鹿毛
BIRTHDAY: 2014.04.26
BREEDER: ノーザンファーム

偉大なる母を継ぐ栄光の集大成へ、

兄弟の悲願であるGI制覇をリアルに描く

栗東・藤原英昭厩舎

募集価格6000万円

中央獲得賞金700万円

控除前回収率12%

収得賞金額400万円

2016/10/16、2歳新馬、京都芝1800m、2番人気5着、賞金70万円 晴 良 武豊

2017/02/25、3歳未勝利、阪神芝1800m、4番人気3着、賞金130万円、晴 良 浜中俊

2017/03/25、3歳未勝利、中京芝1600m、2番人気1着、賞金500万円 曇 良 和田竜二

3戦1勝【1-0-1-0-1-0

 

2017.10.13

(ノーザンファーム早来→藤原厩舎)
移動を控えていますので、トレッドミル(キャンター)を中心に坂路は15-15で1本。動きや体調面に気になるところもないですし、週末も動かしていきますが17日(火)は元気に送り出せるのではないでしょうか。体はいい成長を示してくれており、精神的にも少し大人になったように思います。まずは天栄までの移動ですが、長旅を無事にクリアしてくれればと願うばかりです。こちらに到着してから約半年、思いのほか順調にきましたし馬もよく頑張ってくれました。競馬でもまた頑張ってくれるように応援しています。

 

2017.10.06

(ノーザンファーム早来)
9日(月)の出発が予定されていましたが、検疫の都合で移動予定が変更となりました。北海道を10月17日(火)に出発し、ノーザンファーム天栄を経由して19日(木)の検疫でのトレセン入厩というのが今日現在のスケジュールです。馬は変わらず順調にメニューを消化しており、坂路では15-15を中心に乗り込みを継続。しっかりと負荷をかけて乗り込んできましたが、馬体重も483キロといいシルエットをキープすることができているように体調面にも不安はありません。移動スケジュールの変更も調整を進めていく上で影響はありませんし、引き続きコンディションを整えつつ進めていければと考えています。

 

2017.09.29

 (ノーザンファーム早来)
この中間も変わらず順調に乗り込むことができていますね。坂路は15-16ペースを中心としたメニュー構成で進めています。10月9日(月)にノーザンファーム天栄へ向けて北海道を発つ予定になっていますので、今週、来週と長距離輸送に備えてしっかりと体調を整えながら調整していきたいと思います。藤原先生も成長を感じさせる馬体を見て喜んでくれましたし、好状態でトレセンへ送り込めるように明日以降も進めていきます。

 

2017.09.26

(ノーザンファーム早来)
本日、藤原調教師がノーザンファーム早来にて状態を確認。10月11日(水)の検疫でのトレセン入厩が予定されました。9日(月)に北海道を出発し、ノーザンファーム天栄経由でトレセンへ運ぶ予定となっていますが、移動予定は馬のコンディション等により変更となる場合があります。

 

2017.09.22

(ノーザンファーム早来)
順調にペースアップを図ることができており、週2回の坂路を14-15(週1回は15-16)に上げています。週2回は周回コース2400mのキャンター、そして週1回のトレッドミルキャンターという内容で順調に進めることができていますね。速い処も無理なく消化できていますので、本数を重ねながら移動を視野に乗り込んでいきます。乗り込みが進んでも食欲は安定しており、心身ともに余裕のある状態でやれているのはいいですね。

 

2017.09.15

(ノーザンファーム早来)
今週も先週同様のメニュー構成で、坂路では15-16をベースに乗り込みを継続しています。不安なく乗り進めることができているように、脚元はもちろんですが体調面や精神面にも気になる点はありませんので、この雰囲気をキープしながら進めていければと考えています。ノーザンファームしがらきへの移動時期については現時点で具体的な話はありませんが、この調子で進めていければ遅かれ早かれ声はかかるはずですからね。引き続き、しっかりと進めていきますよ。

 

2017.09.07

(ノーザンファーム早来)
変わらず順調に乗り込みを進めています。坂路ではペースを15-16へ上げていますが、動きも稽古後も問題ないですね。周回コースとトレッドミルにも入れながらというスタイルも変わらず、運動量も豊富に無理のない形でピッチを上げることができています。まだ具体的には決まっていませんが、このまま順調に進めていけるのであれば、遠くない段階でノーザンファームしがらきへ運ぶことになるかもしれません。そのあたりも頭に入れながら、今後もしっかりと乗り込んでいきたいと思います。

 

2017.09.01

(ノーザンファーム早来)
ご心配をおかけしましたが、引き続き問題なく調整を継続できており、尻もち前のメニューで進めることができています。坂路は16-17のペースを基本に、この中間は3ハロン46秒のところも消化。周回コース、トレッドミル(キャンター)にも入れながらという形で問題なくやれていますし、稽古の動きにも特に気になる点は見られません。もちろん擦り傷の部分も綺麗になってきていますので、このまま乗り進めていけそうです。休み明けなど気持ちが高ぶりやすい状況の時は注意していきます。

 

2017.08.25

 (ノーザンファーム早来)
休みの翌日で馬場入り時のテンションが高く、コースに出ようとした時に尻もち。左前と左トモに外傷を負ってしまいました。とはいえ大きな怪我ではなく擦り傷といったもので、ウォーキングマシン・トレッドミルでの運動で様子を見ましたが、スムーズに周回コース(2400m)のキャンターに移行することができ、昨日は坂路で3ハロン50秒のところを乗ることができています。この外傷で僅かな期間ながら少しペースは落としましたが、ここまで順調すぎるほどトントンと上げてくることができていましたからね。気分的に一息入れることができて、馬自身も楽になった部分があるかもしれません。ほぼ通常のメニューに戻っていますので、またここから次の段階を目指して乗り進めていきたいと思っています。馬体重は486キロです。

 


東京TC 1歳牝馬 レッド??? レッドメデューサ16 全姉のレッドランディーニ(レッドメデューサ15)が2戦目で勝ち上がり

2017年10月15日 | レッドベレーザ

東京TC 1歳牝馬 レッド???

(レッドメデューサ16)

Red Medousa16

父: ディープインパクト

母: レッドメデューサ
母の父: Mr.Greeley
TYPE: 牝・鹿毛
BIRTHDAY: 2016.04.14
 
BREEDER: ノーザンファーム

 

敢然と女王の座を奪いに動ける高い資質、

速さと強さの真価を華麗に見せつける

 

栗東・石坂正厩舎

募集価格4200万円
中央獲得賞金 万円
控除前回収率 %
収得賞金額 万円
0戦0勝【0-0-0-0-0-0】
 

2017.09.29

 (ノーザンファーム空港)
馬体重431キロ。
9月に入ってマシン運動とロンギ場での馴致を並行して進めています。ロンギ場での馴致も一通り終えて先週からは坂路にも入れ始めています。今は週1回坂路、あとは引き続きロンギ場調整も行っています。坂路の時計はF20秒程度ですが、今のところ特に問題はなさそうです。馬体も先月に比べると幾分丸みを帯びて良化が感じられます。

2017.08.31

 (ノーザンファーム空港)
24日にノーザンファーム空港に移動。マシン運動。馬体重423キロ。
馴致に入る前にマシン運動で調整しています。馬体に丸みはありますが、まだ小柄で少し伸びが足りない印象を受けます。その分、体を使い切った動きができず、歩きもこじんまりと映ります。とはいえ、まだ移動して間もないですし、この時期の若駒ですからこれからどんどん変わってくるものと見ています。

 

全姉のレッドランディーニ(レッドメデューサ15)

 

レッドランディーニ、鮮やかな変わり身を見せ4馬身差の圧勝!

 

今夏のデビュー戦では1番人気に支持されたものの
ほろ苦い敗戦を喫したレッドランディーニ。
当時は出遅れから捲るという初陣の若駒にはきつい競馬でしたが、
さすがに9着まで崩れてしまうと今回は半信半疑な面もありました。
しかし、常日頃からこの馬の能力を高く評価してくれていた
石坂調教師の想いに応えるかのように、今回は本来の力を発揮して
とても5番人気の馬とは思えぬパフォーマンスを見せつけました。

道中は無理せず馬まかせの追走。
1200m戦を経てのマイル戦でも鞍上との息はピッタリ、
折り合い十分に脚を溜めながら先頭馬群を射程圏に虎視眈々。
直線を向き進路を内に構えてからの脚の速さは特筆もので、
一頭分の間隙をつき抜け出してからは完全に独走態勢に入りました。

重馬場のため上がりは最速マークでも35.4ですが、
この条件にしてはタフに流れた展開を最後まで止まらず、
終いは11.9-11.7と尻上がりのラップでまとめたあたり、
ランディーニの底知れぬ力を垣間見ることができました。
鞍上からは「良でも切れるし、距離が延びても大丈夫」
とのお墨付きもいただいています。

母レッドメデューサは娘のランディーニ同様に石坂厩舎に所属。
その母キャッチアズキャッチキャンはヨークシャーオークスG1勝ち馬で
厩舎の期待も大きくデビュー直前の坂路の動きも目立っていました。
ところがデビュー間近というところまでいきながら、
故障のため志半ばで繁殖入りし娘に夢を託したわけです。
夢を託されたレッドランディーニの勝利は、
自身だけではなくデビューできなかった母の無念をも晴らしたのです。

 


東京TC 5歳牡馬 レッドリーガル 次走10/22掛川S芝1200をCルメールで挑む

2017年10月15日 | 引退馬

東京TC 5歳牡馬 レッドリーガル

(ショウダウン12)

Showdown 12

父: ファルブラヴ
母: ショウダウン
母の父: Darshaan
TYPE: 牡・鹿毛
BIRTHDAY: 2012.03.04
BREEDER: ノーザンファーム

欧州の厳しい舞台で名を上げてきた

母系がいよいよ真価を発揮

欧州の強豪を多数輩出した母系が、

大物誕生の鍵となる 

栗東・笹田和秀厩舎

募集価格2000万円
中央獲得賞金3331万円
控除前回収率167
収得賞金額1300万円
2015/02/22、3歳未勝利、京都ダ1400m、2番人気1着、賞金500万円 雨 良 Aシュタルケ
2016/07/02、3歳上500万下、中京芝1200m、6番人気3着、賞金190万円 晴 良 ルメール
2016/07/24、3歳上500万下、中京芝1400m、4番人気4着、賞金110万円 曇 良 ルメール
2016/10/15、3歳上500万下、京都芝1200m、3番人気3着、賞金190万円 晴 良 小牧太
2016/10/30、3歳上500万下、新潟芝1200m、1番人気1着、賞金700万円 晴 良 吉田隼人
2016/11/19、3歳上500万下、京都芝1400m、7番人気5着、賞金105万円 曇 稍 福永祐一
2017/04/30、鷹ケ峰特別(1000万下)、京都芝1400m、6番人気1着、賞金1536万円 晴 良 ルメール
13戦3勝【3-0-2-1-1-6】
 

2017.10.12

 (笹田厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 52.2-38.3-25.4-12.9 一杯
内エアスピネル 51.3-37.7-24.9-12.7 強め
助手「1馬身ほど先行して、残り300mくらいから併走。そこから200mはなんとか耐えましたが、武豊騎手が乗ったエアスピネルが相手ですから最後は離されてしまいました。残り50mくらいで完全に脚が上がってしまったけど、それでもラスト1Fを12秒9で踏ん張っていたのだから優秀だと思います。体が重い割に動きは悪くなかったですよ。息づかいは少し気になったけど、きょうしっかりやれたので変わってくるでしょう」

2017.10.11

(笹田厩舎)
本日は坂路1本の調整でした。
10/9(月)CW 70.5-53.3-39.2-12.0 馬なり
10/11(水)坂路 63.5-47.0-31.1-17.5 馬なり
笹田調教師「調整は順調です。きょうは全休日明けなのであす追い切ることにしました。まだ太いけど、形はどんどん良くなっているし、筋肉も徐々に戻ってきています。年齢を考えても、もう完成する時期に入っているので、さらに上を目指していきたいですね」
助手「月曜にCウッドコースで時計を出しました。動き自体は悪くなかったけど、まだ体が重いので、息づかいはいいころと比べて物足りなく感じました。毎日長めに運動したり、脂肪を燃焼させるダイエットサプリを与えたりして、ちょっとずつ体も締まってきているんですけどね。背腰の疲れや硬さへの対策として、日曜日にコズミ取りの注射を打つなど治療しましたが、悪くなる前にケアしておきたいので、追い切り後にも獣医師に診てもらうようにします」

2017.10.05

(笹田厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「ひき運動を1時間ほど。相変わらず歩様は硬かったですが、馬っ気は以前ほどで強くありませんでした。硬さについては出発前や午後にマイクロをあてるなどケアしていますが、これから負荷をかけていくので獣医師に治療してもらうことになると思います。馬体重は520キロとまだまだ太いので、レースまでにダイエットが必要ですが、カイバの量は調整したくないので、しっかり乗り込んで絞り込んでいこうと考えています。あすは角馬場で調整、週末と月曜日はCウッドコースで乗ることにしていて、追い切りは月曜日の予定です」

2017.10.04

(笹田厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 53.3-39.4-26.4-13.5 馬なり
内センショウユウト 53.0-39.4-26.4-13.5 一杯
助手「相変わらず動きがちょっと硬いし、体もまだまだ太いですね。でも、今回はだいぶ気が乗っていて、きょうの追い切りでの行きっぷりもすごかったです。1本目だし、2歳馬の動きに合わせただけなのでずっと引っ張ったままでしたが、もし手綱を放していたら51秒台は楽に出ていたと思わせる手応えでしたよ。背腰などに疲れがたまりやすい馬なので、獣医師に定期的に診てもらいながら進めていきます」
笹田調教師「ラスト1Fは時計がかかっていますが、抑えたままだったし、チップを入れ替えたばかりなので仕方ありません。馬なりでも、きょう負荷をかけたことで来週はもっと動けるはずですよ。次走は福島とお伝えしていましたが、京都に1200mがあってC.ルメール騎手が騎乗できるということなので予定を前倒しさせていただきます」
※次走は10月22日(日)京都10R(桂川S/芝1200m)にC.ルメール騎手で向かう予定です。

2017.09.29

 (ノーザンファームしがらき→笹田厩舎)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重546キロ。
先週末からきのうまでに速い時計を3本出しました。本数を増やしたり、調教の強度を上げたりしてからもトモの状態は悪くなっていません。入場した時よりはだいぶ良くなっています。本馬は態勢が整ったことからきょう(金)の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩しました。次走は11月4日(土)福島11レース・3歳上1600万下/みちのくステークス(芝1200m)を予定しています。

2017.09.22

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重544キロ。
週3本坂路で15-14くらいの時計を出していますが、自分から進んでいこうとするなど積極性が出てきました。体重は増えていて腹回りはボテッと映りますが、皮下脂肪は多くないので、カイバの量を制限したり、調教で負荷をかけたりすればすぐに絞れてくるはずです。あすも追い切る予定です。

2017.09.15

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重538キロ。
牧調整は順調です。周回コースと坂路を併用して乗り込んでおり、週に3本は普段よりも速いペースで追い切っていますが、トモの状態は1度良くなってからは安定しています。今月中に帰厩する可能性もあるということなので、あすからさらに負荷をかけていくことになりました。

2017.09.08

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重538キロ。
牧場スタッフ「週に2本15-15を消化するなど調整は順調です。体はだいぶ余裕がありますが、動きは少しずつ良化しています。体調も安定していますし、トモの状態も悪くなっていないので帰厩に向けて徐々にペースを上げていきます」

2017.09.01

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重542キロ。
牧場スタッフ「この中間も順調に調整しています。先週末ときのう、単走で15-15を消化した際には前向きさ十分の走りを見せていました。まだ体はボテッとしていますが、これからさらにペースを上げるので問題ないでしょう」

2017.08.25

 (ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重536キロ。
牧場スタッフ「今週も週に3回15-15を消化するなど順調に調整しています。乗ると全体的にもともとの硬さを感じますが、見た目では歩様に違和感はありません。このまま進められれば10月の京都開催には間に合いそうなので、ペースを上げる前にもう1度ショックウェーブなどでトモをケアすることにしています」


東京TC 4歳牡馬 レッドバルトーク 未勝利馬を引っ張り過ぎの大竹調教師 NG厩舎の烙印を押さざるを得ません

2017年10月15日 | 引退馬

東京TC 4歳牡馬 レッドバルトーク

(フサイチミニヨン13)

Fusaichi Mignon 13

父: ジャングルポケット
母: フサイチミニヨン
母の父: サンデーサイレンス
TYPE: 牡・黒鹿毛
BIRTHDAY: 2013.04.02
BREEDER: ノーザンファーム

大舞台を彩り続ける屈指の名門、

強力ニックスが新たな歴史を創る

 

フサイチミニヨン13の馬体ポイント

 

 

馬体解説

父ジャングルポケットは現役時代フレーメンを見せることが有名。これは臭いに対して唇を引き上げる生理現象で、普通の馬以上に鼻が利くと推測でき、産駒が何でも興味を示し若さが抜けるのに時間がかかるのは、その発達した機能のせいかもしれません。本馬も耳や尾の動きは若く、鼻孔から上唇にかけて振るわせる仕草を見せ、性格は父似。走る方へ集中してから強くなるタイプです。首の下方が僅かにたわんでいるのも父譲りで、発達した下行胸筋と連結。肩甲横突筋や上腕頭筋の下部にも厚みがあり、前脚の回転力の強さが伺えます。臀部は臀端から飛端にかけて綺麗にカーブしクッション性を完備。肩甲骨の角度は中距離系で、胴にも適度にゆとりがある体型。大物血統の母系からも、年齢を重ねて変身していく楽しみがあります。

(馬体解説/関西競馬エイト 鈴木由希子)

 配合診断

半姉アンブロワーズ(父フレンチデピュティ)は新馬-函館2歳Sを連勝し、阪神ジュベナイルフィリーズでも2着と健闘しました。母フサイチミニヨンは現役時代未勝利に終わったものの、兄弟にフサイチコンコルド(日本ダービー)、アンライバルド(皐月賞)、ボーンキング(京成杯)などがいる良血で、産駒成績によって自身の良血を証明しました。2代母は名牝の誉れ高いバレークイーンです。「ジャングルポケット×サンデーサイレンス」は、トールポピー、ジャガーメイル、アヴェンチュラ、ダイワファルコンなどを出しているニックス。この配合は2代母の父にスピードタイプや軟弱な血が入ると減点で、いかついNorthern Dancer系や、ヨーロッパ型の重厚な血、スタミナに秀でた血を入れるとうまく行く傾向があります。本馬の2代母の父はSadler's Wellsなので悪くないでしょう。ただ、同時にNureyev≒Sadler's Wells 3×3というクロスが生じ、このクロスは力強さを伝えるだけに、ダートを得意とする馬になる可能性もあります。このあたりは実際に馬を見て判断するしかありません。芝・ダート兼用の中距離タイプ。

配合解説:望田 潤 / 栗山 求

美浦・大竹正博厩舎

募集価格2400万円
中央獲得賞金255万円
控除前回収率11%
収得賞金額0万円
 2016/06/26、3歳未勝利、函館芝2000m、7番人気4着、賞金72万円 曇 稍 丸田恭介
 2016/09/18、3歳未勝利、函館芝2000m、9番人気4着、賞金63万円 曇 良 丸田恭介
 2017/01/29、障害4歳上未勝利、中京障3000m、6番人気4着、賞金120万円 晴 良 草野太郎
8戦0勝【0-0-0-2-1-5
 

2017.10.12

(大竹厩舎)
厩舎周りを曳き運動。
大竹調教師「昨日に続き厩舎周りを曳き運動で調整しています。運動中の脚取りはスムーズですし、まだ馬体重は461キロと数字上は戻っていませんが、飼葉の食いはレース前よりも良いですよ。当初は放牧に出す予定でいましたが、今日の感じなら続けて使っても大丈夫そうなので、もう少し厩舎に置いて判断させてもらいます」

2017.10.11

(大竹厩舎)
厩舎周りを曳き運動。
大竹調教師「使った後なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。3コーナー辺りまでは悪くなかったのですが、勝負処で馬が走る気をなくしてしまうという悪いところが出てしましたね。タフなレースになりましたが、厩舎に帰ってからも元気はありますし、歩様に気になるところもないですよ。それでも京都までの輸送もありましたし、この後ドッと疲れが出る可能性もあるので、一旦放牧に出して立て直しを図りたいと思います」

2017.10.09

10月9日レース後コメント(7着)
草野騎手「飛越の際に3回前の馬にカットされましたが、余り気にしていない様子でそれほど影響はなかったと思います。道中は隣に馬がいてもずっとフワフワしていて、脚もたまっているのですが、勝負所でそれを全て帳消しにするくらい走るのをやめてしまいました。能力がある馬だけにもったいないのですが、外から馬が来るのを待ってやめているような状態で、この辺りが改善されないと厳しいと思います」

2017.10.05

(大竹厩舎)
厩舎周りを曳き運動。
大竹調教師「昨日追い切ったので厩舎周りを曳き運動で調整しています。時折チャカついてはいましたが、歩様などはしっかりしていましたし、飼葉もしっかり食べていましたよ。レースの件ですが、当初は東京で使う予定だったのですが、土曜日はあいにくの雨予報。先週、障害練習をした時に少し緩んだ馬場を気にしていましたし、草野騎手と相談して、できれば雨の中でレースを使うのは避けたいと判断しました。月曜日の京都なら晴れの予報ですし、良い馬場で走らせてあげたいので、予定を変更して月曜の京都競馬に回ることにします。鞍上は変わらず草野騎手でいきます」
※馬体重475キロ。

2017.10.04

(大竹厩舎)
ダートコースを半周後、ウッドコースで追い切り
 W 53.0-38.9-13.3 強め
外セレノグラフィー馬なりを4F0.9秒追走1F併せ0.2秒遅れ

草野騎手「今日はウッドコースの追い切りに乗せてもらいました。ダートコースでは少しチャカついていましたが、ウッドの追い切りでは下ろしがけから落ち着いて入れましたし、ハミは多少噛むところはありましたが、折り合いも付けられたと思います。追ってからの反応も良く、最後まで良い動きをしてくれました。息も出来ていますよ。先週金曜日に障害練習をした時は、雨で緩んだ馬場を少し気にしてはいましたが、促せばしっかり飛んでくれました。良い雰囲気でレースに臨めそうですね」
大竹調教師「稽古でそう動けるタイプではありませんが、本数を重ねて良い状態に仕上がって来たと思います。状態も整いましたので、予定通り今週の東京を草野騎手で使います。障害転向後、2戦はローカルでのレースでしたが、今回は本場の東京コース。どこまでやれるか未知数なところはありますが、自分の走りを出来ればチャンスはあるので良い走りを期待しています」

2017.09.28

(大竹厩舎)
厩舎周りを曳き運動。
助手「昨日追い切ったので、今日は曳き運動での調整でした。運動中も集中してしっかり動けていましたし、歩様も良かったので、今のところ追い切った反動はありませんね。煩いところを見せずに落ち着きもありますし、飼葉も残さず食べていますよ。予定通り明日障害練習をやります。今週の馬体重は477キロでした」

2017.09.27

(大竹厩舎)
ダートコース半周後、ウッドコースで追い切り
9/24(日)坂路 57.6-42.6-27.6-13.7 馬なり
9/27(水)ウッド 53.9-38.9-13.3 馬なり
中ストリートオベロン馬なりと4F併せ0.2秒遅れ
外ミラクルローカス馬なりと4F併せ0.2秒遅れ
助手「ダートコースで体をほぐしてから、ウッドコースにて3頭併せで追い切りました。下ろしがけから少し気を張りながら走っていましたし、道中も他馬を気にして集中できていませんでした。最後も内側に入れた時に右にモタれていて、修正すると今度は左側に行こうという素振りが見られました。追っつけていた分、遅れる事はなかったので、動けていたとは思いますが、もう少し馬自身がピリっとしてくれば良いですね。今のところ脚元の方も落ち着いているので、金曜日に障害練習の予定になっています」
大竹調教師「もう少し集中して走れればとは思いますが、この馬なりには動けているのかなと思っています。来週がレース予定なので、金曜日から障害練習を始め、今週末、来週と追い切りを消化してレースに向かいます」

2017.09.21

(大竹厩舎)
ダートコースを半周後、ウッドコースにて単走で追い切り。馬体重479キロ。
 ウッド 草野J 69.3-53.5-39.5-13.6 馬なり
草野騎手「今週もウッドコースで単走で追い切っています。ペースは先週と変わらないくらいでしたが、今日は下ろしがけから気抜くようなところはなかったですし、馬も気分良く走れていましたね。ペースがそこまで速くないので、直線では少しフワッとして止めそうになっていましたが、舌鼓を使えばもう一度走る気になってくれました。トモの感じは良くも悪くも平行線ですが、追い切りを重ねつつ体は仕上がって来ています。障害練習は来週から始める予定になっています。レースの予定も決まったので、しっかり作っていきたいですね」
大竹調教師「来週から障害練習を始める予定ですし、ビッシリやってトモに疲れを残したくないので、今週もウッドで70-40くらいにしておきました。まだ気持ちの波がある馬ですが、促せば進んでいきますし、息遣いも徐々に良くなっている印象です。あと2週間あれば出走できる状態まで仕上がると思いますので、東京1週目を草野騎手で使うことにします」
※10月7日(土)東京4R・障害未勝利(D3000m)を草野騎手で予定。

2017.09.20

 (大竹厩舎)
ダートコースを1周後、坂路1本。
坂路 68.2-50.0-32.8-16.0 馬なり
助手「ダートコースを1周してから、坂路を1本軽めに乗りました。全休日明けだったので厩舎周りの乗り運動の時からテンションが高く、チャカチャカしていましたね。それでも、坂路に入ってからは力みが取れたのかスムーズに動けていましたし、上がりの運動では大人しかったです。今のところ脚元含めて体調面に問題はなく順調に進められています。明日追い切る予定です」

2017.09.14

(大竹厩舎)
ダートコースを半周後、ウッドコースにて単走で追い切り
 ウッド 53.7-39.7-14.3 馬なり
草野騎手「ウッドコースで単走で追い切りましたが、下ろしがけから1頭という事もあってフワフワしながら走っていましたし、道中は力んで力任せに走ってしまうところがありました。ただ、前半はそんな感じであまり集中して動けませんでしたが、スピードを上げていくところでは、速くはありませんが反応もありましたし、気持ちも切り替えて最後まで気を抜くようなところはなかったですね。トモの入りにグッとくるようなところはなかったものの、1本目の追い切りにしては悪い感じはしませんでした。息の方もこれから本数をやっていけば出来てくるはずですよ」
大竹調教師「テンの入りから気が乗らなかったようで、動きにスムーズさがなかったですね。それでも4コーナー手前からは動けていましたし、最後まで気を抜かなくなっています。障害練習も取り入れながら追い切り本数を重ねていき、使う番組は草野騎手と相談しながら決めたいと思います」
※馬体重は478キロ

2017.09.13

(大竹厩舎)
ダートコースを1周半。
助手「明日追い切る予定なので、今日はダートコースを1周半乗る調整です。先週に比べて落ち着きが出て来ましたし、体もしっかりしています。まだ予定のレースは決まっていませんが、今の感じならジックリ攻めていけそうなので良い状態に仕上げていけると思いますよ。体調面も良好です」

2017.09.07

(大竹厩舎)
ダートコースを1周半
大竹調教師「昨日帰厩させました。今日は運動初日なので、草野騎手を背にダートコースを1周半乗って調整しています。昨日の雨で馬場が悪かったのですが、脚を取られるようなところもなかったですし、元気はありますが、うるさいという感じはしなかったですよ。今週末か来週から追い切りを始めていき、今のところ東京開催で使う方向で考えています。トモが疲れやすい馬なので、レースまでの障害練習は2、3回程度に抑えて、やり過ぎないようにしたいと思います」

2017.09.06

(松風馬事センター→大竹厩舎)
今日、美浦トレセンに入厩しました。

2017.09.01

 (松風馬事センター)
この中間もロンジングを行ってから角馬場に入れ、周回コースにて1セットF20秒で乗り込んでいます。馬体重は481キロと安定してきました。本日来場した大竹調教師からは「明日の検疫で帰厩させたかったのですが、どうしても3歳未勝利馬を入れなければならず、来週入れることになりました。前回の事を踏まえて、今回は入厩後すぐにペースを上げずに慎重に立ち上げていこうと思います」とのコメントがありました。

2017.08.25

 (松風馬事センター)
この中間もロンジングを行ってから角馬場に入れ、周回コースにて1セットF20秒で乗り込んでいます。大竹調教師からの指示で、昨日右上腕部の裏側にショックウェーブ治療を行いました。本馬は来週の検疫で美浦トレセン・大竹厩舎へ帰厩する予定です。馬体重478キロ。


東京TC 2歳牝馬 レッドシャーロット 昇級戦で出負けでも驚異の追い上げで3着同着

2017年10月15日 | 引退馬

東京TC 2歳牝馬 レッドシャーロット

(シルバーフォックス15)

Silver Fox 15

父: ロードカナロア

母: シルバーフォックス
母の父: クロフネ
TYPE: 牝・鹿毛
BIRTHDAY: 2015.01.27
BREEDER: ノーザンファーム

スピードで春を凌駕していく心地よさを体感、

大きな舞台が似合う母系から新たな輝きが生まれる

栗東・庄野靖志厩舎

募集価格2400万円
中央獲得賞金981万円
控除前回収率41%
収得賞金額400万円

2017/07/02、2歳新馬、中京芝1600m、3番人気2着、賞金280万円 晴 良 M・デムーロ

2017/07/16、2歳未勝利、中京芝1400m、1番人気1着、賞金500万円、晴 良 M・デムーロ

 

2017/10/08、りんどう賞(500万下)、京都芝1400m、2番人気3着同着、賞金201.3万円、晴 良 岩田康成

 

3戦1勝【1-1-1-0-0-0】
 

2017.10.13

(ノーザンファームしがらき)
マシンのみ。馬体重450キロ。
脚元は問題ありませんし、体重も戻っていますが、まだ気が入っている状態なので、今週一杯は1日2回のマシン運動にとどめることになりました。週明けから角馬場で軽めに乗り出す予定です。

2017.10.12

(庄野厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。

2017.10.11

(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「少し疲れているようですし、この馬のテンションのことを考えると使い詰めるのは得策ではないので一旦放牧に出すことにしました。あす(木)、ノーザンファーム信楽に移動させます。放牧は短期間で、帰厩後は11月19日の秋明菊賞(京都/芝1400m)を目標に進める予定。鞍上は調整中です」
助手「出遅れたうえにあれだけ走ってきたので肉体的にも精神的にもダメージはあるようです。脚元は問題ありませんが、少ししぼんだように映るし、獣医師に診てもらっても心肺機能は疲れているということでした。それにけさの運動中でも相変わらず自分からグイグイ歩いていたので、一度出走させればガス抜きができるというタイプではないのだと思います。週末から乗り出せばまたテンションが上がってしまいそうなので、ここでひと息入れるのは馬にとっていいことでしょう。次走に向けて馬具を工夫するほかにも調教師と話し合って調教方法なども見直していくつもりです」

2017.10.08

10月8日レース後コメント(3着同着)
岩田騎手「テンションが高くて、汗もかいていたけど、返し馬を終えたころには落ち着いていました。でもゲート入りしてからカタカタし始め、伸び上がるようなスタートに。開幕週であることやペースを考えるとかなり厳しいポジションでしたが、その状況の中を早い段階から自分で動いていったので、最後は脚が上がってしまいました。距離はもう少しあっても大丈夫だと思います」

庄野調教師「イレ込んで集中力を欠き、ゲートの反応が悪かったです。装鞍所ではおとなしかったんですが、地下道に入ってからチャカチャカしだしてしまって。もう少し落ち着いてレースに臨めるように、何か手を打たないといけませんね。次については、もう少し考えてから決めたいと思います」

 

【りんどう賞】(京都)~マドモアゼルが3番手から抜けて連勝

京都9Rのりんどう賞(2歳500万下、牝馬限定、芝1400m)は4番人気マドモアゼル(松田大作騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒7(良)。1/2馬身差2着に3番人気アリア、さらにアタマ差で1番人気スズカフェラリーと2番人気レッドシャーロットの2頭が3着同着となった。

マドモアゼルは美浦・斎藤誠厩舎の2歳牝馬で、父ブラックタイド、母ポールポジション2(母の父Pivotal)。通算成績は3戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 マドモアゼル(松田騎手)
「追い切りに乗って具合が良いと感じていたので、チャンスはあると思っていました。ゲートで立ち遅れましたが、二の脚でよく反応してくれました。最後は二枚腰を使い、いい勝ち方でした。距離はもう少しあっても大丈夫です」

 

2017.10.05

(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「追い切り後もカイバ食いが良くて、馬体重は450キロと先週と変わらず。これならなんとかプラス体重で出走させられそうです。ひき運動中は我慢して歩いていましたが、いつ暴れだしてもおかしくない雰囲気でした。競馬を経験してから普段でもテンションが高く、落ち着いた状態でレースに臨めるか不安もあるので、調教師と相談して今回はメンコを着けたままの状態で出走させることにしました。レースセンスがよく、能力は確か。当日のテンションが鍵になると思います」
※今週8日(日)京都9レース・2歳500万下/りんどう賞(牝)芝1400mに岩田騎手で出走します。

2017.10.04

(庄野厩舎)
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 53.9-39.6-25.7-12.1 強め
助手「ここ最近うるさくはないけど、落ち着きがないので、きょうは追い切りでもメンコを着用しました。追い切りについて調教師からは全体で55秒、54秒くらいでとの指示。先週それなりやったので、道中は馬なりのままでスッと動けるだろうとみていましたが、イメージほど自分からは動けませんでした。ちょうど前に別の厩舎の馬がいたのでそれを目標に動かしてからは体の使い方も良くなり、最後も時計が示すとおりのいい伸びでしたけどね。全体時計は指示より少し速くなりましたが、単走で折り合いもついたので頭を上げることはなかったです。しっかり負荷をかけられたし、体もほどよく仕上がっていて力は出せる状態にあると思います」
庄野調教師「強めくらいだったけど、しまい1Fの反応や伸びはよかったと思います。
もう十分走れる状態にあると言っていいでしょう。頭数が少ないから折り合いは気にする必要はないし、テンよし、中よし、しまいよしの優等生ですからどんなレースになっても対応してくれるはずです」
※今週8日(日)京都9レース・2歳500万下/りんどう賞(牝)芝1400mに岩田騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2017.09.28

(庄野厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 53.1-38.6-24.8-12.3 強め
内ガウル一杯に0.1秒遅れ
助手「テンから併せていきましたが、半馬身ほど遅れてゴールしました。でも、相手は体重の軽いジョッキーが乗り、ステッキを入れてビッシリ追ったのに対して、こちらは少し促した程度で手応えも余裕十分だったので遅れたことは問題ありません。気になったのは上がってからの息づかいがあまり良くなかったことと動きも小さく感じたこと。新馬戦の前に芝で追い切ったときは体が大きくない割に全身を使ったいい動きをしていたので、休み明けでまだ体を使えていないのかもしれませんね。きょうしっかりやったことで変わってほしいです」
庄野調教師「きょうの追い切ったことでもっと動けるようになると思います。負荷はしっかりかけてある程度仕上がっているので、来週は坂路でしまいだけサッと伸ばせば十分だろうとみています」

2017.09.27

(庄野厩舎)
本日は坂路1本の調整でした。
9/24(日)坂路 56.4-41.4-27.1-12.8 馬なり
9/26(火)坂路 56.3-41.4-27.3-13.5 馬なり
9/27(水)坂路 69.0-50.7-32.8-16.3 馬なり
助手「先週木曜日の追い切りが少し遅かったので、週末しまいだけ伸ばしておきました。今週は火曜日、木曜日、日曜日と週に3本時計を出す予定で、あすの1週前追い切りはしっかりやることになっています。前運動でのチャカチャカが続いているので、メンコをして乗らずにひき運動にとどめてみたところ、だいぶ落ち着いて歩けるようになりました。調教ではメンコをはずして乗っていますけどね。馬体重は450キロほど。カイバは食べていますが少しずつ無駄肉は落ちてきたかなと思っています」
庄野調教師「次の追い切りはあす。けさは坂路を1本とゲートへ駐立の確認をしに行きましたが、とくに問題ありませんでした。週末に56秒台でしまいを12秒8、きのうも15-15よりちょっと速いくらいのところをやりましたが、順調ですよ。もう少し体のメリハリは欲しいけど、幅が出た印象でちょっとずつでも成長しているように感じています」
※次走の鞍上は岩田騎手の予定です。

2017.09.21

(庄野厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 58.0-43.3-27.7-13.2 馬なり
内ムーヴィング一杯と併入
助手「けさも厩舎周りの前運動ではチャカチャカしていましたが、逍遙馬房や角馬場では落ち着いていました。チャカチャカしてもイレ込んで発汗するようなことはないので、それほど心配しなくて大丈夫でしょう。追い切りは坂路で併せ馬。指示は15-13だったので時計はちょうどよかったですし、手応えにまだまだ余裕がある状態でゴールできました。息づかいもよかったですよ。気になったのは手綱をちょっと引っ張っただけで頭を上げていたこと。帰厩後はハミにもたれて走る方が気になっていたのですが、きょうのようにテンから併せて自分のペースで走れなくなるとハミに敏感になって頭を上げてしまうのかもしれません。週末は15-15で調整して、来週の1週前に追い切りに備えることにしています」

2017.09.20

 (庄野厩舎)
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 67.8-50.6-33.1-16.1 馬なり
助手「いい筋肉をつけて帰ってきました。体はプリプリしていますよ。休む前みたいにハミに敏感に反応して頭を上げることはなくなりましたが、ハミにもたれて走っていて、動きが小さくなっているような気がするので、毎日の調教で少しずつ修正していきます。もうひとつ気になるのは前運動でのテンション高さ。以前はそこまで目立たなかったのですが、厩舎周りの常歩だけずっとチャカチャカしているので、早く落ち着きを取り戻してもらえれば思います」
※次走は10月8日(日)京都9R(りんどう賞/芝1400m)に向かう予定で鞍上は調整中です。

2017.09.15

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重462キロ。
今週は2本15-15を消化しました。相変わらず動きは良好。しっかり肩が出ていて硬さを感じませんし、キ甲も抜けてきて体を起こして走れるようになっています。あす(土)の検疫で栗東トレセン・庄野厩舎への帰厩が決まっています。

2017.09.08

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重462キロ。
牧場スタッフ「調整は順調で週3本15-15くらいの時計を出しています。だいぶ体を使えるようになり、素軽さも増してきました。そのあたりに成長を感じますね。再来週の帰厩が予定されているので、来週末には15-13か14-14ほどで追い切ってトレセンへ送り出すつもりです」

2017.09.01

(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重456キロ。
牧場スタッフ「左前脚の爪はまったく心配いりません。まだF17秒ほどで調整していますが、そろそろ帰厩ということになりそうなので、これからジワっとペースを上げるつもり。あまり本数は必要ないタイプですし、やりすぎても硬くなるだけでしょうから15-15は来週からで問題ないでしょう。カイバを食べている割に体重はあまり増えてきませんが、トモはプリッとしていていい筋肉がついてきました。まだ気甲が抜けていないのでもっと成長してくるはずですよ」

2017.08.25

 (ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重462キロ。
牧場スタッフ「先週土曜日に蹄鉄を打ち替えたところ、左前脚の内蹄踵に強いプレッシャーがかかるようになって痛がっていたので、予定していた15-15は消化せず、月曜日までマシンを使った軽めの運動にとどめました。火曜日からはF17秒ほどで乗るなど通常メニューで調整していますが、その後は爪を気にする素振りは見せていません。帰厩が近づいてきたのであすからペースを上げることにしています」