騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

凄いぞ! 日本馬がやってくれた ドバイワールドC ヴィクトワールピサ世界制覇!日本勢ワンツー!

2011年03月27日 | 一口馬主

凄いぞ! 日本馬がやってくれた ドバイワールドC 

ヴィクトワールピサ世界制覇!日本勢ワンツー!

国際G1「ドバイワールドC」(AW2000メートル)が26日(日本時間27日未明)、UAEドバイのメイダン競馬場で行われ、日本から出走したヴィクトワールピサ(牡4=角居)が優勝。1着賞金600万ドルを獲得した。逃げたトランセンド(牡5=安田)が2着に入り、日本勢がワンツーを飾った。ブエナビスタ(牝5=松田博)は8着だった。

 ヴィクトワールピサは、1、2コーナーで最後方待機も向こう正面で一気に先団に取りつくと、そこからは先頭トランセンドと併走。余力十分に4コーナーを回ると、直線でも脚色は衰えず。世界の強豪を後続に従えて先頭でゴールを駆け抜けた。鞍上のデムーロは現地インタビューに「ドバイワールドカップを勝ったなんて信じられない」と、パートナーの馬上で言葉を詰まらせた。

 2着が逃げたトランセンド。初の海外挑戦も臆せず自らの競馬に徹した。向こう正面ではヴィクトワールピサに並ばれる苦しい展開。それでも、日本でG1連勝を飾った粘り腰は本物で、日本馬の底力を世界に見せつけた。

 ブエナビスタは8着。後方2番手待機で末脚勝負に徹したが不発。4コーナーで窮屈になる不利も響き直線伸びあぐね、自身初の着外を喫した。


東京TC 2歳牡馬レッドランベール 3月7日より乗り運動を再開

2011年03月26日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドランベール

(シシーダルザス09)

母は米の芝G1馬、その潜在能力を活かせる新種牡馬の投入に期待

父 : ダイワメジャー
母 : シシーダルザス(母の父 Sicyos) 
 

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.04.06
BREEDER : 新冠町・秋田牧場

美浦・久保田貴士厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

11.03.22 

(坂東牧場)
マシン運動60分、ダク1600m。馬体重528キロ。
担当スタッフ「右前骨瘤の焼烙後、久保田先生に馬体をチェックしていただき、3月7日より乗り運動を再開しています。今は脚元も落ち着いていますが、大型馬なので、無理せず、慎重に進めていきたいと思っています」


被爆を恐れ、西へ西へ 大阪逃亡記 大阪は物が溢れてた

2011年03月25日 | 一口馬主

被爆を恐れ、西へ西へ 大阪逃亡記 

大阪は物が溢れてた

先週、被爆を恐れ、西へ逃亡

大阪に行ってきました。

東京駅に行き、

高速バスに乗りました。

片道6000円です。安いじゃん。

8時間かかります?えー?

でも、道混んでないでしょ、ガソリン不足してるから、

っと、思ったら、名古屋で激混み。

結局、10時間かかりました。

なげぇー。

大阪に着いたら、ふつーです。電気煌々とついてる。

別世界だ。いや、大阪だけに新世界?

夜中に大阪駅に着いたので、宿探しです。

大阪駅周辺のビジネス軒並み満室。

鶴橋まで移動し、やっとありました。

関東では、卒業式が行われないところが多いのに、

大阪では卒業式帰りと思われる学生が陽気に騒いでる。

明かりも点いてる。周波数60Hzと違うだけで、

節電しなくていいから、西日本は正常でした。

唯一、節電していたところ、どこだか分かります?

コンビニです。全国チェーンですから、看板だけ

消灯してました。

夜は、久しぶりに、緊急地震速報を受信せず、

地震の揺れで起こされることなく、

ぐっすり寝れました。

朝飯も、ホテルの握り飯、たくさん食っちゃった。

握り飯がこんなに旨かったなんて。感動。

 

先週でしたので、大阪城でジョギングしているのを

見たときは、正直、西と東とでこんなに違うんだと

思いました。

乾電池売ってませんでした。

帰り、高速バスは時間がかかり、疲れるので、

新幹線でご帰還。13200円也。

新幹線は速いわ。

東京に戻り、戦時中か?と思われるくらい、

暗い。

電車の中も寒い。

でも、西日本は、元気なんだと思って、

元気が出ました。

日本全体じゃないんだ、元気をもらいたいときは

西へ行けば、いいんだと思いました。

節電に疲れたら、被爆の恐怖に疲れたら、

西日本へプチ旅行を提案します。


3/11金曜日 マンションの上は揺れて ガラス散乱 水浸し

2011年03月19日 | 一口馬主

3/11金曜日 マンションの上は揺れて 

ガラス散乱 水浸し

 

千葉震度5ですが、マンションの上の階だったので、

揺れる揺れる。

家にちょうど居たから、地デジテレビを押さえることが

できましたが、家に居なかったら、テレビ完璧に

倒れてました。

テレビを押さえながら、棚も押さえ、てんやわんや、

引き出しがすべて出てくる出てくる。

やかん、耐熱ガラスに入っていた2L強の麦茶が、

キッチンを水浸しに、耐熱ガラスが落ち、グラスが

落ち、ガラス散乱。

水槽の水も、半分波打ち、リビングを水浸し。

水槽は、水が入っていたので、移動せず、

割れませんでした。

水槽の魚が、上フタ直撃で★に、ニモ2匹も、

その後の余震の影響か、2匹とも★に。

未だに余震があり、震度1でも、よく揺れます。

マンションの上の階は正直怖い。

 

今回の地震で、ガラス製品をすべて捨てたくなった。

ジュース飲むときも、ガラスのグラスではなく、

子供用のプラスチックのコップを使ってます。

食器棚からもグラスは落ちましたが、

乾燥中の食器が落ちたので、

ガラスのコップ未だに使いたくないです。


東京TC 4歳牡馬レッドバリオス 右前患部の状態は、運動を続けていても問題ありません。

2011年03月04日 | 一口馬主

東京TC 4歳牡馬レッドバリオス

(アドヴァーシティ 07 ) 祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。

由緒正しき超一流の血統背景

父 : ダイナフォーマー
母 : アドヴァーシティ(母の父 シーキングザゴールド)
TYPE : 牡・鹿毛
BIRTHDAY : 2007.04.04
BREEDER : 北海道千歳市・社台ファーム

栗東・角居勝彦厩舎

GⅢ東京スポーツ杯2歳S 2番人気 10着

OP若葉S 4番人気 4着

9戦1勝【1-2-2-1-1-2(新馬勝ち)】

 

11.03.04 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。馬体重548キロ。
担当スタッフ「徐々に絞れてきましたが、まだまだ締めていきます。右前患部の状態は、運動を続けていても問題ありません。目に見えて急激に良くなるものではありませんが、徐々にでも確実に良化傾向にあります」

11.02.25 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「メニュー、状態ともに大きな変化はありません。馬体重の管理は気を付けています」

11.02.18 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「この中間もメニューは変わりありません。騎乗運動再開までは、忍耐強くこのメニューを続けます」

11.02.10 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「メニューは変わりありません。現状、大きな変化もなく、お伝えする情報も変わり映えせず申し訳ありません。でも、馬は一日一日頑張っていますし、この積み重ねが大切だと思います」

11.02.04 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。馬体重562キロ。
担当スタッフ「運動は休まず続けていますが、この時期だけに急激な馬体重の変動はないですね。騎乗再開までは、現行のメニューを続けることになります」

11.01.28 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「メニューは変わりありません。長いスパンを経て、ここまでステップアップしてきたので、今後も焦らず調整していきます。最低でもあと1ヶ月は現行のメニューを続けることになるかと思います」

11.01.21 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。
担当スタッフ「マシン運動だけの時から(社台ファーム内の)厩舎を移っています。現在は、マシンとトレッドミルの運動を継続中。患部の状態は徐々に良化していますが、ここまできたら見切り発車はせず、あと1~1カ月半はこのメニューで様子を見たいと思います。昨秋頃は春頃の復帰ということも考えていましたが、今の感じでは、3月頃から乗り出していけたらと思っています。その頃には気候もいくらか穏やかになって、馬にとっても楽だと思います。お待たせしてしまいますが、こちらも忍耐強く頑張っていきますので、復帰の日を楽しみに待っていて下さい」

11.01.14 

(社台ファーム)
マシン運動120分、ウォータートレッドミル60分。馬体重550キロ。
担当スタッフ「引き続き、マシンとトレッドミルで運動を重ねています。負荷を強めたことで、若干絞れてきましたが、見た目の感じはまだまだ。もちろん、一気に絞り込む時期でもないので、脚元の様子を見ながら、徐々に負荷を高めていければと思います」

11.01.07 

(社台ファーム)
マシン運動120分。
担当スタッフ「この中間からマシン運動に加えて、ウォータートレッドミルでの運動も開始しました。馬体重が569キロもあって、脚元を見ながらの調整ですが、まずは一歩前進ですね」

 


東京TC 4歳牡馬レッドクロス 府中に間に合いそうですよ。

2011年03月04日 | 一口馬主

東京TC 4歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム
母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2007.04.14
BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

4戦1勝【1-0-0-0-0-3(新馬勝ち)】

11.03.04 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン18~20秒)。馬体重486キロ。
石坂氏「乗りながら480キロ台まで増えてきたのはいいですね。今週はじめに来場した藤沢先生とも話していたのですが、喉の手術をしたことで苦しいところが抜けて、全体に良い影響を与えているのかもしれません。ケツもプリッとしてきたし、このままの感じで行ってほしいですね。4月になって外の坂路を使えるようになれば、仕上がりは早い馬だから、府中に間に合いそうですよ。爪も問題なし、今のところ順調です」

11.02.25 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン20~22秒)。
担当スタッフ「調教メニューは基本的に先週同様ですが、今週は18秒までピッチを上げています。多少、喉から音がすることはあるのですが、ファイバーで見ても問題ないですし、ここまでスムーズに進められているので大丈夫だと思います。それよりも、しっかり食わせこんで、体を大きくする方が今の課題ですね。間違いなく良いモノは持っている馬ですから、何とか立て直して活躍させてあげたいですね」

11.02.18 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン20~22秒)。馬体重478キロ。
担当スタッフ「この中間も継続して坂路で乗っています。徐々にペースを上げ出して元気な面が出てきましたが、乗った後は落ち着いています。馬体重は470キロ台。とにかく食わしこんで身をつけるようにやっています」

11.02.10 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、速歩1600m、ダク1200m、800m坂路(ハロン22秒)。
担当スタッフ「ここまでは問題もなく順調。今の時期はしっかりと土台を作っていきたいと思います。乗りながら筋肉をつけて、体のハリなどをアップさせたいですね」

11.02.04 

(ファンタストクラブ)
石坂氏「マシンと角馬場で調整後、29日からは坂路にも入れています。まだ22秒くらいと遅いペースですが、騎乗者の報告では、喉から音は聞こえてこないとのことです。これから速いところをやった時がどうかですが、例え音がしたとしても、ファイバーで弁が開いていることは確認できているので、特に悲観することもないですよ。今日は先生がお見えになって状態を確認。目標は5月の東京とおっしゃっていました」

11.01.28 

(ファンタストクラブ)
石坂氏「先週末にファイバースコープで喉の状態を確認しましたが、経過は順調とのことで、23日から騎乗運動を開始しています。初日は丸馬場で体をほぐす程度でしたが、翌日は角馬場で2000m程度の速歩を行い、その後も屋内馬場で3600mまで距離を延ばして乗っています。ごく軽めのペースなので、現時点では喉の具合は量れませんが、明日以降、坂路に入れてハッキングで乗っていこうと思っているので、それで喉の具合も分かってくると思います。今回の手術で苦しいところが抜けてくれるといいですね」

11.01.21 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分。
担当スタッフ「引き続き、マシン運動を継続しています。今週中にも喉の状態を確認して、乗り出しの時期を決めたいと思います。馬は元気にしていますよ」

11.01.14 

(ファンタストクラブ)
11日からマシン運動を開始。馬体重478キロ。
石坂氏「近いうちにファイバースコープで経過を見る予定です。獣医のOKが出れば、乗り運動を開始する予定。元々、24日頃から乗り運動を始める予定だったので、ここまでは予定通り。手術したことで苦しいところが抜けて、気持ちの面でも落ち着きが出てくれるといいですね」


東京TC 2歳牡馬レッドランベール  シシーダルザス09の馬名決まりました。

2011年03月04日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドランベール

(シシーダルザス09)

母は米の芝G1馬、その潜在能力を活かせる新種牡馬の投入に期待

父 : ダイワメジャー
母 : シシーダルザス(母の父 Sicyos) 
 

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.04.06
BREEDER : 新冠町・秋田牧場

美浦・久保田貴士厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

11.03.01 

(坂東牧場)
放牧療養中。馬体重512キロ。
担当スタッフ「前回話していた左前の骨瘤ですが、酷くなる前に焼烙してしまいました。そのため現在は放牧にて様子を見ています。今はまだ焼き腫れが残っているので、これが引けば、運動を再開できると思います」

11.02.15 

(坂東牧場)
担当スタッフ「現在はトラックコース主体に、3500mほどの長めの距離をハロン25~26秒くらいのペースでじっくり乗り込んでいます。写真を見ても分かる通り、まだ太めの現状。まずは上を軽くすることを念頭にメニューを組んでいます。左前に骨瘤が出そうな気配もあるので、その辺りもケアしながら乗っています。休んでいた頃はうるさい面を見せていましたが、乗り出してからは元の柔和な顔つきに戻っています。従順なので、体さえ絞れて来れば、スムーズに運ぶと思っています。全体の筋肉を見ても良いものは持っていそうなので、今は焦らず、段階を踏んでペースアップしていくつもりです」

 

名前決まりました。

レッドランベール

Red Lambert

由来:フランス航空界の先駆者シャルル・ド・ランベールより