騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック

2011年01月28日 | 一口馬主
広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック

 (シータ08)  

欧米の名牝に囲まれた気品に陶酔、

栄光のクラシックを目指す礎は整った。

父 : タニノギムレット
母 : シータ(母の父 Machiavellian)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2008.05.30
BREEDER : 北海道日高

栗東・松永幹夫厩舎

3戦0勝【0-0-0-0-0-3】

【1月27日】
 栗東トレセン在厩。レース後も大きな反動はなく、まずは通常の疲労取りに終始しています。
「前走は、これまでの中では最もレースの形になっていましたし、使った後も問題がない状態。最後の直線でフワッとしたのも、経験を積んで慣れてくれば、段々と対応できるようになると思いますよ。このあとは、今週末にも一旦グリーンウッドへ移動させ、心身をリフレッシュ。次回はダートや地方交流戦なども視野に入れていくつもりです」(松永幹調教師)

⇒調教師も半分諦め気味ですね。

ダートはいいとしても、地方交流戦とは、

諦めの境地。

 

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広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック  結果12着での入線 重賞級?やっぱ重症だ。

2011年01月22日 | 一口馬主
広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック

 (シータ08)  

欧米の名牝に囲まれた気品に陶酔、

栄光のクラシックを目指す礎は整った。

父 : タニノギムレット
母 : シータ(母の父 Machiavellian)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2008.05.30
BREEDER : 北海道日高

栗東・松永幹夫厩舎

3戦0勝【0-0-0-0-0-3】

【1月22日】
 まずまずのスタートから、前半は一団馬群の後方。道中は終始外々を回る恰好になり、直線では伸びあぐね、結果12着での入線となっています。
「今日はハミを取り、他馬を気にするようなところは見せませんでしたが、最後の直線でフワフワしていたように、まだ馬が子供ですね。ラストまで止まっているワケではありませんので、ある程度の距離まではこなせると思いますが、本来はもう少し短い距離の方がいいのかもしれません。今日の走りではあれば、ダートに目先を変えてみるのもひとつの手。感触は悪くありませんので、これから成長してくれば…ですよね」(国分恭騎手)

⇒騎手も絶句だわ。

すいません。成長して、今なんですよ。

これから、成長しますか?

 

ダートでもどうかな?

前につける脚ないもんなぁー。

 

「ゲートを出てくれましたし、集団に取りつくこともできました。今回がもっとも競馬のカタチになったわけですが、ずっと外々を回らされる恰好になったのは痛かったですよね。枠順が内であれば、もう少し差を縮めることもできたはず。こればかりは仕方ありませんが…。前回が休み明けでしたので、体はこれぐらい(418㎏)で良かったと思います」(松永幹調教師)

⇒やっとまともに走っても、

遅いのには変わりがない。

途中、前に付けれなく、後退してましたよ。

最後も、内枠とかそんなんでなく、

外でも、力がある馬は前の集団に付けるもの。

BGI平蔵の重賞級A2診断には、

ただただ、笑うしかない。

 

◆まだまだ幼さが抜けきれないため、一戦ごとの良化度合いは緩やかですが、自身としてのレース内容は一段一段、着々と歩を進めていますので、これからの成長と経験による更なる前進を温かく見守っていただきたいところです。なお、このあとは軽くリフレッシュ放牧を挟み、適度にレース間隔をあけた上で再入厩を予定。今度は距離やダートなど、今までよりも選択肢を広げて、次走を検討していくことになりそうです。(HTC)

 

⇒成長など、待っていたら、10月などすぐ過ぎる。

こちらの選択もしなければならない。

最近思うのは、血統だけではなく、

馬体も重要だと思う。

 



広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック 1月22日(土)京都5R 3歳未勝利(芝2200m)あの半弟参戦?

2011年01月21日 | 一口馬主
広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック

 (シータ08)  

欧米の名牝に囲まれた気品に陶酔、

栄光のクラシックを目指す礎は整った。

父 : タニノギムレット
母 : シータ(母の父 Machiavellian)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2008.05.30
BREEDER : 北海道日高

栗東・松永幹夫厩舎

2戦0勝【0-0-0-0-0-2】

1月22日(土)京都5R 3歳未勝利(芝2200m)

アドマイヤサイモン

前走レース後のコメント

2着 アドマイヤサイモン(川田騎手)
「上手にレースを進めて、4コーナー手前までリズム良く運ぶことが出来ました。ただそこから前の馬がフラついて脚を使ってしまい、その上、直線勝ち馬に並んでお互い気を抜いて、そのままゴールインしました。でも使われつつ内容は良くなっています」

③タイセイジーニアス

菊花賞馬ビッグウィークの半弟

新馬戦レース後のコメント

5着 タイセイジーニアス(和田騎手)
「道中フワフワする感じ、3コーナー坂の手前でポジションを少し下げるような感じになりましたが、最後はいい脚を使っています」

 

⑥テイエムモーション

父テイエムオペラオー

母テイエムオーシャン

 

⑦ダンスオブウォー

海外居住馬主 モハメド殿下のハヤ夫人

 

アストリンジャー

海外居住馬主 モハメド殿下

新馬戦レース後のコメント

3着 アストリンジャー 浜中俊騎手
「躓いて、位置取りが思うようにいきませんでしたが、スローな流れのなかでよく伸びてくれました」

⑫クレスコグランド

アプリコットフィズの半弟

 

⑬ソルデマーヨ

ペルーサの半弟

 

⑭ミッキーオーラ

前走レース後のコメント

4着 ミッキーオーラ(北村友騎手)
「癖もなく、素直で乗りやすい馬です。素質があります。使いつつ良くなってきそうです」


広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック 京都5R 3歳未勝利(芝2200m)に国分恭介騎手にて出走予定

2011年01月21日 | 一口馬主
広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック

 (シータ08)  

欧米の名牝に囲まれた気品に陶酔、

栄光のクラシックを目指す礎は整った。

父 : タニノギムレット
母 : シータ(母の父 Machiavellian)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2008.05.30
BREEDER : 北海道日高

栗東・松永幹夫厩舎

2戦0勝【0-0-0-0-0-2】

【1月20日】
 1月22日(土)京都5R 3歳未勝利(芝2200m)に国分恭介騎手にて出走予定。
「いい意味で状態面に変わりはありませんよ。(稽古での遅れについて)跳びが大きめの馬ですから、坂路のような一度にビュンと行かせるコースではもうひとつ。それゆえ競馬では、長丁場を使ってみるというわけです。前走は、実質新馬戦みたいなものでしたので、フワフワしてしまったのも仕方がないところ。バテはしていませんでしたから、今度は上積みを生かしてスタートを決め、中団あたりからレースを進めたいですよね」(松永幹調教師)

- 調教時計 -

11.01.19 助手 栗東坂良 1本   54.4 39.6 26.3 13.3   一杯に追う
    テラノイーグル(三歳未勝利)一杯に0.1秒先行0.2秒遅れ
11.01.16 助手 栗東坂良 1本   58.4 42.6 28.3 14.0   馬なり余力
    テラノイーグル(三歳未勝利)馬なりを0.1秒追走同入

広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック  坂路で時計出てきたぞ! 重賞級がようやくお目覚め!?

2011年01月19日 | 一口馬主
広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック

  (シータ08)  

欧米の名牝に囲まれた気品に陶酔、

栄光のクラシックを目指す礎は整った。

父 : タニノギムレット
母 : シータ(母の父 Machiavellian)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2008.05.30
BREEDER : 北海道日高

栗東・松永幹夫厩舎

2戦0勝【0-0-0-0-0-2】

坂路で時計出てきたぞ! 

重賞級がようやくお目覚め!?

 

やっと、本腰入れてきたのかな?

期待しちゃっていいんじゃない?

変わり身に期待!

突き抜けろ!

 

東西 坂路調教日 800 600 400 200
栗東 2011/01/19(水) 54.4 39.6 26.3 13.3
栗東 2011/01/16(日) 58.4 42.6 28.3 14.0
栗東 2011/01/13(木) 54.4 40.9 28.0 14.7
栗東 2011/01/09(日) 58.9 43.4 28.7 14.0
栗東 2011/01/07(金) 65.7 49.2 33.4 16.7
栗東 2010/12/19(日) 56.6 42.8 28.5 14.0
栗東 2010/12/16(木) 55.6 40.7 26.8 13.2
栗東 2010/12/12(日) 57.4 42.1 28.0 14.3
栗東 2010/12/05(日) 57.6 43.2 29.0 14.5

広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック 3走目の鞍上は 国分恭介 松永厩舎での騎乗依頼は?

2011年01月19日 | 一口馬主
 広尾TC 3歳牡馬バーガンディミック

  (シータ08)  

欧米の名牝に囲まれた気品に陶酔、

栄光のクラシックを目指す礎は整った。

父 : タニノギムレット
母 : シータ(母の父 Machiavellian)
TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2008.05.30
BREEDER : 北海道日高

栗東・松永幹夫厩舎

2戦0勝【0-0-0-0-0-2】

 

3走目の鞍上は 国分恭介です。

松永厩舎では、よく 国分恭介騎手を

起用するのか?

2010年の騎乗依頼は

たったの2回?

2歳未勝利で7番人気馬で10頭中5着。

2歳未勝利で1番人気馬で優勝。

 

松永先生の今回の騎乗依頼をどうみるか?

まぁー、乗りたいと思われなかったんだね、松山騎手には。

そんな成績ではあるが。

 

新馬戦は、岩田康騎手に依頼したぐらいだから、

期待してたとは思うけど。

 

血統では重賞級の診断された馬、

変わり身に期待です。

 

国分 恭介騎手は、3年目で昨年52勝。

今年は2勝してます。

1/5の初日に2勝して、勝ち鞍が全然ないですが、

重賞級の馬の本来の力を目覚めさしてもらって、

勝っちゃってください。

重賞級のお手馬GETなるか?


東京TC 2歳牡馬シシーダルザス09 乗り始めても外傷箇所は問題ありません。

2011年01月15日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬シシーダルザス09

(シシーダルザス09)

母は米の芝G1馬、その潜在能力を活かせる新種牡馬の投入に期待

父 : ダイワメジャー
母 : シシーダルザス(母の父 Sicyos) 
 

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2009.04.06
BREEDER : 新冠町・秋田牧場

美浦・久保田貴士厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

11.01.14 

(坂東牧場)
軽めのキャンター2400m。
担当スタッフ「乗り始めても外傷箇所は問題ありません。休ませたことで馬に活気も出てきたので、長めをジックリ乗りながら太めを解消していければと思います」


東京TC 2歳牡馬 エンプレスティアラ09 スタッフ間でも期待が高まってきています

2011年01月14日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬 エンプレスティアラ09

ダート界を席巻した祖母のタフな蹄跡、その栄光を超越する夢をも描く

EMPRESS TIARA09

父: アドマイヤムーン
母: エンプレスティアラ
母の父: クロフネ
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2009.02.09
AGE: 2歳
BREEDER: 安平町・ノーザンファーム

栗東・松永幹夫厩舎

10.12.27 

(ノーザンファーム空港)
キャンター3200m(ハロン25秒)、週3回坂路2本(ハロン17秒)。馬体重470キロ。
担当スタッフ「この馬もシェアザストーリー09同様、ここまで順調ですね。日を追うごとに動きが良くなっていますし、体つきもしっかりしてきましたね。顔も良い子で雰囲気ありますよね。スタッフ間でも期待が高まってきています

 

10.11.29 

(ノーザンファーム空港)
取材に訪れた日は、とても風が強かったのですが、エンプレスティアラ09は、強風に動じることもなく、堂々と写真撮影に応じてくれました。ノーザンファーム空港の大木厩舎長が、エンプレスティアラ09の生活振りを、こうコメントしてくれました。

「とくに大きな事件もなく(笑)、淡々と日々を過ごしています。性格的には穏やかで、気持ちがしっかりとした若駒ですね。かといって、単に大人しいという訳でもなく、初めて見たものとかには、敏感に反応するところもあります。飼い葉喰いも良好ですし、ここまでは何の問題もなく来ているのではないでしょうか」

現在のエプレスティアラ09の調教内容は、周回コースと坂路コースを日替わりで使いながら、キャンターを行っています。

いまのところは、前肢を使った走り方ですが、もう少し調教を強めていけば、後肢も上手に使える、バランスの良い走行フォームになると思っています。力強さもありますし、期待の高い若駒であることは間違いないですね。もちろん、エンプレスティアラ09の状態に合わせてということになりますが、年内には1ハロン16秒ぐらいのタイムが出るまで調教を進めることも考えています(大木厩舎長)」

10月下旬の段階と比べると、確実に馬体が引き締まってきたエンプレスティアラ09。父に2007年年度代表馬アドマイヤムーン、祖母にダートG1馬ゴールドティアラを持つ、この栗毛の名血馬は、極めて順調な成長曲線を描いています。

10.10.25 

ノーザンファームのイヤリング牧場から、ノーザンファーム空港に移動して2週間ほど。徐々に調教を強めてきたエンプレスティアラ09は、いよいよ馬場でのキャンターに入ることになりました。担当する大木厩舎長が現況を語ります。

「イヤリングから上がってきたばかりの頃は、少々毛艶が悪かったのですが、日に日に良くなっている印象を受けています。性格的には、とても素直で、人間の言うこともよく聞く。何かあったときの反応も速いですし、賢い馬であることは確かですね。そのあたりは、父のアドマイヤムーンに似ているのではないでしょうか」

エンプレスティアラ09の馬体重は483キロ。馬体のパーツパーツが大きくて、全体的にガッチリとした印象を受けます。大木厩舎長が、その馬体についてコメントしてくれました。

「現時点での馬体に関しては、祖母でダートG1馬でもあるゴールドティアラ似というか、母系が強く出ているような気がしています。コンパクトにまとまっていて、パワーに優れているという感じですね。ただ、1歳秋のこの時期は、調教を強めていくと、それに合わせて、馬体の方もどんどん変化していく。あるいは1カ月後には、父アドマイヤムーンと似た身体付きになっている可能性もありますね」

飼い喰いにも問題はなく、日々元気に過ごしているエンプレスティアラ09。
入厩を予定している松永幹夫調教師が一目惚れした、この逸材候補が、今後どんな風に変貌を遂げていくのか、大いに楽しみです。

⇒すごく良さそうなんですが、

気になるのは、コメントでもあるように、

前足だけで、走っている。

これは、トモが寂しすぎるからだと思います。

スタッフ間でも期待が高まっているだけ。

評判うんぬん、背中の感触うんぬんがないなぁー。


東京TC 2歳牡馬 リュウオーレディ09  牧場スタッフを唸らせるものだったようです。

2011年01月14日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬リュウオーレディ09

RYU O LADY09

父: キングカメハメハ
母: リュウオーレディ
母の父: Danzig
TYPE: 牡・鹿毛
BIRTHDAY: 2009.04.12
AGE: 2歳
BREEDER: 新ひだか町・武牧場

父から更なるパワーを得て快進撃か、高い資質で虎視眈々と大舞台を目指す

 

10.12.27 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩2000m、ダク800m、軽めのキャンター800~1600m。
米田氏「現時点では最高でもハロン26秒くらいで、しつけを重点的に行っています。トモ高で子供っぽい体型をしていますが、筋肉量は豊富。バランスが取れてくれば素晴らしい体になりそうですね。現時点でも徐々に軽さが出てきて、馬は良くなってきています」

 

10.12.02 

(ファンタストクラブ)
日高町のファンタストクラブに移ってから、2カ月ほどが経過したリュウオーレディ09。この馬には、キングカメハメハ産駒らしい特徴が、たくさん見受けられると、ファンタストクラブの後條氏が指摘します。

「リュウオーレディ09は、柔らか味があって、動きもシャープ、とても乗りやすいですね。馬体面もボリュームがあるのですが、見た目はスッキリと映るタイプ。さすが、リーディングサイアー、キングカメハメハの産駒だと感じさせてくれる若駒です」

後條氏の言うように、現在470キロあるリュウオーレディ09ですが、重苦しいところはなく、その歩様も、とても軽やかです。

「ダートコースだけでなく、坂路にも入れて調教を進めています。ここまでは、何の問題もなく、極めて順調に来ていますよ(後條氏)」

リュウオーレディ09のいとこにあたる現2歳馬シゲルキョクチョウは、7月の小倉でデビューし、新馬戦、OP特別を連勝、G3小倉2歳Sで2着する仕上がりの早さを示しました。成長の早い母系をバックボーンに持つだけに、リュウオーレディ09も、2歳戦から活躍する予感が漂っています。

10.10.22 

 10月5日に、日高町の育成牧場ファンタストクラブに移動したリュウオーレディ09ですが、その馬っぷりの良さは、牧場スタッフを唸らせるものだったようです。ファンタストクラブの米田氏は、こう述懐します。

担当のスタッフが、すぐに入厩予定の昆貢調教師に電話して、“先生、この馬、凄くいいですよ!”と言ったそうです。私自身の第一印象も、“首差し、背中、お尻のラインがとても綺麗で、とにかく柔らか味のある馬だな”というものでした。多少、トモ(後肢の付け根部分)が高いところはありますが、馬体の魅力は、素晴らしいものがありますね」

 リュウオーレディ09の父は、3冠牝馬アパパネを出し、いまをときめくキングカメハメハ。米田氏は、キングカメハメハ産駒に見られがちな欠点が、リュウオーレディ09には見られないと主張します。

「キングカメハメハ産駒は、脚元が窮屈で、ちょっと難しいところがある仔が多いのですが、このリュウオーレディ09は、繋ぎの部分に余裕がありますし、脚元の難しさは心配しなくていいのではないでしょうか」

 現在、馴致に入っていて、順調に競走馬としての道を進んでいるリュウオーレディ09。米田氏にとっても、その将来が楽しみな若駒となっているようです。

「馬体面の魅力ばかりではなく、リュウオーレディ09は、性格面も、とても良い仔なんです。ですから、私にとってのお気に入りでもあるんです(笑)。今後、調教を積んでいけば、筋肉も、いい感じで貼り合わさってくるでしょうし、極めて大きな期待が懸けられる一頭であることは確かですね」

10.10.05 

(ファンタストクラブ)
本日、ファンタストクラブに移動。

 

⇒この馬の姉、兄は、地方馬が多いんだよな。


東京TC 3歳セン馬レッドデイヴィス シンザン記念GⅢ優勝馬 近況コメントより出資できた?

2011年01月14日 | 一口馬主

東京TC 3歳セン馬レッドデイヴィス

RED DAVIS

父:アグネスタキオン×母:ディクシージャズ(母の父:トニービン)

馬名の由来:偉大なジャズ奏者名より

 

シンザン記念GⅢ優勝馬 

近況コメントより出資できた?

09.12.01 

(ノーザンファーム早来)
マシン運動60分、周回コースにて軽めのキャンター1800m。馬体重478キロ。
担当スタッフ「イヤリングからこちらに移ってきてからも順調ですよ。環境の変化にもすぐ慣れて落ち着いて調教に励んでいます。まだ軽めの段階なので、他馬との違いはこれといってありませんが、光るものは感じています。現時点で脚元等の不安もないので、このまま順調に進めていけそうです」

09.10.30 

(ノーザンファームYearling)
マシン運動30分、昼夜放牧。馬体重490キロ。
担当スタッフ「マシンでは人が跨って30分の運動を行っています。非情に従順で飲み込みが早く、随所に賢いところをのぞかせています。背中の感触もやわらかくスタッフの評判も上々ですよ。育成厩舎への移動待ちの状態が続いていますが、移動後はスムーズに本格的な調教に移行できると思います」

10.07.06 

牧場に移動して馬っけが落ち着くことに期待しましたが、その後も改善が見られなかったため、昨日、去勢手術が施されました。

 

 

⇒具体的に背中の感触もやわらかくスタッフの評判も上々ですよ。というコメントが出てきたら、出資したほうがいいのかもしれません。

さて、09産でそのような馬はいるのでしょうか?