総決算!
騎手 中島八弥賞は?
2年連続、未勝利?
今年は、
0-0-1-1-1-5
未勝利でした。
これで2年連続の未勝利。
新馬勝利から、勝ちが量産されると思いきや、未勝利。
来年は、勝ち量産と行きたいところ。
所属馬を見ていこう。
①
東京TC 4歳牡馬レッドバリオス
(アドヴァーシティ 07 )
祖母はGⅠ4勝を誇る北米の名牝。
由緒正しき超一流の血統背景
栗東・角居勝彦厩舎
GⅢ東京スポーツ杯2歳S 2番人気 10着
OP若葉S 4番人気 4着
9戦1勝【1-2-2-1-1-2(新馬勝ち)】
まさかの引退。
この馬の所属は栗東でしたが、デビュー戦が東京府中と、
最初は、タフさが頼もしく思っていましたが、
連戦連戦が祟ってか、屈腱炎を発症、
復帰するも、また再発。
まさかの早期引退。
新馬戦の走りは、伝説となった。あの衝撃は忘れない。
②
東京TC 4歳牡馬レッドクロス (ジョウノヴィーナス 07) 母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。 BT×SS、夢の配合を実現 美浦・藤澤厩舎 8戦1勝【1-0-1-0-1-5(新馬勝ち)】
新馬戦勝利は、スピードの違いを見せつけ、 楽に勝利。 その後、マイルで500万下卒業は、楽々クリアと 思われたが、その後、凡走。 ノド鳴り手術、蟻洞と長期放牧明けも凡走。 再起をかけ、1200m出走も、 最後のヒト伸び、加速ができない、 ハミにぶら下がる癖で活路が見いだせないまま。 ダートで一変が、今後の鍵。 藤沢厩舎で、来年5歳。 引退勧告されてもおかしくない。 引退なくても、放置か、転厩か?
来年は、明け3歳が2頭待っています。
そして、大物明け2歳が控えています。
一口馬主通算5勝から、足踏み2年。
次なる目標、通算10勝は、いつ達成か?
そして、歴代所属馬 最高1000万下を超える馬は現れるか?
重賞ホルダーは現れるのか?
来年が楽しみだ。