騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

アーリントンC 天皇賞(秋)を制したエアグルーヴを母に持つ良血馬ポルトフィーノ

2008年02月29日 | 競馬情報

ポルトフィーノ(牝3・角居勝彦)は、牡馬相手に1997年の天皇賞(秋)を制したエアグルーヴを母に持つ良血馬。昨夏の新馬(阪神・芝1600m)の快勝劇もさることながら、約8か月ぶりのレースとなった前走のエルフィンS(京都・芝1600m)を、堂々の逃げ切りで圧勝。牡馬相手の重賞を突破できれば、一躍桜花賞の主役候補となるだろう。

母はオークス、天皇賞(秋)を勝ち、1997年のJRA賞年度代表馬にも輝いたエアグルーヴ。また、半姉のアドマイヤグルーヴは、2003年・2004年のエリザベス女王杯を連覇している。新馬(阪神・芝1600m)、エルフィンS(京都・芝1600m)の勝ちっぷりは、“さすが良血馬”と思わせる、大物感に満ちた内容だった。溢れんばかりの才能に、まだ体や気持ちが追いついていない印象も受けるが、牡馬混合のマイル重賞を経験することで、もう一回りの成長が期待できるはずだ。桜花賞に向けて、このアーリントンCを更なる飛翔の一歩としたい。

角居調教師のコメント


「日本を代表する馬、という言い方が相応しい馬ですし、夏にはアクシデントでリタイアした馬ですからプレッシャーもありましたが、エルフィンステークスは、何とかしてくれるだろうと思っていました。久しぶりのレースでしたし、調教から気負っているところがあったので、掛かる心配もあったのですが、武騎手が上手く乗ってくれました。何もしなくても、血統馬はこうなのだと思うと怖い気もしますが、これから強い馬にもまれて、さらに強くなっていくと思っています。

競馬を使ったことで良いガス抜きになり、テンションも下がり、落ち着いて、本当にリラックスしてきました。乗り手の指示を、聞けるようになっています。

前走は、人気を背負って皆にマークされる形になりましたし、ペースが遅かったのでああいう形の競馬になりました。牡馬との対戦の今回は、もう少し速く流れると思いますし、馬込みを経験するには、良い舞台だと思っています。

とにかく素晴らしい馬です。GIに向かって行って欲しい馬ですし、クリアするべき課題はありますけど、レースの中で、それは教えていってもらえればと思います」

中山記念はあの馬・・・?

↓的中したければ㊦クリック。

人気競馬ブログの買い目をチェック!馬券師ランキング


フェブラリーS ルージュ無念…左肩跛行で競走中止

2008年02月25日 | 競馬情報

 第25回フェブラリーS(24日、東京11R、GI、4歳上オープン国際、定量、ダ1600メートル、1着本賞金9400万円=出走16頭)ゲートが開いた瞬間のアクシデントだった。川崎記念でGI初制覇を果たし、2番人気に支持されたフィールドルージュはスタート直後に躓いて、バランスを崩してしまった。トモ(後脚)を左前脚の蹄球部に強くぶつけており、すぐ異変に気付いた横山典騎手がスピードを緩めて、向こう正面で競走を中止(診断は左肩跛行)した。

 「ゲートを出て一完歩目です。ジョッキーがすぐに止めてくれたので大事には至りませんでした。蹄球部がえぐれて血が出ていますが、レントゲンを撮ったところ骨、腱は大丈夫でした」と診療所から馬房へ戻ってきた西園調教師は安堵の表情。

 「人気にして頂いたのに申し訳ありません…」と頭を垂れたトレーナーは「この後は栗東へ戻って静養し、放牧に出して立て直します」と再起を誓った。

↓的中したければ㊦クリック。

人気競馬ブログの買い目をチェック!馬券師ランキング


フィールドルージュ 横山典騎手、動きに違和感を感じたので自分から止めました。何もなければいいけど

2008年02月24日 | 競馬情報

フェブラリーS

レース後のコメント


1着 ヴァーミリアン(武豊騎手)
「完璧な内容でした。スタートに一番気を使ったけど、いいスタートを切れたし、今日は堂々としていました。馬が楽に追走していたし、馬の行く気に逆らわずに乗った。出来も絶好調。ここを勝ってドバイへ行きたかったので、これで楽しみになりました」

(石坂師)
「勝ってドバイへ行きたかったので最高の結果。競馬があいて重め残りになるのを心配していた。プラス7キロは気持ち重いと思っていた。取り消し前の動きがよくなかったので、先週、今週と馬の動きや体には注意していた。1600mはどうかと思ったが、今は馬が自信を持って走っているのを感じる。ゲートさえ出れば前目で正攻法のレースが出来ると思っていたし、この距離で勝てて文字通りダート最強馬かなと。栗東で調整していきたい。ドバイは1度競馬しているので少し精神的にはゆとりを持ってレースに臨める」

2着 ブルーコンコルド(幸騎手)
「1600mなら走りますね。最近の成績から心配していたんですが、今日は去年のようにモタれることなく走ってました。勝った馬は強すぎですね」

3着 ワイルドワンダー(岩田騎手)
「4コーナー手前から400mの標識まで持ったままの手応え。勝ちに行っての3着だから仕方ない。2着を狙いに行ってもしょうがないし。この馬も力をつけてるね。でも勝った馬は強い、ダラダラ走っていたと思ったらもうすぐ後ろに来てるし、追い出したらスパッと伸びたからね。あれがドバイを狙う馬の脚なんだろう」

4着 ロングプライド(ペリエ騎手)
「この馬の力は出し切っている。勝った馬は強い。欲を言えば1600mより1800mの方が合ってるかな」

5着 リミットレスビッド(蛯名騎手)
「いい感じで行ってたんだけど、直線でちょっと狭くなって、後ろの馬にも少し迷惑をかけてしまった。あれがなければ3着はあったかもしれない。前回のレースから雰囲気が変わっていたし、状態もアップしていたと思う」

6着 クワイエットデイ(角田騎手)
「この馬にこの距離は忙しすぎるね。でも2000mなら上のメンバーとも互角にやれる力はあると思う」

7着 デアリングハート(藤田騎手)
「いい感じでスタートを切ってハナも考えていたけど、ヴィクトリーが来ていたので無理せずに。左回りの行きっぷりはいいし、最後のレース、ハナに行ってもよかったんだけど…。牝馬でこの先もあるので無事で何よりかな」

8着 メイショウトウコン(武幸騎手)
「中京では勝っているとはいえ、左回りはスムースじゃないね。1600mのレースをさせたんだけど、ずっと左手前のままだった」

競走中止 フィールドルージュ(横山典騎手)
「スタートは悪くなかったけど、その後の動きに違和感を感じたので自分から止めました。何もなければいいけど」

競走中止

11R  4番   フィールドルージュ号(横山 典弘騎手)
      ※競走中に疾病を発症し、向正面で競走を中止
     
左肩跛行
騎手 異状なし

⇒バカヨコノリは、スタート前で気づけよ、ボケ!

スタートしたなら、最後まで走れよ!

言い訳で、スタートは悪くなかった?悪いだろ、明らかに!


ヴァーミリアン圧勝 GIフェブラリーS

2008年02月24日 | 競馬情報
砂の王者を決める「第25回フェブラリーステークス」(G1、ダート1600メートル)は25日、東京競馬場で行われ、1番人気のヴァーミリアンが直線で力強く抜け出し、1馬身3/4差で圧勝。ドバイ遠征に向けた“叩き台”を快勝したことで、本番への期待も膨らんだ。勝ちタイムは1分35秒3。

 道中5、6番手で先団を見ながら追走、絶好の手応えで最終コーナーを回ると、直線では難なく先頭に立ち、そのまま押し切った。2着は昨年のこのレースの勝ち馬ブルーコンコルド。3着には2番人気のワイルドワンダーが入った。

 2番人気のフィールドルージュは第3コーナー付近で馬体に故障を発生し競走中止。

フェブラリーS 勝つのはあの馬!!ヒントは・・・・?

2008年02月23日 | 競馬情報

フェブラリーS 勝つのはあの馬!!ヒントは・・・・?

一番人気は、勝てないなら、

あの馬が勝つ!

一番人気が調子悪いなら、尚更!

相手には、あの人気薄!

ヒントは、芝馬が回避した運が向いた!(相手筆頭)

もう一頭は、最後のGIかぁー。(押さえ)

きさらぎ賞は、あの人気薄が大駆けで大当たり!!

フェブラリーも当てるぞぉー! 

勝馬のヒントはこちら↓

↓的中したければ㊦クリック。

人気競馬ブログの買い目をチェック!馬券師ランキング


フェブラリーS 出走16頭が決定 繰り上がりは2頭のみ 

2008年02月21日 | 競馬情報

フェブラリーS   出走16頭が決定 

繰り上がりは2頭のみ 

24日(日)に東京競馬場で行われる第25回フェブラリーステークス(GI・ダート1600m・1着賞金9400万円)に出走する16頭が、今日以下のように決定した。
 なお、16頭の枠順は明日発表される。

<第25回フェブラリーS 出走馬>
アンパサンド(川崎)  57 戸崎圭太
ヴァーミリアン     57 武豊
ヴィクトリー      57 後藤浩輝
クワイエットデイ    57 角田晃一
デアリングハート    55 藤田伸二
ドラゴンファイヤー   57 安藤勝己
ノボトゥルー      57 田中勝春
ビッググラス(大井)  57 今野忠成
フィールドルージュ   57 横山典弘
フジノウェーブ(大井) 57 御神本訓史
ブルーコンコルド    57 幸英明
メイショウトウコン   57 武幸四郎
メイショウバトラー   55 福永祐一
リミットレスビッド   57 蛯名正義
ロングプライド     57 O.ペリエ
ワイルドワンダー    57 岩田康誠

きさらぎ賞は、あの人気薄が大駆けで大当たり!!

フェブラリーも当てるぞぉー! 

↓的中したければ㊦クリック。

人気競馬ブログの買い目をチェック!馬券師ランキング


ダイワスカーレット、右目外傷でフェブラリーS回避 やっぱりな!1頭回避なら問題なし!

2008年02月19日 | 競馬情報

ダイワスカーレット、

右目外傷でフェブラリーS回避 

やっぱりな!1頭回避なら問題なし!

前回のブログで予想した通り、

ドバイは芝と決めた以上、

ダートに出走する意味がないのです。

フェブラリーSに出走予定だったダイワスカーレット(牝4歳、栗東・松田国厩舎)は19日、右目外傷のため同レースを回避することになった。松田国調教師が正式に発表した。17日の調教の際に傷がついたもので、創傷性角膜炎と診断された。今後のローテーションはドバイ遠征も含め、すべて白紙となった。

獣医によれば、出走問題なしとのことでしたが、

目に外傷をいいことに出走回避で同情作戦か。

消せる馬が一頭なくなったわけだが、繰り上がりが

同じ牝馬デアリングハートだから、こちらも

消せるでしょう。

きさらぎ賞は、あの人気薄が大駆けで大当たり!!

フェブラリーも当てるぞぉー! 

↓的中したければ㊦クリック。

人気競馬ブログの買い目をチェック!馬券師ランキング


フェブラリーS 人気の2頭は消せる? では、何が来る?

2008年02月19日 | 競馬情報

フェブラリーS 人気の2頭は消せる? では、何が来る?

まず、

危険な人気馬ヴァーミリアン

飛節炎のため川崎記念を回避したが、症状は軽く、1週前追い切りはビッシリとやれた。相変わらず毛ヅヤもいい。ただ、JCダート時に比べると、馬体の締まりがひと息だし、立ち姿にもやや力強さを欠く。多少の割引は必要かも。

消せる理由

川崎記念を回避した影響

馬体の締まり一息、立ち姿に力強さがない

目に力がない。お疲れ?

ドバイを控え、調子良くないと判断した武豊は

容赦なく、ただ周ってくるだけの競馬をするでしょう。

メイショウサムソンでの騎乗を見ればわかる通り。

優勝は絶対ない。

1600mなら、差し切れず惨敗もあり得る。

消せる馬なので、出走回避だけは勘弁してほしいところである。

ダイワスカーレット

フレグモーネを発症して中間一頓挫あったが、14日には坂路自己ベストの51秒2をマーク。見た目にもよくできている。牝馬だけにヒ腹は少し薄く映るが、前、後躯ともに一段と実が入って迫力が加わってきた。これならダートでも楽しみ。

消せる理由

フレグモーネを発症して、2日間稽古を休んでいる

17日の稽古中にウッドチップの欠片が目に入った(問題ないみたいだが)

この馬も消せると思います。芝馬がいきなりは無理でしょう、

絶好調なら別ですが。

体調も万全ではないし、

ドバイでも、芝に向かう方向らしいし、

ココ出走の意味がなくなってきた今、出走回避もあり得る。

この2頭は、いらない。

他のメンバーは?

地方馬3頭は、明らかに力不足。

黙って消し。

フリオーソぐらいでしょ、地方馬では。

出走しなので、地方馬いりません。

これで、16頭中5頭も消せましたよ。

あと、8歳以上は連対なしなので、

ブルーコンコルド8歳

メイショウバトラー8歳

リミットレスビット9歳

クワイエットデイ8歳

ノボトゥルー12歳

これで5頭消せます。

16頭中10頭消せました。

ぜひ、出走回避しないでほしい。

そして、芝馬ヴィクトリーも、

全体にボリュームアップしたが、特に首から肩、前胸にかけては見違えるほどにゴツくなっている。馬力タイプの印象すら受けるだけに、ダート適性もありそうだ。追い不足でまだ少し太いだけに、この後ひと絞りできれば。

芝馬ということと、帰厩して日が浅く、馬体も太目残りと

くれば、黙って消せるでしょう。

16頭中11頭。

あと、5頭。

さて、どの馬が栄冠を掴むのか?

出走回避する馬が2頭出ると、

ドラゴンファイヤーとか出てきます。

ややこしくなるな。勢いある4歳侮れません。

1頭回避なら、デアリングハートだから、

影響ないかな。

きさらぎ賞は、あの人気薄が大駆けで大当たり!!

フェブラリーも当てるぞぉー! 

↓的中したければ㊦クリック。

人気競馬ブログの買い目をチェック!馬券師ランキング


きさらぎ賞 レインボーペガサスを大抜擢! 芝は洋芝が合わなかっただけ・・・

2008年02月17日 | 競馬情報

きさらぎ賞 レインボーペガサスを大抜擢! 

芝は洋芝が合わなかっただけと

大駆けと予想!

単勝2120円はデカイ!

レインボーペガサスが京都コース無敗の3連勝で重賞勝ち

京都11Rのきさらぎ賞(GIII・芝1800m)は8番人気レインボーペガサス(O.ペリエ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒8。2着に5番人気スマイルジャックが、3着に7番人気ヤマニンキングリーがそれぞれ入線。

レインボーペガサスは栗東・鮫島一歩厩舎の3歳牡馬で、父アグネスタキオン、母ギャンブルローズ(母の父デインヒル)。通算成績は7戦3勝となった。

レース後のコメント

1着 レインボーペガサス O.ペリエ騎手
「ダートに実績のある馬ですが、調教の感じからは芝は大丈夫と思っていました。すぐにテンションが上がるのでリラックスしてゆっくりと経験を積んでいけば距離が延びても大丈夫だと思います」

2着 スマイルジャック 小牧太騎手
「勝ったと思ったのですが・・・。道中はハミに頼って走っている感じ。その分ゴール前甘くなったのかもしれません」

3着 ヤマニンキングリー 河内洋調教師
「流れが遅かったですね。でも良い脚を使っていますよ。背が伸びて幅も出ていて馬体は成長しています。先にむけて楽しみなレースになりました」

5着 ダイシンプラン 岩田康誠騎手
「新潟の時はもっと行き脚がありました。次は松田先生に言ってメンコを外してもらいましょうか・・・。それでも5着にくるのですから、まだもうひとつ上のギアがある感じです」

7着 ブラックシェル 武豊騎手
「返し馬がイレ込んでいました・・・トップギアに入らないまま終わってしまいました。外に出したのですがフワフワするところがあったので、内に入れておいた方が良かったかもしれません」

9着 ジェントルフォーク 北村友一騎手
「内に入って良い伸びをしていました。反応も良かったですね。でも馬体が軟らかく芯が入っていません。そのあたりが変わってくれば・・・良いのですが」

10着 メイショウクオリア 藤岡佑介騎手
「好位で理想的なレースができたのですが、このクラスでは決め手が少し足りませんね。使いつつ良くなってくるでしょう」

きさらぎ賞は、あの人気薄が大駆けで大当たり!!

フェブラリーも当てるぞぉー! 

↓的中したければ㊦クリック。

人気競馬ブログの買い目をチェック!馬券師ランキング